長谷川裕一(マンガ家)のレビュー一覧

  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(3)
    表紙を見て思ったのは、「仮面ライダー?」という印象。

    こちらのMSの正体は読んでゆくうちにわかるが、
    フルカラーとはまた印象が異なるなあ。
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)
    U.C.133からはや20年経った時代だが、
    まさか、そこまでの展開を見せるとは・・・

    まだまだ展開が読めない。
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)
    カーティスの正体はどう考えても・・・

    盲目でMSを操縦するというのは、どだい無理があると思う。
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)
    MSで"忍法帖"が作れる作家は長谷川先生だけ!w

    クロスボーンガンダム対ビクトリーガンダム、「VガンってのはどういうMS?」ってのを完全に把握した上でその長所、弱点を上手く使ったアクションを展開する。面白い。
    だからこう、オリジナルのMSも、「一機能特化型」のヘンテコなのばっかになるんでしょうねえ...続きを読む
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)
    ガンダムとしては斜め上に、長谷川作品としては正当に面白すぎる。
    なんだよ七体の一騎当千機って。忍法帖かよ。

    F91の系譜に連なる作品だったのに、Vガンにまで時代を押し上げ、かつその盲点をつくような設定を盛り込んできたり、本当この伝奇センスが凄まじいですわ。

    あと安定のロリコン力。
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)
    今回のトビア(カーティス)はクロスボーン無印時代のシーブック(キンケドゥ)やね。トビア(カーティス)とテテニスの子が新たな主人公と出会います(^ω^)おたく気質のw
    U.C.0153ザンスカール戦争、Vガン世界が舞台でエンジェル・ハイロゥが出てきたりしてスタンダップ・トゥ・ザ・ビクトリー♪…懐かしい...続きを読む
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)
    同じシリーズでも時代や世代の差が強く出ていて、主役交代も含めてかなり過去作とは区切られた「続編」。さすがわかってらっしゃる。
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(2)
    持つものと持たざるもの。
    その対比が上手く表現されており、お互いの価値観の中で戦いが起こる必然性を訴えかけてくる。
    この作品は長谷川先生の絵柄で騙されそうになるが、列記としたガンダムだと思う。
    (最近、ガンダムじゃないガンダムが増えてるので。。。。)
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(1)
    F91の続編。
    元はテレビシリーズで作るはずだったF91が映画になっちゃったんで、漫画にしましたよ的な経緯があるようで。
    脚本は冨野監督。若干ギャグよりな要素もあるけど、ちゃんとガンダムしてる。
    ベラ・ロナのおっぱいは凶器。
  • マップス 07
    ゲンとリプミラが対決!?
    リプミラに記憶と戻そうとするゲンと、記憶がなくなってもまたゲンに惹かれていくリプミラがかわいく思いました♪
    他の巻よりLOVE度が多めな気がしてよかったですw
  • マップス 01
    とってもストレートなSF冒険活劇。
    面白くて一気に読んでしまいました。
    全宇宙規模で繰り広げられる壮大なお話ですが、破綻することなく、神様にまる投げすることもなく、きっちりまとまってる。
    中学生のときに読んだらもっと夢中になってたと思います。
  • マップス 01
    スケールの壮大さに惹きこまれること間違いなしの宇宙冒険活劇。
    え、古いって?面白いもんは何年経っても面白いのだ!若い世代にも是非読んで欲しい作品です。この方の微妙なエロ描写がたまらなく好きなんだわ。
  • 機動戦士ゼータガンダム1/2
    ガンダム1/2(ハーフ)ものはいずれも初出時に読んでたんだけど、まとまるとなかなか感無量。歴史を変えたかも知れない、でも小さなお話ってところか。最後に描き下ろされたウモン・サモンのエピソードが、ちゃんと本書全体のオチになってるところはさすが長谷川裕一。まあバレバレだけどね(苦笑)。
  • 機動戦士ゼータガンダム1/2
    ちょっと「やりすぎ」の感もある長谷川ガンダム
    短編集。すべてが「半分」「半端」で括ってあるのがポイント。意外にも「一年戦争時のMSと新世代MSとの性能差の説明」をきちんと表現した初めてのコミックじゃないだろうか?
  • マップス ネクストシート(2)
    SFではありながら、荒唐無稽ばかりというのでもなく、作中できちんと筋が通っていて読みやすい。大量に登場する動物たちがかわいい。
  • マップス ネクストシート(3)
    強大な力をもつ、白銀の支配者との対決がメインとなる。カラーページのおかげで迫力がいっそう増加され、楽しく読めた。
  • マップス ネクストシート(1)
    いわゆる典型的なボーイミーツガールものと言える。これから続く物語の壮大さを予感させてくれるような一巻めだった。
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(4)
    カラスによって木星帝国に奪還されてしまったベルナデット。彼女を取り戻そうとするトビアも返り討ちにあい、彼も囚われてしまいます。
    トビアの処遇は公開処刑。その方法はグラディエーターなのですが、相手はなんとX-2。MSと人間の決闘とは、悪趣味にも程がある。
    この20年後のザンスカール帝国では、ギロチン刑...続きを読む
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(3)
    クロスボーン・ガンダム3巻。

    木星帝国本拠地へ侵入。総統クラッスス・ドゥガチの罠。ベルナデットの正体。ザビーネの野心。「死の旋風」隊の脅威。

    少女のために奮闘するトビア。ガロードとティファの関係性を思い出す。ことの大義よりも、女の子のために一生懸命というのは、冒険活劇の王道です。バナージとミネバ...続きを読む
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(2)
    クロスボーン・ガンダム2巻。

    本拠地の情報を得るために潜入していた基地で、帝国のパイロットのバーンズと接触したトビア。戦いをやめるように訴えるトビアに対し、反論するバーンズのセリフが、どこまで行っても地球圏の争いの本質は変わらないのか、と思ってしまう。
    根深い。

    木星帝国の本拠地のある衛星イオに...続きを読む