和山やまのレビュー一覧
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購入済み
じんわり広がる面白さ
なんと表現していいか分からない、不思議なワールドが広がっているなーと感じました。
重いタッチの絵柄にシュールなギャグの面白さが合わさっているからでしょうか?
そして、怪談話…まじでおるやんけ! -
にじみ出る謎のおかしさ
twitterで収録作の一部を読んでめちゃくちゃ気になったので買いました。
整った顔立ちの裏にこんなトンチキな発想が隠されているだなんて誰が思うだろうか。
林くん、恐ろしい子!
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Posted by ブクログ
笑いながら読んで、最後ホロリ。ありがとう、和山さん。
娘に貸した上巻を見つけたら上巻から読んで再読だ。
人との繋がりっていいなと思わせてくれる素敵な作品です。
年齢的に狂児に近いせいもあり、聡実くんが可愛く見えるんだけど、聡実くんの時折の大胆さとか、豪快さ(?)のようなものに、隙をつかれるかのように驚かされてる狂児もまた愛おしい。
始まるようで始まらない、けど、実は始まってる(しかも、「終わりの始まり」ではなく「終わりがない始まり」なのがまたいい)2人の繋がり、永遠に見てられるかも。
上巻からかなり時間が空いての下巻刊行、このタイミングも(後付けだけど)良かった。
他の登場人物(と -
Posted by ブクログ
間のマンガ。
間の取り方が絶妙で、それはカラオケもそうで、そこにジワジワと来るわけで、そして湿度が低いというのもとても良くて、内容的にはともすればジメり易いのに、見事に乾いていて、それゆえに常に爽快感と清涼感があって、決して粘膜多めのねちっこさがなくて、そこはなかなか他には見られない作者の才能というか、美点なのだと思う。
そうしてただ乾いているだけではなく、常に付きまとう切なさと奇妙なドキドキ感もあり、その配分は本当に凄いと思う。
ラストの展開は、これで終わってしまうのかとちょっと寂しく思ったが、あとがきを読んで、なんか早くも期待してしまった。
2027年の新連載ってもしかして… -
Posted by ブクログ
久々の面白さ、さすが!
新刊、待ってたよー!!!
ネタバレしてしまうと、新刊を楽しみに
していた人に悪いので、少しだけ‥
吹き出したところは、いろいろあったけど、
一番吹いたのは、やはり、ライターの岡田が
カラオケ店で、親父さん(組長)の前で
MISIAの曲を歌わせられるところだろうか。
詳しい事はネタバレになってしまうので
書かないけれど、かなり笑えます。
岡田はかなり歌が上手くて、それで
命拾いをするのだけれど‥あ、ここまでに
しておこう。
これでもう終わりか‥としみじみ思っていたら
「ファミレス行こ」が完結であって、
「〜行こ」シリーズ(?)はまだ続くようで
良かった(ホッ)
この -
Posted by ブクログ
なんとなく想像してた結末に近かったような。
狂児の根底には「自分はヤクザ者」という自覚がきっと根付いてるし、そこを崩すつもりはないのだろう。
聡実くんを憎からず思ってはいる。
自分と近すぎる関係はカタギの彼のためにはならない。
そういう、ある種の情は持ってはいる気がする。
なのでハグの替りに背中パンパン、聡実くんにファミレスを奢ってもらうことが(今までは全て狂児の持ち出しだったはず)聡実くんの言う「対等な関係」への最大限の譲歩。
振り返って、聡実くんの姿が消えた後の階段をじっと眺める表情は、「これでひとつの区切り」に自分には見えた。
和山作品らしい行間を読ませる演出と、小ネタとツッコミは