山中浩之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
細胞を持たない、遺伝子とその容れ物だけの存在で、生物か否かも議論がある、新型のそんなヤツに振り回される毎日。
よく考えるとほんと不思議。
この本は、対談形式でわかりやすくコロナとワクチンについて書かれている本。巷に溢れる正しくない情報に騙されない方法も書かれている!
良書だと思いました。
・予防法
①栄養と睡眠をしっかりとる
②手指衛生の徹底
③咳エチケット
④3密を避ける
⑤体調不良者と接触しない、体調不良なら外出しない
⑥マスクの着用
⑦十分な換気
⑧うがいは水で十分
・「3密」概念は日本が世界に先駆けて打ち出した概念。他の国での認識は十分ではない。
・ファイザー製などメッセンジャーRNAワクチンは、理屈は正しいが実績が全くない種類のワクチン。新しいテクノロジー。あと10年くらいでできるといいよね…といったペースで開発されていたものを急ピッチで作った。
・副反応はたくさん出る。だから、社会全体でリスクとメリットを勘案して、覚悟を決めた上でやっていく必要がある。
・日本は先進国の中でもワクチンに対する不信感が強い国なので、副反応がスキャンダラスに封じられると、せっかく見えてきた希望を失ってしまうことになりかねない。
・PCR検査は疑い者の確定診断のためには有用なツール。しかし、スクリーニング目的としては偽陰性など弊害も多い。またリソースは限定されており、費用対効果を考えるとスクリーニング目的でやるべきでない。
…さて、皆さんはワクチンを打てるようになったら打ちますか?
僕はたぶん打つと思います。怖くないと言ったら嘘だけど、人類の最新のテクノロジーを信じたいので。 -
Posted by ブクログ
ネタバレマツダが蘇った物語。
かって担当した企業でもあり、金井社長、人見本部長なども出て来て興味深く読めた。多額の投資が必要無くなったという話の意味もこれを読むと理解できる。
①PDマネジメントは、問題が起きないように考える。
CAマネジネントは、問題が起きた後に修正する。Pの時点で踏ん張ることが重要。2律違反を徹底的に究明。
②10年先のあるべきSPECを想定して、それに向けて開発する。数車種共通してビジョンを作ると、後戻りが少ない、効率的。早く動けば、先に失敗出来、早い時点で修正出来る。失敗しても、プランBをすれば合格点が取れる。
③わかっていない事が分かるというのは大進歩。
④エジソンは700回失敗したと言われるが、本人はうまくいかないやり方を700個見つけたと言っている。 -
Posted by ブクログ
友人が推薦していた本。積んであったのだが、飛行機が遅延した待ち時間で一気に読んでしまった。
中堅自動車メーカーであるマツダの業績を回復させた開発手法に関するビジネス書。
その開発手法は「一括企画」「コモンアーキテクチャ」「フレキシブル生産」。
マツダの場合は中堅自動車メーカーであるので、商品は車。車の市場はこなれているので、十分に将来を予測することができる。また、車種は複数あれど車なので、大きくはみ出すものではない。一方で、トヨタなどに比べると開発リソースには限りがある。そこで生み出されたのが「一括企画」「コモンアーキテクチャ」という方法。
しっかり市場予測をして5~10年先の市場で求められる車(車種を含めて数種類)を一括で企画して、そこで求められる技術要素を先行開発する。開発された技術要素やデザインコンセプトは、その数種類の車種すべてで用いられる(コモンアーキテクチャ)。だから少ないリソースで、複数の車種を効率的に開発できる、ということ。また複数の車種を同時に開発し同時に生産することが前提となっているので、製造ジグの位置決めピン、掴み代、加工方法なども共通化して派生品を生み出しやすい設計にしておくことによってフレキシブル生産が可能となる。
実際にマツダの業績は回復しているし、目指すブランドイメージ(運転の楽しさ)を実現している製品群が出てきている。ただし、前提条件は、マツダに特化している。つまり、車業界であり技術がこなれており予測が立てやすい。企業規模とブランド絞り込みにより、車種も限られている。エンジン駆動で運転の楽しさがある乗用車。つまりEV、コスパ勝負、商業車などは対象外。こういった前提条件があるから、同じ技術で車種を作り分けることができるのだろう。コンサル的な手法によらずに、自らで考え出した開発手法で、業績とブランドを向上させている企業は尊敬に値する。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ核酸を含んでいるコロナワクチン、本来なら20年ほどの時間をかけて開発されてもおかしくはなかった。
しかしコロナのパンデミックにより核酸ワクチンの早急な開発が求められ、約1年でヒトへの接種が始まった。
つまりまだ正確な安全性はわかってない。
いわば大規模な社会実験。
メディアが執拗に取り上げたことが原因で世間のコロナに対する不安が高まり、過剰な医療機関への受診、マスクやアルコール消毒の買い占めが問題となった。
結果論かもしれないが今考えればあの頃は、いくら未知のウイルスが蔓延していたからといってあんなに混乱しなくてもよかったように思う。
周りの騒々しさに惑わされず、メディアから距離を置いて冷静に「マスク、手洗いうがい、不要不急の外出を控える。」
これさえ知っておけばよかっただけの話。
血眼になって毎日感染者数を調べたり、デルタ株とオミクロン株の違いを知ろうとしたりする必要はなかった。 -
Posted by ブクログ
「こだわり・わりきり・おもいきり」
P1 2000年 単独ナンバーワン
メモリースティック採用、1.5インチLCDで背の低い横長 バッテリー問題
U10「スシ」 2002年
ハワイのビーチでも撮れるカメラ 後に防水モデル
T1 2003年
カシオのEXILIMを意識 専任の開発部隊 部品の60%新規デバイス社内開発
ズームレンズ OVFの代わりに2.5インチLCD 三脚ネジ穴は割り切り
本格派カメラへ
NEX 2010年 困ったときは王道へ ど真ん中のヒットモデルを
αに集中 2013年 5年でトップを目指す
写真を撮るための王道を歩む 正統派の見た目
逆転の準備が整うまでは謙虚に
無理をするうちに工場側も設計側も技術が進み、性能が良くて歩留まりも上がる
レンズの品ぞろえ フルサイズセンサー用
ZAF 像面位相差AFセンサー+裏面照射CMOSセンサー
スポーツ写真カメラマンに随行「カスタマーマーケティング」
α7Ⅲ 2018年 シェア拡大
「デジタルならではのカメラ」より「写真を撮る」広さと深さのほうが全然大きい
写真文化の継続発展
決定的瞬間 空間を切り取る一瞬のためのもの
カメラを作る人が写真を好きになる