長谷川裕一(マンガ家)のレビュー一覧
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前作「マップス」は未読でしたが、特に問題なく読み進められました。
導入部はベタな展開ながらも、そこは物語を広げるのも畳むのもうまい作者さんなので安心です。 -
コロニー降ろし計画が成功してよかったしバロックとのラストの戦いを小型の爆弾を推進力にすることで肉体と機体に無理をさせて戦うところも良かった
サイド1の王とその娘は好きなキャラだったのに死んだのは悲しかった -
アーノルドの演説ではいいことを言っているが影で首切り王と人類の口減らしの密約を交わしたが言いたいことはわかるし仕方ないことだとは思うがアーノルドの兄とはいえ首切り王が密約を守れるとは思わなかった
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船を縦に真っ二つにしたり2対1でバカでかい大剣を振り回す暴れっぷりがやばい
心が壊れたアッシュとレオとのやり取りでアッシュが正気に戻るところが良かった -
コロニーで地球に降りるDUST計画やDUST計画に必要な人材のスカウトなど物語の終盤の準備進む巻だった
ブラン・ファントムがきれいでかっこ良かった -
メルトバロックのデザインが古代の生物のような見た目で不気味で怖かった
アッシュの計画で敵の船が必要とは言えフォントの作戦を邪魔するとは思わなかった -
冒頭に出てきた敵モビルスーツのデザインが昔流行った美容器具みたいで愛嬌があってかわいい
前作のサーカスのボスに子供がいたとは思わなかった -
サイド1の王のモビルスーツが無骨でかっこいい
オリエが船の爆発で吹っ飛ばされたときは死んだのかと思ったが生きてて良かった -
前作では博物館で少し破壊されたズムシティ公王庁が今作では直されてないは独裁者の住居になっていて少しかわいそうだと思ってしまった
大半の人が下半身パーツとして合体しそうだと思うであろうビグザムが本当に合体して出てくるとは思わなかった -
まさかZZガンダムに出てきたムーン・ムーンが地球に降りて海底都市に住んでいることと
サイコガンダムにムーンムーンにいたキャトルとまさかゲゼが出てくるとは思わなかった
カグヤと妹との和解もよかった -
まさかモビルスーツのパーツを食べるなんて思わなかった
前作の細菌のコロニーのパネルを動かしてもらい除菌に協力してくれたアッシュの祖父が兵器開発に手を貸していたのは悲しかった -
カグヤのことをこいつもしかして男?かと思ったが本当に女で最高だった
暴走してピンチにもなるがちゃんと活躍もしてよかった
前作の主人公が出てきて今後に期待ができる -
戦闘描写が最高です。
宇宙世紀の他作品ガンダムを見たことがある人ならこれのパーツはあの機体だなってのがわかるこれからどの機体がどうされているのかきになる。 -
まさか前作のキャラが結婚して子供がいるとは衝撃だった
フォント(前作主人公)が志が変わってしまったのか?と思ったが内心は変わっていなくて安心した -
前二作と比べて、視点が大人側だからか、読後感が違う。
いつもの作者の通り、これからも困難があるが強く生きよう、というメッセージというかスタンスは変わりないのだけど、アッシュらしい飄々とした感じの〆になっている。
これはこれで、とは思うものの初代もゴーストも最終話でかなり泣いた身としては、ちょいと...続きを読む -
ガンダムエース掲載時だとあっさり終わって、バロックを倒したって達成感が希薄だったけど加筆で猛烈に最高になりました
長谷川先生がサービス精神旺盛だと思うのは「ラストバトルのシチュエーションや戦場がとてつもなくドラマチックで普通ではない」事でして
今回は「9000万人が収容された回転する落下中のコロ...続きを読む -
私は連邦よりジオン派ですが、その中でもジョニーが大好きです。
そのジョニーの面白さやカッコよさが詰まった1冊になってると思います。 -
世の中「極上の漫画」というのは
時間を忘れていくらでも読んでいられる漫画というのはほんの少し
超限られた
あまりにも尊い極々一部だけなんです。漫画全体の中でも1%あるかないか。
マップスネクストシートはその1%です。
ほんと。マジで面白い。やっべえ -
全員が5点をつける
この点数だけでわかるだろう
この作品があまりにも素晴らしいという事が
最高すぎた
あまりにも最高すぎた
読む手が止まらなかった
天才の作品だった
ギャグのセンスも最高だった
最高の作品だったわ・・・