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あの、「地獄のカラオケ大会」から4年――。
大学1年生の岡聡実くんは、東京で「普通の大人」になるべく学業に勤しんでいた。
しかし、ひょんな出来事から始めた、深夜のファミレスのアルバイトをきっかけに
奇妙な縁は、再びめぐり始める。バイト先のファミレスに現れるマンガ家・北条先生、
マンガオタクでバイトの先輩・森田さん、そして、あの夏の日に出会ったヤクザ・成田狂児など、
個性豊かなメンツが聡実くんの日常に関わってきて……。
累計55万部突破&24年1月に実写映画公開の『カラオケ行こ!』の続編がついに刊行!
●和山やま ビームコミックス好評既刊●
[夢中さ、きみに。]
[カラオケ行こ!]
●和山やま[ファミレス行こ。]公式X(Twitter)●
@YamaWayama_PR
●映画『カラオケ行こ!』公式X(Twitter)●
@moviekaraokeiko
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あんなに面白おかしく大口開けて笑えた『カラオケ行こ!』の待望の続編が、こんなになるなんて聞いてない。
心臓をガッとつかまれるような上巻のラストに、読んだ瞬間机に頭を打ち付けてしまいました。
上巻のラストが切なすぎて、マイク握りしめてBAADの「君が好きだと叫びたい」を思いっきり叫びたい…私が…代わりに…叫びたい…。
聡美くんは大学生になり、「普通の大人」になるべく過ごしているのに、ヤクザの狂児は明らかに普通ではない存在。
普通の大人になるために、狂児と別れる決心をして、最後のプレゼントをするために貯金しているのに…。
狂児と会えなくても、元気にしてくれていればそれでいいと思っているのに…。
もう次で会うのは最後と自分で切り出したのに…。
200万の時計のようにポンとなんでも手放す狂児が、自分だけは手放さないのではないか、と試すあのシーン、人間界の名シーンBEST5入り確定です。
Posted by ブクログ 2024年02月08日
中年ヤクザと中学生男子の凸凹コンビがカラオケを通じて友情を育むコメディ漫画『カラオケ行こ。』の続編。前作では、住む世界の違う大人と子供が、歌でもって対等に熱く通じ合うところがファンタジックで良かった。歌っていいよなと思わせるような、少しとぼけた和やかな世界だった。
ところが聡美君が大学生になり、2...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月09日
前回のカラオケ行こ!からの4年後のストーリー
カラオケ〜は主に主人公の聡実くんと狂児2人が中心の話だったが今回は主要人物がぐっと増えて、更に物語に厚みが増した印象だった。和山先生は人物描写がとにかく上手く、「何気ない日常会話」だけでその人がどんな人物かを読み手に充分に理解させられる事が出来る稀有な作...続きを読む
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