川原礫のレビュー一覧
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SAOのプログレッシブ編は完全に別物と割り切っているので、今回は読もうか悩んだが結局惰性で読んでしまった。
舞台は第三層。キャンペーンクエストで出会ったNPC「キズメル」と共にクエストを進めていくのが大筋ではあるが、今後の展開に大きな影響を与えるであろう新キャラの登場もあり、ゲーム内のモンスターや三層ボスキャラなどよりも人間を相手にキリトが苦戦している姿が興味深い。
作者もあとがきで言っている通り、前半はのんびり進んでいたわりに後半は駆け足になってしまった感じ。最後までぐいぐい読ませるのがこの作者の特徴とはいえ、これは駆け足過ぎるだろう、とアンバランスさが気になった。 -
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シリーズ6作目。「ファントム・バレット」下巻。
新ヒロインの登場や舞台の変更、はたまた急にミステリー要素が含み始めるなど、既存の「SAO」シリーズとはまた異なる趣向を持ったストーリーだった。良く言えば、「SAO」の新たな側面を見せつけたということであって、シリーズ6作目にして、まだまだ戦えることを読者に教えてくれたとも言える。
個人的には、新ヒロイン「シノン」のキャラクターにイマイチ乗りきれなくって、正直あんまりなところはありました……。r(^ー^;)
【目次】
ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット
あとがき
(イラスト/abec) -
Posted by ブクログ
久しぶりに「SAO」シリーズ。相変わらず面白い!
この巻から、舞台となるゲームタイトルが変更となり、またストーリー的にも4巻まで続いた一連の流れからは寸断されたものとなった。そのため、危惧していた「蛇足感」が垣間見られるようになったところは残念だが、そこはそれ、持ち前のストーリー性や描写によってグッと引き込まれる作品になっている。
そして、相変わらずこのシリーズが提起する「オンラインゲーム」論はなかなかに面白みがある。たとえば、それを専門とした書籍(僕が読んだことがあるのだったら芦崎治さんの『ネトゲ廃人』とか)なんかよりもよっぽど「ナルホド」と思わせることが書いてあったりする。
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Posted by ブクログ
ネタバレ作品を読む前にとりあえず「あとがき」を眺めて、「本文を読み終えてから」の注意書きと、もはや「あとがき」ですらなく、4コマになっているあたりで、なんとなく想像はついたけれど、案の定だった。
思わず、Twitterで作者ご本人に向かって、「たった今読み終えました。お待ちしております」とメッセージを送りたくなった。
黒雪姫が可愛くてお気に入りであるために読み続けているのだけれど、出てくる女性キャラ男性キャラが片っ端から主人公君のハーレムに参加していくサマはいかがなものか、と思うようになってきた。
特に、今回キャラを全面に出してきた、表紙を飾ったらしいエネミー女性キャラには閉口。
それでも、各キャラ