坂本良晶のレビュー一覧
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これは 「ビジネス書」ですね。
手取り足取り授業の方法がかいているような教育書をお求めであれば、この本は選ばないほうがいい。
というのも、これは学校の外で起こっている現状(新聞よんだり、たくさんの書籍を読むこと)を坂本先生のフィルターを通して、いかに教育現場へアウトプットしているかを示されています。
それはほんの一例であって、その紹介というよりも「たたき台」です。
これをたたき台にして、自分なりのフィルターを通して教育現場にアウトプットすればいいのです。
数々のビジネス書を読んできましたが、その都度、皆様が置かれている現状にあわせて、アウトプットされてますよね?
この本はまさにそれに値します。 -
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Posted by ブクログ
・「最小の時間で成果の最大化を図るエッセンシャル思考」
・「生産性=アウトプット(得られた成果)÷インプット(投入資源)」であり、「教育の生産性=子どもの正の変化÷投下した時間・エネルギー」である
・「画鋲はオワコン」「A4の掲示用クリアファイルを常設」
・「犬の道でなく猿の道」
・「丸つけ界王拳」
①教卓の上を、得点記録用紙、採点済み、採点中、未採点の4つに分ける
②テスト問題の横に黒丸で見直してマークを書かせる→イージーミスや問題のやり残しがあった場合は、「これマークがついてるけど見直しした?」
③○は・、✖️は✔︎
④満点ー、0省略、5・、1桁の場合は○で囲む⑧
⑤テスト返しやり直しで、 -
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Posted by ブクログ
教員に対して「時間を生むにはどう考えればよいか」を教えてくれる。教育界にあまりなかった「ビジネス」の視点を用いることで。
しかし、ただ自由な時間を生むだけではなく、その時間の使い方も提案してれている。
・ミッションをもった働き方。生き方。
・複業(自己研鑽や社会貢献をする中で収入がついてくるイメージ)をする。
・つながりをもった働き方。また、そのつながり方。
私自身は「教師が成長できる学校」を作るというテーマが少し明確になった。教師が成長すれば、子どもの成長をもっと考えることができる。教師が成長する姿を見せることは子どもにとって大いに学びがある。 -
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最低限の労力で最大限の仕事を!
【ためになったこと】
・「タイヘン」な仕事→なぜ、どこが「タイヘン」かを明らかにし、その根本をぶった切る
・「何もおれのことわかってないくせに」と生徒に思わせないようにする
・イブラヒモビッチに学べ!→固定観念を持たず、目的(ゴールにボールを入れること)だけをフォーカス
・仕事を楽しめ!→重い石を運んでいる時、「エジプトの歴史を作っています!」
【実践したいこと】
・いちいち画鋲で掲示を廃止→掲示用クリアファイルに!
・授業プリント、小テストなどのひな形作る
・15分パッケージで仕事を
・会議を仕切る立場になったら、先に資料に目通してもらう。もしそれが無理で -
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Posted by ブクログ
新しい教育会のスタンダードを作る一冊。
自分の役に立ちそうだと思ったメモ
通知表わっしょいわっしょい
評価は新学期の始まりと同時にスタート。
初見の成果を得られるようにしてモチベーションのアップを。
15分のパッケージで、教師の仕事も区切る。
今日の仕事に何パッケージ使うか、計画を立ててから仕事を行う。
全てを完璧に行うのは不可能。最大の効果が得られるように。まるつけは子供が行う。多少間違えていても、最大の効率化を図ると言う意味では。野外観察なども、赤ペンを持って出かけてその時間内に強化まで終わらす。図工の掲示物は着男クリップでとめていき、その時間内に子供たちが互いに見られるようにす -
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