北宮あみのレビュー一覧
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購入済み
複雑
タイトルからは想像もできないほど複雑な話の展開でした。
妹が魅了の聖女で魔王が出てきたり、前世が関係してたり魅了の力が姉妹間で移ったりなどなど。普通に甘い隣国王子に愛されて浮気な元婚約者と横取りした妹にザマァとか思っていたのにストーリーが複雑過ぎてついていくのに大変でした。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
ターラント公爵家令嬢のリーフェにはイーストン殿下という婚約者がいたのだが彼が頭を打ち魔法薬師としての力を持つリーフェが彼の治療にあたっていたが妹のアリアが殿下の記憶が混濁しているのをいいことに殿下の治療をしていたのはアリアでありリーフェから嫌がらせを受けていたといううそを吹き込み婚約破棄されてしまう。
リーフェには悪女と呼ばれた前世の記憶があるのだが彼女の願いは家族や友人恋人などがいるひとりぼっちではない人生だった。
それをなんとかするために彼女の契約精霊のルネによって彼の知り合いである隣国の皇太子であるオリヴェルがこの計画にくわわることになる。
アリアと殿下の婚約パーティーに行った一行はアリ -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
リーフェ・クイン・ターラントはターラント公爵家長女の令嬢にして魔法薬師であるのだが現在婚約者であるイーストン殿下が頭を打ち気を失っているということで彼の治療をリーフェが行っている。
彼女が作った薬は10日ほど飲むことで意識が回復するのだがその10日目に彼のベッドに行ったときに目撃したのは妹のアリアがイーストン殿下とキスをしているところだった。
アリアは殿下の記憶が混濁していることをいいことに彼女が殿下を助けるために薬を作っていたということやリーフェがアリアを虐げていたということなど嘘を吹き込みリーフェから婚約者をうばったのだった。
そんなリーフェには前世の記憶がある。
彼女はその前世では悪女と -
ネタバレ 購入済み
うーん
話しは面白くヒロインと闇を抱えているヒーローも自我のある精霊たちもキャラはいいのですが、ストーリーの進みが遅いように感じます。ヒロインの妹が嘘をついていたこともわかっているのに未だに元婚約者は記憶混濁。全部読めばスッキリするのかもしれませんが、処々話しが飛んでいるように感じました。ちょっと読んでいて「?」という感じになりました。
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ネタバレ 購入済み
そういうこと?!
婚約者に忘れられるってどういう状況?と思ってみれば、頭を打って記憶喪失パターンでした。そこでまんまと妹に出し抜かれ婚約者の立場を取られてしまうヒロイン。断罪パーティー中に本当に二人は記憶喪失の前からヒロインのいない隙に両思いになっておりヒロインが、邪魔だったことも事実でした。浮気をしておきながら堂々と婚約破棄を言い出す王子もどうかと思いますが。ヒロインは他国の王子にエスコートされ断罪パーティーを華麗にかわしそのままそのヒーローと婚約関係になります。偽婚約関係と思っているヒロインですが何やら前世が絡んでいるようで先が気になります。