顎木あくみのレビュー一覧
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ネタバレ清霞の両親が住む別邸に招待された清霞と美世。その土地で起きた不審な事件の調査を兼ねて行くことにした清霞でしたが、清霞の母芙由は婚約者として美世のことを認めておらず ―― 。
美世が少しずつ変わってきているのを感じました。自信を持てないでいるのは相変わらずですが、以前より気持ちの強さを感じます。芙由に罵られても、認めてもらうまで頑張るということは昔の美世だったら自信が無さ過ぎて諦めてしまったのではないかと思います。
芙由は自分の気持ちに正直な女性です。それに可愛げもあると思います。
ほのぼのとしたラストでニマニマしていたら、本当のラストで一気に不穏な雰囲気に。どうなってしまうの次巻! -
Posted by ブクログ
○顎木あくみ(著)
○『宵を待つ 月の物語 一』
○ライトノベル、恋愛ファンタジー小説
○新品購入+Audible にて
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少女は異界の水を呑み「まれびと」となった…
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(魅力)
予想外のスタートだった!
主人公の高校生、坂木夜花『さかきよはな』は両親を亡くし、祖母と二人暮らし。
夜花の住む町は神祇官(かむつかさ)の一族の社城家(やしろけ)が絶大な権力をもっている。
遠縁の夜花は、社城家の宴会の手伝いに参加することに。
しかし夜花は、あることで池に落ちてしまう。
衝撃的なのはここから。
社城家の当主候補(美青年)が池に落ちて助けあげたのは、なんと主人公の夜花ではなく、その後ろにいた同級生だったこと!
この展開は意外性があり、期待が高まる。
これがこの作品に引き込まれる大きな要素のひとつだ。
その後、夜花は、謎めいた美少年、千歳(ちとせ)との出会いが待っている。
池に落ちた夜花を助けてくれるのは、この千歳だ。
千歳は社城家の序列外の落ちこぼれとして見られているのだが謎が多い人物像だ。
今後、千歳の存在が、物語の中でどのように重要な役割を果たすのか、期待が膨らむ。
夜花と千歳の関係もどのように進展するのか目が離せない♡
夜花は「まれびと」という特別な存在に選ばれるが、その力の本質はまだ謎に包まれている。
彼女が持つ力がどのように発揮されるのか?
選ばれた者の運命がどのように展開されるのか?、楽しみだ。
まだまだ読みどころはあるが、ここまでにしておこう。
この作品を読み進めることで、夜花と千歳の成長や、二人の関係を心から応援したくなった。
多様な要素に彩られた物語が、どのように進展していくのか、続編が待ち遠しい。
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(ひとこと)
夜花の同級生の性格が、私は少し苦手です。
それだけに、好印象の夜花に対して、この子の存在が物語を盛り上げる要素になると考えています。 -
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短編集でした。結婚後のイチャイチャしてる時期とか、清霞が進路に迷っていた学生のころの話とかあって、新鮮におもしろかったです。
「霖雨がやむとき」
清霞が学生の頃を回想した話。軍に入る気はないが、異能あるので、軍には所属して異形退治は義務的にこなしている。どちらかというと学問をやりたい気持ちが強い。そんな時、土蜘蛛が出現する。
「掌編の玉手箱 いち」
短編集のなかの、短編集。結婚後の安定した2人や回りのエピソード。
「愛の証」
婚儀終えて久堂家本邸に泊まって休息することに。サービスイチャイチャ話や清霞両親の重い愛情話や公園デートなど。
「掌編の玉手箱 に」
結婚前、同僚と居酒屋にいき冷やかされる清霞。薄刃新とのやりとりなど。