長谷川裕一(マンガ家)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
凄いことになってしまったなぁ。
開始時、それまであまり例を見なかったweb漫画連載ということで、ヒヤヒヤしながら見守っていましたが、約5年に及ぶ長期連載、ここに見事に完結。
主人公たちが強くなりすぎた分、前作のように魅力的な脇役があまり生まれなかったな…という感じもありますが。(そういう意味で最終回のツッコミは面白かったですが)
敵がデタラメやったら、主人公たちもそのデタラメを返す、みたいな物凄い勢いで展開するインフレーション。ここ数年例を見ないほどのスケールの大きな戦いに、読んでるほうも頭クラクラ。しかし、理屈的には単純といえば単純。やはり長谷川漫画は面白い。 -
Posted by ブクログ
F91の続編であるクロスボーン・ガンダム。未だ映像化されていないタイトルの一つで、待望されている作品。
といったものの、初見であります。存在は知っていたものの、詳細は知らず。なにしろ、クロスボーン・ガンダムはガンダムXのことだと見た目で勘違いしていた始末です。知らないって怖い。
木星圏にもコロニーを建造した宇宙世紀130年代が舞台。地球からの交換留学生トビア・アロナクスは、一人の少女と出会ったことから宇宙海賊クロスボーン・バンガードに所属し、木星帝国との戦いに身を投じることとなります。
というストーリー。
さて、どんな物語が展開されているのやら。
ハサウェイが映像化されたので、クロスボー -
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ネタバレ 購入済み
早過ぎる出会い
新キャラのカグヤも癖はあるけどなかなかいい女だと思うけど、まさかもうファントムが出てくるなんてなぁ……。ジャックの言う通り早過ぎるように感じる。 フォントの言動は一見また暴走してるっぽいけど、ちゃんと自制して独自に動いてる感じも。
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Posted by ブクログ
ネタバレカーティスの人脈と交渉により地球圏の全てを使って完成したソーラ・システムによってキゾ中将の野望は阻止されたかに思えたが、キゾ中将のミダスとの戦いでクロスボーン・ガンダムX0が大破しカーティスは意識不明、ビルが戦死、リア・シュラク隊のメンバーはVガンダムを失い、ベルや母艦のクルー達が捕まる最悪の事態へ。
そして、残された最後の戦力であるゴーストガンダム、デスフィズにまさかのシリーズ1作目ラスボス機ディビニダドが加わりキゾ中将との最終決戦開幕。
作中で「新兵器ではないし、必殺というわけにもいかない、だが賭けてもいい絶対に驚くぞ」というセリフと共にディビニダドが登場した時は本当に驚いた。
ついで -
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