深海紺のレビュー一覧
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4巻の表紙をご覧ください。
クリスマスマーケットの光のページェント(イルミネーション)の下を歩く高峯さんと咲倉さんです。
・向かって左側を歩く女の子は、高峯 司(たかみね つかさ)さん、一宮高校(女子校の進学校)2年生(元バレー部で、現 帰宅部)。
・右側の女の子は、咲倉 詩織(さくら しおり)さん、二葉高校(お嬢様学校)2年生(文芸同好会)です。
一宮高校では、文芸部の部室である活動が始まりました。
それは、翌月の二葉の文化祭に合わせて合同誌を作る活動でした。
放課後に咲倉さんが一宮高校にやって来るのが嬉しい高峯さん。高峯さんの教室で、咲倉さんと隣同士の机に座って「同じクラスに -
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3巻の表紙をご覧ください。
文化祭の劇中に出てくるダンスを咲倉さんに説明する高峯さんです。
・前にいる女の子は、咲倉 詩織(さくら しおり)さん、二葉高校(お嬢様学校)2年生(文芸同好会)。
・後ろにいる女の子は、高峯 司(たかみね つかさ)さん、一宮高校(女子校の進学校)2年生(元バレー部で、現 帰宅部)です。
一宮高校では、高峯さんが演劇部の三毛森(みけもり)さんから、文化祭のオリジナル劇に出て欲しいと頼まれます。三毛森さんは、高峯さんをモデルに脚本を書いたと言うのです。三毛森さんや部長たちの「ものづくり」の情熱に触れ、高峯さんは出演を承諾し、演劇部の練習に参加し始めます。
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2巻の表紙をご覧ください。
本を買ってから駅に向かう主人公のお二人です。
・向かって左側、前を歩く女の子は、咲倉 詩織(さくら しおり)さん、二葉高校(お嬢様学校)2年生(文芸同好会)。
・右側、少し後ろを歩く女の子は、高峯 司(たかみね つかさ)さん、一宮高校(女子校の進学校)2年生(元バレー部で、現 帰宅部)です。
高峯さんと咲倉さんの二人は、小説が原作の映画を観に行ったり、高峯さんの友人たちと一緒にテスト勉強をしたり、夏休みに(仙台)七夕祭りに行ったりしました。そして二学期が始まって、一宮高校では文化祭の準備をする時期がやってきました。
季節は、梅雨が来て、制服が夏服になって -
購入済み
前作の春とみどりの最終巻リリースから、3年になるんですね。また深海先生の作品を読むことができて、とても嬉しいです。相変わらず儚げなタッチで紡がれる、引き込まれる人間関係への描写。見事としか。二人の青春がどう描かれていくのか、楽しみです。
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購入済み
絵がとてもきれい
すっきりとした淡彩画のような絵がとてもいい。しっとりとした感情をこめられたストーリーととても良くマッチしている。特にハルちゃんのかわいさ 健気さが引き立っている。
ストーリー展開はやや遅めだがしっとりとした雰囲気を出すためにはこの程度のテンポがいいのだろうと思う。 -
ネタバレ 購入済み
人付き合いが苦手な主人公のみどりが
中学時代に親友だったけど連絡先が分からず
疎遠になっていたつぐみが亡くなり、
その娘を引き取って育てる話で
1巻だとふたりの関係がまだなんとも言えない感じで
続きが気になる。