深海紺のレビュー一覧

  • 春とみどり(1)
    31歳のみどりが14歳の春子によって変わって行く姿が愛おしい。
    悲しい設定だけど、心情が淡々と語られるところがスッキリ可愛らしい絵柄ともマッチしていて好ましいです。
  • 春とみどり(1)

    どんな関係になるのかな

    子供の頃の憧れの写身のような
    忘形見と暮らせるなんて
    なんて嬉しいドキドキでしょう

    女性同士というのがいいですね

    安易に父親と娘のようにはならないだろうし、友情とか親子とかそういうことを超越できるような関係になれればいいですよね。
    楽しみです。
  • 春とみどり(1)
    パラパラ読みは、したくない本でした。
    台詞などは少ないのかな?という程度。
    一気読みすると、先が気になる。
  • 春とみどり(1)

    ふたりぐらし

    主人公の雪平みどりは会社員をしている女性。
    職場で誰とも話したり接したりしない彼女は社会にいながら社会から切り離されたような日々を送っていた。
    みどりは春というものが出会いや別れ、新しい環境やそこでの自己紹介などの理由で苦手だった。
    そんな彼女の元に母からある電話がかかってきた。
    それは中学時代の親...続きを読む
  • 春とみどり(1)

    春緑1

    う~ん。不思議とさらっとした雰囲気で読み進められるけど、本当はそれなりに重いというか、繊細で難しい内容ですよね。う~ん。主人公の選択はステキなことだと思います。
  • 春とみどり(1)

    孤独なふたり

    絵柄がすごく繊細で内容と合ってます。孤独なふたりが同居を始めていろいろ乗り越えていくんだろうなって感じ。いくら故人の友達でも、会ってすぐに引き取ることにして、それを了承する親戚ってどうなの?
  • 春とみどり(1)
    最近は百合作品が増えてきましたが百合ではありません。かけてしまった家族に対する感情を補いあい助け合う作品です。心に染みるような漫画です。
  • 春とみどり(1)
    百合と思えば百合。そうでなくとも普通にいいヒューマンドラマ。テンポがゆっくりけど全体の淡い雰囲気によく似あう。二人が成長する場面に期待。
  • 春とみどり(1)

    友情と打算

    友情に打算は付き物なのではないか。友情を大事なものと崇めすぎて、純粋でなければいけないという思い込みがあると思う。しかし、打算を含め清濁併せ持った友情こそが人間的で、強いものになるのだと思った。