【感想・ネタバレ】機動戦士クロスボーン・ガンダム(2)のレビュー

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Posted by ブクログ

持つものと持たざるもの。
その対比が上手く表現されており、お互いの価値観の中で戦いが起こる必然性を訴えかけてくる。
この作品は長谷川先生の絵柄で騙されそうになるが、列記としたガンダムだと思う。
(最近、ガンダムじゃないガンダムが増えてるので。。。。)

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2011年11月30日

Posted by ブクログ

クロスボーン・ガンダム2巻。

本拠地の情報を得るために潜入していた基地で、帝国のパイロットのバーンズと接触したトビア。戦いをやめるように訴えるトビアに対し、反論するバーンズのセリフが、どこまで行っても地球圏の争いの本質は変わらないのか、と思ってしまう。
根深い。

木星帝国の本拠地のある衛星イオに突入するクロスボーン・バンガード。敵の防衛戦を突破するための衛星上での戦闘が続きます。
木星帝国のMSやMAの異形さが、Vガンダムを思い起こさせますね。時代的には、こちらの方が先ですが。MAとの戦闘で、ビットの攻撃を掻い潜るという神技をみせるトビア。クロスボーンが誇る2大エースのキンケドゥとザビーネを上回る活躍を見せます。NTの兆しなのか?
そういえば、ザビーネが新生クロスボーンにいることに違和感。コスモ貴族主義の信奉者だよね、彼。隠していた本心も、少しずつあらわになってきてます。

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2021年09月27日

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