坂本良晶のレビュー一覧

  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    やっぱりこの先生の考え方好きだな。ものすごく合理的。教員という職業がもっと魅力的なものになりますように。
  • 親子で知りたい 小学校最強ライフハック70
    とても読みやすく、教師も親も読んで損はない一冊。とても愛情深い先生であることが感じられて、
    あとがきは何度読んでも泣きそうになる。子供達と過ごす今、この時を大切にしようと思う。
  • 生産性が爆上がり! さる先生の「全部ギガでやろう!」
     坂本さんの本を読むのは3冊目だが、ICTに弱い私にとって、非常に刺激的で、心揺さぶられる本だった。また、野球界では、大谷選手がスーパースターだが、教育界にもスゴい人がいるなと思いながら、読み進めた。
     
     授業をやっているとき、積極的な子どもを指名し、発表させ、それを黒板に書くというパターンになる...続きを読む
  • 授業・校務が超速に! さる先生のCanvaの教科書
    【保存版】 タイトル通り「Canvaの教科書」
    これからCanvaを使用する際はいつもそばに置いておきたい1冊。
  • 授業・校務が超速に! さる先生のCanvaの教科書
    さる先生、さすがです。
    GIGA時代の、授業や学校の仕事をCanvaでここまでできる!と、楽しく解説してくれています。
  • 親子で知りたい 小学校最強ライフハック70
    「書くことが苦手な子は、貧相な文具環境であることが多い」のフレーズにドキッとした。物を大切にすることを教えたいあまりに、ちびた鉛筆を使わせたこともあったし、消しゴムがなくなったと言われても自分が悪いだから探しなさいで終わらせてしまったこともあったなぁ。
    筆箱の中身だけでなく、学習に適した環境を用意し...続きを読む
  • 親子で知りたい 小学校最強ライフハック70
    とても読みやすい本でした。

    著者は大手チェーンで店長として売上一位を取った経歴もありながら、教師を目指して現在に至るとのことです。

    昔の学校教育と違うところなども含めて、現状を伝えています。いくらでもインターネットでいろいろな情報を知ることができる時代なので、真偽の程もわかりませんが、このように...続きを読む
  • 図解でわかる! さる先生の「全部やろうはバカやろう」実践編
    最後の著者紹介のところで判明。さる先生、同い年。そして通信で教員免許を取っている。教職以外の社会を知っている。もう、共感しかないし、
    この本は、教職に携わる人全てが読んだ方がよいと思う。心身ともに限界まで追い込むことが美徳とされがちな教育現場に一石を投じている。
  • これからの教育を面白くする! さる先生の学校ゲームチェンジ
    時代が変わってきている中で教師は「観」をアップデートしなければならない。それをゲームチェンジという言葉で楽しく易しく説明している。
    「知識・技能」は早く押さえて、「思考・判断・表現等」を個々で磨いていくことが大切。
  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    たくさん仕事しているからといって仕事ができるにはならない。より厳選し、効率よく仕事ができることが仕事ができることであると改めて感じさせられた一冊。
  • これからの教育を面白くする! さる先生の学校ゲームチェンジ
    ①太宰治の『正義と微笑』にこのような描写があります。
    学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。
    ☆丸暗記はもうすでに意味がないのだけれど、それでも、知識は必要なんだよなあ。...続きを読む
  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    よくあるビジネス書に書かれているものを教育現場に落とし込むにはどうすればいいのか、具体的に分かる一冊であった。これから教員になりたい人、教員として生産性をあげたい方におすすめの本である。自分も定時退勤を目指したい。
  • 図解でわかる! さる先生の「全部やろうはバカやろう」実践編
    見開きで左は説明、右は図解で分かりやすい!「生産性を上げるために」「子どものために」どう考えるのがいいのかについて、ティール組織やザイオンス効果など多くの理論や心理学が引用されている。

    個人的には
    5秒考えて打つのと30分考えて打つのでは、最終的に86%が同じという「ファーストチェス理論」
    2割の...続きを読む
  • 図解でわかる! さる先生の「全部やろうはバカやろう」実践編


    なぜなぜ分析

    マイナスのなぜはイライラぶつけて信頼なくすだけ
    プラスのなぜであなたのことを理解したいアピール

    仕事術
    子どものために…すべて必要なことですか?
    前年踏襲ばかりせず、いらないものは切り捨てる
    考える
    本当に子どものためになることだけに時間をたくさんかけよう!
  • これからの教育を面白くする! さる先生の学校ゲームチェンジ
    これは 「ビジネス書」ですね。
    手取り足取り授業の方法がかいているような教育書をお求めであれば、この本は選ばないほうがいい。
    というのも、これは学校の外で起こっている現状(新聞よんだり、たくさんの書籍を読むこと)を坂本先生のフィルターを通して、いかに教育現場へアウトプットしているかを示されています。...続きを読む
  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    教員は忙しい、予算もなかなか整備されない。こもっともではあるが、それ以前に教員に仕事効率化などといった思考がないように感じる。目的はなにか?そのための最適手段か取られているか?
    手段が目的化していないか?そういったことを見直すためにもこの本はあると思う。

    教員は教育に関する本だけでなくこういった仕...続きを読む
  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    面白い!
    教育実習前に読んだけど、間違いないって思うところがたくさんあった
    先生たちから見てザ教師を示すのもいいけど、そのクラス、担当している生徒にとってパーフェクトな先生の方がかっこいい!
  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    ・「最小の時間で成果の最大化を図るエッセンシャル思考」
    ・「生産性=アウトプット(得られた成果)÷インプット(投入資源)」であり、「教育の生産性=子どもの正の変化÷投下した時間・エネルギー」である
    ・「画鋲はオワコン」「A4の掲示用クリアファイルを常設」
    ・「犬の道でなく猿の道」
    ・「丸つけ界王拳」...続きを読む
  • 「学校現場」を大きく変えろ! MISSION DRIVEN 回転寿司チェーンで売上トップだった転職教師の僕が、 ツイッターで学校の「ブラックな働き方」を変えていく話
    教員に対して「時間を生むにはどう考えればよいか」を教えてくれる。教育界にあまりなかった「ビジネス」の視点を用いることで。

    しかし、ただ自由な時間を生むだけではなく、その時間の使い方も提案してれている。
    ・ミッションをもった働き方。生き方。
    ・複業(自己研鑽や社会貢献をする中で収入がついてくるイメー...続きを読む
  • さる先生の「全部やろうはバカやろう」
    思い込みでできなくなってしまっていることがある。昔は1マイル(約1.6キロ)4分切ることは誰もなしえなかった。しかしロジャー・バニスターを皮切りに今では多くの選手が4分を切ることができる。初めから諦めることはない。大切なことは挑戦すること。
    社会人一年目のときにこの本と出会えてたらすごく刺激的だった...続きを読む