和山やまのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なんとなく想像してた結末に近かったような。
狂児の根底には「自分はヤクザ者」という自覚がきっと根付いてるし、そこを崩すつもりはないのだろう。
聡実くんを憎からず思ってはいる。
自分と近すぎる関係はカタギの彼のためにはならない。
そういう、ある種の情は持ってはいる気がする。
なのでハグの替りに背中パンパン、聡実くんにファミレスを奢ってもらうことが(今までは全て狂児の持ち出しだったはず)聡実くんの言う「対等な関係」への最大限の譲歩。
振り返って、聡実くんの姿が消えた後の階段をじっと眺める表情は、「これでひとつの区切り」に自分には見えた。
和山作品らしい行間を読ませる演出と、小ネタとツッコミは -
Posted by ブクログ
ネタバレえーーー意外と悲恋(?)END?!
TLでオタクがワーワー叫んでるの薄目で見てた感じから想像してたのと結構違った
聡実くんは腹括ったけど最後まで狂児はこうなのかあ、と思った
この2人、作者の作風的に恋にはならないと思ってたんだけど(和山先生は自分はBL描けないとたしか仰ってたような)聡実くんの気持ちは結構恋として捉えられる内容になってたな〜意外、何かあった??
とおもってたら狂児は聡実くんの気持ちを明確にわかってて、こたえようとしない、だからこれを片想いとして描けたのかもしれない
「聡実くんは俺とどうなりたいの。俺のことどうしたいの」これは作中唯一狂児から能動的に投げかけられた質問で、それ