長谷川裕一(マンガ家)のレビュー一覧

  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(2)

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    持つものと持たざるもの。
    その対比が上手く表現されており、お互いの価値観の中で戦いが起こる必然性を訴えかけてくる。
    この作品は長谷川先生の絵柄で騙されそうになるが、列記としたガンダムだと思う。
    (最近、ガンダムじゃないガンダムが増えてるので。。。。)

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    2011年11月30日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(1)

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    F91の続編。
    元はテレビシリーズで作るはずだったF91が映画になっちゃったんで、漫画にしましたよ的な経緯があるようで。
    脚本は冨野監督。若干ギャグよりな要素もあるけど、ちゃんとガンダムしてる。
    ベラ・ロナのおっぱいは凶器。

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    2011年11月28日
  • マップス 07

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    ゲンとリプミラが対決!?
    リプミラに記憶と戻そうとするゲンと、記憶がなくなってもまたゲンに惹かれていくリプミラがかわいく思いました♪
    他の巻よりLOVE度が多めな気がしてよかったですw

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    2010年11月21日
  • マップス 01

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    とってもストレートなSF冒険活劇。
    面白くて一気に読んでしまいました。
    全宇宙規模で繰り広げられる壮大なお話ですが、破綻することなく、神様にまる投げすることもなく、きっちりまとまってる。
    中学生のときに読んだらもっと夢中になってたと思います。

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    2010年07月09日
  • マップス 01

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    スケールの壮大さに惹きこまれること間違いなしの宇宙冒険活劇。
    え、古いって?面白いもんは何年経っても面白いのだ!若い世代にも是非読んで欲しい作品です。この方の微妙なエロ描写がたまらなく好きなんだわ。

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    2014年02月23日
  • 機動戦士ゼータガンダム1/2

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    ガンダム1/2(ハーフ)ものはいずれも初出時に読んでたんだけど、まとまるとなかなか感無量。歴史を変えたかも知れない、でも小さなお話ってところか。最後に描き下ろされたウモン・サモンのエピソードが、ちゃんと本書全体のオチになってるところはさすが長谷川裕一。まあバレバレだけどね(苦笑)。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ゼータガンダム1/2

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    ちょっと「やりすぎ」の感もある長谷川ガンダム
    短編集。すべてが「半分」「半端」で括ってあるのがポイント。意外にも「一年戦争時のMSと新世代MSとの性能差の説明」をきちんと表現した初めてのコミックじゃないだろうか?

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    2009年10月04日
  • 機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス

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    後半の逆襲のギガンティス目当てで読んだ。
    しかしよくこんなこじつけ方思いついたなという感じで、ZZと逆襲のシャアの合間に伝説巨神が現れるというろくでもない話になっている。
    長谷川裕一らしい漫画ではあるけど、さすがにこれを宇宙世紀正史というには無理がある。
    ユニコーン以降とは別の意味でぶっ飛びすぎ。
    あっちよりはまだという気もするけど。
    一応本来のZZでジュドーがやるはずだったことのオマージュにもなっている。
    不完全だけど。

    その後シャアとアムロが結局争う時点で、イデの結論も変わらんとしか思えないわこの宇宙でも。

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    2024年09月05日
  • マップス ネクストシート(3)

    匿名

    無料版購入済み

    強大な力をもつ、白銀の支配者との対決がメインとなる。カラーページのおかげで迫力がいっそう増加され、楽しく読めた。

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    2022年09月28日
  • マップス ネクストシート(2)

    匿名

    無料版購入済み

    SFではありながら、荒唐無稽ばかりというのでもなく、作中できちんと筋が通っていて読みやすい。大量に登場する動物たちがかわいい。

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    2022年09月28日
  • マップス ネクストシート(1)

    匿名

    無料版購入済み

    いわゆる典型的なボーイミーツガールものと言える。これから続く物語の壮大さを予感させてくれるような一巻めだった。

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    2022年09月28日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(4)

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    カラスによって木星帝国に奪還されてしまったベルナデット。彼女を取り戻そうとするトビアも返り討ちにあい、彼も囚われてしまいます。
    トビアの処遇は公開処刑。その方法はグラディエーターなのですが、相手はなんとX-2。MSと人間の決闘とは、悪趣味にも程がある。
    この20年後のザンスカール帝国では、ギロチン刑が復活することになるけども、なぜにそんな部分を過去に学ぶのか。

    絶対絶命のMSとの決闘に挑んだトビア。相手パイロットがX-2に習熟していないという点を差し引いても、強奪に成功するのは予想外規格外。隙をついてコックピットを開けさせパイロット急襲、という戦術で勝利したのですが、トビア自身がカラスにやら

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    2022年02月14日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(3)

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    クロスボーン・ガンダム3巻。

    木星帝国本拠地へ侵入。総統クラッスス・ドゥガチの罠。ベルナデットの正体。ザビーネの野心。「死の旋風」隊の脅威。

    少女のために奮闘するトビア。ガロードとティファの関係性を思い出す。ことの大義よりも、女の子のために一生懸命というのは、冒険活劇の王道です。バナージとミネバもそうだったか。トビアとガロードが似ていると思うのは、ストレートなんだよな、感情の表れが。

    本拠地にしたドゥガチはコピー。ドゥガチを含む木星帝国軍は、地球へ侵攻を開始まんまと囮に引っ掛かってしまったクロスボーン・バンガード。
    乾坤一擲だった本拠地突撃が空振りに終わってしまったといえど、ドゥガチを止

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    2022年02月02日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(2)

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    クロスボーン・ガンダム2巻。

    本拠地の情報を得るために潜入していた基地で、帝国のパイロットのバーンズと接触したトビア。戦いをやめるように訴えるトビアに対し、反論するバーンズのセリフが、どこまで行っても地球圏の争いの本質は変わらないのか、と思ってしまう。
    根深い。

    木星帝国の本拠地のある衛星イオに突入するクロスボーン・バンガード。敵の防衛戦を突破するための衛星上での戦闘が続きます。
    木星帝国のMSやMAの異形さが、Vガンダムを思い起こさせますね。時代的には、こちらの方が先ですが。MAとの戦闘で、ビットの攻撃を掻い潜るという神技をみせるトビア。クロスボーンが誇る2大エースのキンケドゥとザビーネ

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    2021年09月27日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(1)

    政府側でないガンダム

    F91のシーブックの「でかくって大きい方が偉いのかよ!」に代表される民間人としてのガンダムの発展形。地球連邦軍ではないので、ゲームのGジェネ魂でも地球連邦軍との交戦があります。(ゲームのガンダムオンラインでは、運営都合により政府側の地球連邦軍所属になり、宇宙海軍ネイビーガンダムX1、X1改・改になっています。)

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    2019年09月27日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(12)

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    クロスボーン・ガンダムの続編もここまで続くとは・・・

    F91も映画でまとめずに当初の計画通り、
    テレビシリーズにしてくれればよかったものを。

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    2016年08月15日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(6)

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    根がSFな人が「ガンダムの『核』」に言及するとどうなるのか(あえて触れない選択肢もあるので)興味深かった。今後のガンダム界にも影響がありそうな気がする。

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    2015年10月11日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(7)

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    ネタバレ

    ・個人的にジャックに感情移入できてないため、
    読んでて戦闘の盛り上がりが低めでフラストレーション
    ・18m級MSの中にまるまる15m級MSは流石に無理じゃ
    ・ローズマリーさんが消し炭に…… ちゃっかり生きててほしいなぁ
    ・キゾ中将がドゥガチの実子でカガチの養子、ナッナンダッテー(棒)

    巻末付近でフォント君の顔つきがいつもの長谷川裕一主人公らしくなったので、
    次巻以降は燃える展開になるといいな。

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    2014年10月03日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(3)

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    緑色の新MS、ファントム登場。なんかこう、長谷川作品で緑色の主役機っておなじみですよねw 真の性能を発揮した時、どのような活躍をするものか期待。

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    2013年02月28日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    ネタバレ

     前作でクロスボーンガンダムシリーズは完結、となっていましたが新シリーズの登場です。奇麗に終わっていたのでちょっと心配ですね。
     でもその後の二人が見れるのも続編のおかげ〜。トビアがカーティスになってからの方が気になる次第です。

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    2012年08月01日