神田昌典のレビュー一覧
-
目先の利益だけではなく「真に望むこと」や「価値の提供による人生の充足」まで踏み込み、強みを掘り下げるツール本。
強みの掘り下げは自分との対話であり、効果的に実行するためには伴走者(サポーター)が必要である。
本書はただツールを説明するのみならず、ツールを使う上で躓きそうな部分を具体的にアドバイスし...続きを読むPosted by ブクログ -
「文章作り」に特化した内容かと思いきや、思っていたよりもマーケティングの実務に寄り添った例やノウハウが記載されており、すぐに実務に落とせそうPosted by ブクログ
-
1.コピーライティングはビジネスパーソンにとって必須スキルになったと確信していたので身に着けられるよう勉強しました。
2.良い文章を書くためには型があり、その型を本書では紹介しております。著者自身、コピーライティングを職業として数十年経ち、現在のトップライターとして名を馳せています。PASONAの...続きを読むPosted by ブクログ -
今の時代に則したコピーライティングの肝、そして社会人としての心の在り方が書かれている本。まさに大全。ここに書かれていることはしっかり頭に入れるべき。私もバイブルとして常に勉強していきたいと思う。Posted by ブクログ
-
タイトルでナメてかかると痛い目を見る本。仕事人生でずっとモヤついていた、「こうしたほうが良くないか?」という職業倫理が解放された気持ちと、「なぜその声に今まで従わなかったのか」と思わされる気持ち半々です。
「訊かれたことに答える」組織に、答えない組織は置いていかれるだろう。業種業界を問わないし、政治...続きを読むPosted by ブクログ -
法人営業、BtoBマーケティングを担当しているリーダー職、メンバー全員に読んでほしい珠玉の一冊。私は法人営業担当時代にこの本に出会えていたらと思うと少し悔しいくらい。
誰に、何から、どのように商談を管理・進捗していった方が良いのか。統計データを用いながら指し示されており、非常にわかりやすいです。
加...続きを読むPosted by ブクログ -
モビライザーに対するコマーシャルインサイトの考え方は、カスタマーサクセスを上位概念とした新しい営業の基本的な考え方になる。特に顧客の意思決定が5.4人で複雑化していること、商品の魅力ではなく、顧客の現状を壊すインサイトなどは自分もモビライザーだった経験から納得。Posted by ブクログ
-
1.最近、部署異動をしたのですが、BtoBビジネスは初めてなので成功法則を確立したくて読みました。
2.「トップを口説け」というのが法人営業の鉄則だったということを覆す本です。本書ではモビライザーとカスタマーインサイトというキーワードを用いて、これからの法人営業の鉄則を教えてくれます。
モビライザ...続きを読むPosted by ブクログ -
商品を売るためのコピーライティングの技術を体系としてまとめた本。コピーライティングって何?て言うほどの素人の自分にも分かりやすく書かれている。今のところコンシューマ向けにアピールする機会は無いものの、社内のキーマンや企業顧客への提案に使えそう。まだ本の3割程しか理解出来ていないと思うが、ひとつずつで...続きを読むPosted by ブクログ
-
卓越したビジネスモデルを考案し優れた実績を持つThe Best and the Brightestを揃え膨大な資金を基にマーケットに打って出る、なのに成功確率は数%。それが起業。対して「買収起業」の「失敗確率」は2%。なぜなら既に収益化している事業を買収するから。圧倒的に成功確率をあげる買収起業とい...続きを読むPosted by ブクログ
-
複雑化した企業組織と決して外からでは見えない暗黙知、不文律のある人間関係、その役職に権限があるようでない?どうやってアプローチするかを読み解く。
Posted by ブクログ -
『チャレンジャー・セールス・モデル』からの流れでこちらも。監修者の解説だったか「セールスはつねに購入者に応じて変化し、マーケティングは購入者が定めた狙いの相手かを確認しながら対応し、ブランディングは購入者によらず価値を示す」のようなことが書かれていた点が頭に残った。そのような区切りを踏まえて、マーケ...続きを読むPosted by ブクログ
-
?田昌典大全だった。が、基本原則を何度も繰り返し言うので分かりやすい。LPのフォーマットがどれも同じようなのは、こーゆーのに基づいてるのかと謎が解けた。個人的にはよくあるLP読みにくいと感じてるけど、楽天みたいに局所解を登ってしまったのが今なんだろうなと思ったり。LPをセールスの道具として使えるよう...続きを読むPosted by ブクログ