門地かおりのレビュー一覧

生徒会長に忠告（４）

門地かおり

[あ]

あ

怖かったです…。みんなが怖かったです…。ラストのお母さんの存在にどれだけ救われたか。途中の両思いえっちとかも心が追いつかない…。

生徒会長に忠告（３）

門地かおり

[あ]

あ

怖…。みんな怖いです…。そんな中の女装…。意味がわからないです…。そして時代なのか、アドレスを雑誌に載せるとか…ありえないでしょう！

生徒会長に忠告（２）

門地かおり

[あ]

あ

面白かったです。近藤くんが思いの外面白かった。みんないろいろ拗らせてる…。国斉さんもだんだんと変な子になってきて面白かったです。

生徒会長に忠告（１）

門地かおり

[あ]

あ

ずいぶんと以前の作品なのか絵が少し…。でもとてもキャラクターが可愛くて面白かったです。一気に買ったので続きが楽しみです。

花のある生活

門地かおり

[filly]

表紙と試し読みからは想像のできない後半のお話にちょっと引いてしまいました。

掲載順に入れてあるだけなのかもしれないけど、
もう少しバランスをとってまとめることは出来なかったのでしょうか。
ヤンデレ嫌いじゃないですけれど、これは・・・。
ハッピーエンドじゃないと嫌というわけではないですが、
二人の未来に光が見えないストーリーは好みではありませんでした。
一つ目のお話は楽しく読めただけに、ギャップが大きかったのかも・・・。
ずっと同じ流れでまとめてほしかった。

そんなわけでの低評価です。
でも、そういうのが好きな人にはたまらないんだろうなと思います。

獣人楼のクロウサギ【イラスト入り】

かわい恋 / 門地かおり

[みずたまーち]

あるとあらゆる攻め

これぞBLという要素てんこ盛り。
その分お話は単調だったかな。
もう少し配分よく起伏があったら
もっとよかったと思います

獣人楼のクロウサギ【イラスト入り】

かわい恋 / 門地かおり

[のり]

安心して読めます

クロウサギのアマミは、両親を亡くし、おじさんに獣人専門の高級男娼館｢天楼｣に売られてしまいます。
可哀想な話かと思ったけど、信頼出来る友達、親の様な楼主、ひいきにしてくれるお客。
嫌悪感なく読めます。
アマミの本当の名前は？

メロメロのしくみ

門地かおり

[oo]

ショタコンにおすすめ

この本で自分はショタコン度が割と低いことを認識。早く成長しろ～２７歳くらいになれ～と思いながら読んでました(笑)成長は中学生止まりです。門地さんは好きなんですが登場人物の顔が可愛過ぎるのと年齢が低すぎて萌えられず。ショタ度は生徒会長に忠告の近藤君位なら好みなんですが、ガチのショタはダメでした(;´･ω･)二本入っていますがどちらの受けも可愛い系で目がクリクリです。可愛い子受け健気受けが好きならいいのかも。自分は年上、先輩、釣り目、男前、筋肉質、長身な男らしい受けが好きなので好みに合わず。ただクオリティはいつも安心の門地さんです。可愛いショタが好きなら是非どうぞ！

ノエル【イラスト入り】

丸木文華 / 門地かおり

うーん、ただの日本フェチの変態外国人にしか思えない。性癖からの愛、て人そのものを見ていないような物悲しさを感じる。
立て続けに、丸木先生の近著を拝読したけど、相手を人形として扱う場面が多い。ちゃんと昇華できてればいいんだけど、今回は納得いかなかったなぁ。
最後のジョージとノエル(受け)の、物語のオチ？ともいえるシーンだけど、そんなにジョージがショック受けるようなこと？？がよくわからない…。したたかな子供だった、というのは解るけど。なおさらそうでなきゃ、今の受け攻めの関係の方が異常に思える。
門地さんの描くノエルの目が怖くて、その辺りからも受けはなんか含みがあるなと察してしまった。

ノエル【イラスト入り】

丸木文華 / 門地かおり

文華さんの既刊でいえば『義父』系統のお話なのかな。
養い子のノエルを「源氏物語」の紫の上に準えるなぞらえてる時点で、そうなることは織り込み済みでした。

結局は2人だけの箱庭の中に閉じこもってしまう淫靡お話なんですが、養父と養子の関係ではあるけど、ま、血も繋がってないしー。本人同士が幸せであればそれでいんじゃない？で片がついちゃう。
ノエルの変容っぷりには驚いたけど。
愛する者を手に入れるために、ここまで強くなれるなんて。確かにこの2人の関係の主導権握ってるのは、ノエルの方かも。

互いが互いに抱えてる秘密は、きっと相手に告げることはないんでしょう。
しかし大事に引っ張ってた割りに記憶喪失の扱いが軽くて拍子抜けしたし、そういう感情を抱いていたのならなぜ拒絶したのか、なんとなくしっくりこないものを感じる。
一度の拒絶は単なる手管だったのか。

丸木作品に期待するものが大きすぎて、ハードル高すぎるのかな。私にはイマイチ。
花丸文庫BLACKだし、期待してたのになー

ノエル【イラスト入り】

丸木文華 / 門地かおり

時代は終戦後の昭和。日本オタクのアレックスが、拾った孤児にノエルと名付けて自分の思い通りに育て上げた末に食べちゃう外国人×日本人の光源氏的な話。ある意味ハッピーエンドだけど、２人の世界すぎて、途中から置いてけぼりというか、正直ついていけなかった…(＾＾;)もうアレックスが最初から飛ばしてくれて「神になる」とか言い出した時はこいつはやべえ(＾q＾)と思ったもんだけど、ノエルは普通の子だと思ったのに…ご同類だったｗむしろアレックスより異常なのはノエルの方で、アレックスは自分の理想通りに育てたつもりが、本当に支配してるのはノエルの方という…ぞわっとするラストでした。

おきざりの天使

夜光花 / 門地かおり

[cazumix]

パニックホラー

とかレビューで見かけてたので夜光さんだし怖いのかな〜と敬遠してたのですがわ思ったよりどおってことはありませんでした(笑)。ってか夢オチ？にしてももおちょい出来事に繋がりあっても良かった気もしますね、色々唐突で。しかしこの濃厚なエロさは高校生じゃあないですよねぇ。。(笑)。

たとえ偽りの運命であっても 【イラスト付】

いとう由貴 / 門地かおり

たとえシリーズ第4弾はアレク編。お相手は学校でも家でも邪険にされるアレクを唯一肯定して優しく接してくれる従兄弟のレナード。レナードのアレクへの想いは疑いようもないけど、問題はその愛が狂気混じりの重量級であること…つまり病んでるー(((＾＾;)アレクが幸せならいいんだけど、素直に良かったと言いづらい…。アレクはどこまでも可哀想なわけね…。

たとえ背徳の罠に堕ちても 【イラスト付】

いとう由貴 / 門地かおり

たとえシリーズ第3弾はエドワード編。アルフレッドと学校総代生の座を競うクライヴにアルフレッドと瑞樹の関係を知られ、黙っている変わりにエドワードはクライヴに身体を差し出すことになってしまう…という因果応報でさらには自業自得な話。アルフレッドといい血は繋がってないくせに兄弟揃って人の話聞かないところがそっくり…。でもアルフレッドを守るためなら嫌いな相手に自分を差し出しちゃう姿は健気で、そんなエドワードの献身に気付かずクライヴと付き合ってるとか勘違いしたアルフレッドにはアルフレッドォォオ…ッ！ってなった(＾q＾)瑞樹の時といい悪気がないからって悪くないわけじゃないと思う…。何でアルフレッドが皆に好かれてるのかわからないのは私だけか…。

たとえ禁じられた恋であっても 【イラスト付】

いとう由貴 / 門地かおり

たとえシリーズ第2弾。アルフレッド×瑞樹の続きということで、前回みたいな読んでて辛い展開もないだろうと糖度アップを期待してたのに…またか…またこの展開なのか…。誤解が解けてアルフレッドと結ばれたクリスマス休暇が明けて、パブリックスクールに戻ってきた瑞樹。エドワードと一応和解して、休暇前のようないじめはなくなって安心してたところに第二のエドワード現る…(＾q＾)また元を辿ればアルフレッドのせいで瑞樹が酷い目に合ってますよ！いい加減にしてくれ…。もう、エリクのやり方が胸クソ悪くて仕方なかった…。

たとえこの恋が罪であっても 【イラスト付】

いとう由貴 / 門地かおり

瑞樹が可哀想すぎて見てられない… (TДT) まず瑞樹の周囲が酷いわけだけど、私は正直一番酷いのはアルフレッドなんじゃないかと思えてならない。そんなんだから、ハッピーエンドのはずなのに蟠りが残っててもやっとする…。

生徒会長に忠告（５）

門地かおり

うわぁ！読んでるこっちが恥ずかしくなるほどの甘々っぷりのメインＣＰ。
この先が気になる近藤くん。
そしてアヤシイ類家せんせ・・・
たくさんの話の糸がからまってるのかそれともより合わさって行くのかまだまだ目の離せない５巻目でした

生徒会長に忠告（３）

門地かおり

ん～と、なんかよくわからなくなってきた。おいらあたまわるいんで。　
アフレコレポートがおもしろかったぉ！

生徒会長に忠告（１）

門地かおり

テンポよくそしてエロい。その上笑える・・・天然な人がグルグルと考えるとおかしなことになるんだなｗｗｗｗｗ
気持ちよくなりながら自分にツッコミ入れる国斉さんがもう・・ｗｗｗｗｗ

ジャジャ馬ならし

門地かおり

最終的に馬場は三木とくっつくのかと思ってたけど、余所見はしても、最後まで黒沢でしたね。まあ、三木が黒沢好きすぎたよね…ｗ