さる先生の「全部やろうはバカやろう」

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

1,760円 (税込)

8pt

ますます教師の仕事の仕事量が増し、過密化する中で、
本当に成果を上げるために「教育の生産性」を上げよう!

本書は、Twitterに現れるや否や、爆発的にフォロワー数を増やした
インフルエンサー さる@小学校教師こと、坂本良晶教諭による初の単著。

働く時間を減らしつつ、子どもを伸ばす「教育の生産性」向上の実現。
そのための思考法、仕事術について凝縮された一冊。

本著は、あれをしましょうこれをしましょうの「足し算の強要」をするものではなく、
全部やろうはバカやろうという「引き算の提案」をするものである。

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さる先生の「全部やろうはバカやろう」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年09月05日

    新しい教育会のスタンダードを作る一冊。


    自分の役に立ちそうだと思ったメモ

    通知表わっしょいわっしょい
    評価は新学期の始まりと同時にスタート。
    初見の成果を得られるようにしてモチベーションのアップを。

    15分のパッケージで、教師の仕事も区切る。
    今日の仕事に何パッケージ使うか、計画を立ててから...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2024年03月17日

    やっぱりこの先生の考え方好きだな。ものすごく合理的。教員という職業がもっと魅力的なものになりますように。

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    Posted by ブクログ 2022年08月06日

    たくさん仕事しているからといって仕事ができるにはならない。より厳選し、効率よく仕事ができることが仕事ができることであると改めて感じさせられた一冊。

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    Posted by ブクログ 2022年01月11日

    よくあるビジネス書に書かれているものを教育現場に落とし込むにはどうすればいいのか、具体的に分かる一冊であった。これから教員になりたい人、教員として生産性をあげたい方におすすめの本である。自分も定時退勤を目指したい。

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    Posted by ブクログ 2021年02月25日

    教員は忙しい、予算もなかなか整備されない。こもっともではあるが、それ以前に教員に仕事効率化などといった思考がないように感じる。目的はなにか?そのための最適手段か取られているか?
    手段が目的化していないか?そういったことを見直すためにもこの本はあると思う。

    教員は教育に関する本だけでなくこういった仕...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月10日

    面白い!
    教育実習前に読んだけど、間違いないって思うところがたくさんあった
    先生たちから見てザ教師を示すのもいいけど、そのクラス、担当している生徒にとってパーフェクトな先生の方がかっこいい!

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    Posted by ブクログ 2020年03月31日

    ・「最小の時間で成果の最大化を図るエッセンシャル思考」
    ・「生産性=アウトプット(得られた成果)÷インプット(投入資源)」であり、「教育の生産性=子どもの正の変化÷投下した時間・エネルギー」である
    ・「画鋲はオワコン」「A4の掲示用クリアファイルを常設」
    ・「犬の道でなく猿の道」
    ・「丸つけ界王拳」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月30日

    思い込みでできなくなってしまっていることがある。昔は1マイル(約1.6キロ)4分切ることは誰もなしえなかった。しかしロジャー・バニスターを皮切りに今では多くの選手が4分を切ることができる。初めから諦めることはない。大切なことは挑戦すること。
    社会人一年目のときにこの本と出会えてたらすごく刺激的だった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月22日

    最低限の労力で最大限の仕事を!

    【ためになったこと】
    ・「タイヘン」な仕事→なぜ、どこが「タイヘン」かを明らかにし、その根本をぶった切る
    ・「何もおれのことわかってないくせに」と生徒に思わせないようにする
    ・イブラヒモビッチに学べ!→固定観念を持たず、目的(ゴールにボールを入れること)だけをフォー...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    教員じゃなくても、働いている人はその場所で実践できる内容。万が一、これが必要でない場所であれば、とてもゆとりのある"いい職場"なのでしょう。
    また、自宅でも転用できることもしかり、対人にむけての姿勢であったりと、全方位の内容。
    しかし、至ってシンプルに、かつわかりやすく、コミカル...続きを読む

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