坂本良晶のレビュー一覧
-
最低限の労力で最大限の仕事を!
【ためになったこと】
・「タイヘン」な仕事→なぜ、どこが「タイヘン」かを明らかにし、その根本をぶった切る
・「何もおれのことわかってないくせに」と生徒に思わせないようにする
・イブラヒモビッチに学べ!→固定観念を持たず、目的(ゴールにボールを入れること)だけをフォー...続きを読むPosted by ブクログ -
教員じゃなくても、働いている人はその場所で実践できる内容。万が一、これが必要でない場所であれば、とてもゆとりのある"いい職場"なのでしょう。
また、自宅でも転用できることもしかり、対人にむけての姿勢であったりと、全方位の内容。
しかし、至ってシンプルに、かつわかりやすく、コミカルに。
ビジネス書と言...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい教育会のスタンダードを作る一冊。
自分の役に立ちそうだと思ったメモ
通知表わっしょいわっしょい
評価は新学期の始まりと同時にスタート。
初見の成果を得られるようにしてモチベーションのアップを。
15分のパッケージで、教師の仕事も区切る。
今日の仕事に何パッケージ使うか、計画を立ててから...続きを読むPosted by ブクログ -
①本質的重要度→どれだけ子どもに返るかの見極め
②45分の中で終わらせる意識で取り組む
③業務改善ツリー、無駄の発見、根っこの切り落としPosted by ブクログ -
さる先生の渾身の一冊。
具体的な方法というよりかは、その考え方在り方を示しているのが非常によくわかる。そして本当はもっと書きたいことがたくさんあるのに、敢えて内容を絞っているというのが、所々で感じた。
さる先生の懐はもっと深く、実際にお会いしてお聞きたいことが増えた。
いろんな先生に広がるとい...続きを読むPosted by ブクログ -
教育に「生産性」という視点をもたらし、
私自身のマインドチェンジを引き起こしてくれたのは
間違いなくこの本。
私の大きな転機になった本。
Posted by ブクログ -
「全部ギガで…」とあるが、
タブレットありきではなく、
ノートとタブレットを
それぞれ育てたい力に合わせて
使い分けることが肝要だと
きちんと述べられている。
四大アプリ、有用ですよね。
つくづく、自治体で
Padletが利用不可となっていることが
悔やまれる…Posted by ブクログ -
教員向けってところが具体例を使いやすくてありがたい
これだけ例を貰えれば、あとは自分で使っていくしかないだろう
多分来年度の自分に役に立つはずPosted by ブクログ -
章が細かくわかれており、読みやすい本でした。
保護者世代と現代の小学校のギャップや考え方などもわかりやすいです。著者は現役の先生でICTにも力を入れている方ですが、教員にはまだまだ昔の価値観でアナログの方も多く、現役の先生にも読んでほしいなと思いました。全国の学校で桃鉄導入してほしいですね。
Posted by ブクログ -
教員用の本として学校に入れた。普段からCanvaを使ってるけど、こんな便利なこともできるんだーという発見もあった。Posted by ブクログ
-
くら寿司店長を辞め小学校の教師になった坂本氏の数多くある著書の内の1冊 主に保護者向けに小学校の学習と生活をアドバイスしている。Posted by ブクログ
-
普段からSNSを拝見させて頂いてるので、本書の主張をやICT活用についてはある程度把握しているようなものでした。
教職で働く人たちはほとんどの人が真面目で、常に仕事に対して情熱を持っている人が多い。教材研究などに余念がなく、教科研究に没頭してる人たちが多く、とても努力をされてる方々も多いなか、新しい...続きを読むPosted by ブクログ -
【学校はギガによって生まれ変わる】
アプリ、クラウドを使って学校の化石のような教育を生まれ変わらせる方法が具体的に示されていた。自分でiPadを操作しながら身につけたいと思う。新しいことにもチャレンジして習得していきたい。今、変わらないでいつ変わるのかを感じさせてくれる一冊。Posted by ブクログ -
SNSを通じて知っていることもあったが、改めて教師の魅力や業務改善は考えていかなければならない。そのためにも本書にあるようなICTの活用については学ばなければならない。アイデアとしても参考になるのでまた見返したい。Posted by ブクログ
-
教師に求められているのは仕事の効率化。これは最低にして絶対の条件です。これができないと自分で自分を追い込んでしまい、最悪の場合、職を去ることになるでしょう。仕事効率化するための最も最適な方法はICT活用です。
本書では授業だけじゃなく、業務上についての効率化も詳しく書いているので、GIGAスクールで...続きを読むPosted by ブクログ -
ICTを使用して「より少なく、より良く」を実現できる取り組みが紹介されている。
特に教育4大アプリに関してはまた見返したい。
GIGAスクール構想実現までの道のりを、自転車に乗れるようになるための期間に例えていたのは秀逸。Posted by ブクログ -
会議、報告など様々な場面でまだまだ紙ベースが多いと感じます。本書の中に、クラウドへの移行をという内容がありましたが、共感しました。
ギガを生かして、生もの仕事と乾きもの仕事を分けて取り組む視点は、以前からありましたが、具体的に進めてこれていなかったので、今回、坂本先生のお考えを知れて良かったです。Posted by ブクログ -
小学校の先生の書いた本だから、私の専門とする英語の指導のオススメアプリの記載がなかったけど、4大教育系アプリの説明は魅力的。ぜひぜひ応用したいですね。自分の秘密にして他と差をつけたいなんて、姑息な気持ちになってはいけませんね。まずは使ってみるところから始めます。Posted by ブクログ
-
坂本先生のvoicyをずっと聴いており、そこからこの本のことを知って購入。
読み始めから、「とても読みやすい!」ことに驚いた。それは教育者向けでなく、大衆向けに書かれているからというのもあるが、とにかくすらすら読めた。
教員の私からして、初めて知ったということはなかったが、話す力が重要になってきて...続きを読むPosted by ブクログ