加速世界における対戦の物語の第2弾。
今回は妹出現!?からの展開。
このラノベの大変なところは良くも悪くもSAOと比べられてしまうところ。
SAOの方が世界観がつかみやすいためその部分でどうしても説明が多く、加速世界に入るまでの序章が長くなってしまうためそこで結構萎えてしまうときがある。
ただし、戦闘シーンの描写はなかなかの臨場感で伝わるのでそこに辿りつけば最高に面白い!
あとは、キャラ紹介のところでもう少しページを割いて現実の姿とアバターを描いて脳内再生できるようにしてほしいところ。
期待度が高かったため評価はちょっと辛めに。