あらすじ
初対面のはずなのになぜかリーフェのことを理解してくれるオリヴェル。不思議に思いながらも会場に入ると、アリアのために送った茶葉を証拠にリーフェの公開断罪が始まった。ここでもリーフェを守ろうとオリヴェルが庇ってくれるが、リーフェには反撃のための作戦があった――。 【第2話「魔法薬師の反撃」を収録】
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匿名
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ターラント公爵家令嬢のリーフェにはイーストン殿下という婚約者がいたのだが彼が頭を打ち魔法薬師としての力を持つリーフェが彼の治療にあたっていたが妹のアリアが殿下の記憶が混濁しているのをいいことに殿下の治療をしていたのはアリアでありリーフェから嫌がらせを受けていたといううそを吹き込み婚約破棄されてしまう。
リーフェには悪女と呼ばれた前世の記憶があるのだが彼女の願いは家族や友人恋人などがいるひとりぼっちではない人生だった。
それをなんとかするために彼女の契約精霊のルネによって彼の知り合いである隣国の皇太子であるオリヴェルがこの計画にくわわることになる。
アリアと殿下の婚約パーティーに行った一行はアリアにうそを吹き込まれた殿下によってリーフェの公開断罪が行われることになった。
そこでリーフェにはある計画があり…。
シリーズ作品レビュー
- 婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?) 分冊版(1)
- 婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?) 分冊版(2)
- 婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?) 分冊版(3)
- 婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?) 分冊版(4)
- 婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました(※ただし、殿下の本命は私みたいです!?) 分冊版(5)