中山芳一のレビュー一覧
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分量に対しては読み応えがちょっと薄味だった気がする。著書の経歴とか着眼点とかは好きなんですが、やりたくないことがやれるようになる主体性、メタ認知使って次の一歩、マイナス思考とプラス思考どちらも使ってモチベ維持、戦略性など、なんとなく言いたいことはわかるけど、読み進めていったらいつのまにか終わってしまい、実践してみよう!メモしとこう!が自分としては少なかったように思います。とはいえ、数々のリサーチをしたうえでのテクニックなので、またいつか読み返したらこれやってみよって思うかもしれない。とりあえず、自分の周りを丸していくという方法は実践してみようと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレやりたくないことをやれるようになる3ステップ。
1,とりあえずの目標を決めて行動を起こす。
やりたくないことはあるが、ではそのほかのことをやりたいか、というとそうでもない。
2,理由をつけてゲーム化、3,ゲームを楽しむ。クリア条件を設定する。
目標は3種類=数値目標、行動目標、状態目標、のどれか。
目標の二重化=最低目標と最高目標を決める。その間だったらOK。
何かをしなければならないが、何をしていいかわからない、状態を克服するには、最初に到達目標が決まっていればいい。
勉強している人を見れば、自分も勉強しなければならないと思う=他人を見てモチベーションを高める。 -
Posted by ブクログ
巻末の子供との遊び方は参考になるのでもうちょっと、子供が大きくなったらまた借りよう。
それ以外はけっこーありきたりな感じかも。
ピンクタワーってなんだ…
サイコロが無いときに作っちゃった子、すごいなぁ。
今何をするか決めることが、この先何をしていこう、につながる
自立していて、責任感と思いやりがあり、生涯学び続ける意欲を育てるのがモンテッソーリの目的
教具には明確な目的があり、シンプル。子供に扱いやすい。
確かに情報処理能力はAIが勝つので、AIに出来ないこと。
いつもと同じが子供の安心
体を動かす楽しさ
歩くと体幹が鍛えられる
楽しみながら数と触れる。足し算ができるようになることではない -
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非認知能力ってなんだろう?
簡単に言うと、数値にするのが難しい学力のことです。
たとえば、集中力が高いだとか、我慢することができるとか、最後まで諦めない力、柔軟性…など、数学や英語で点数を取れるっていう学力とは違い、見えない学力とも言われています。
じつは、この見えない学力が、見える学力を支えています。
さらに言うと、「生きる力」なんてよく言われる、未来を切り拓く力も…。
そんなこんなで、最近は、非認知能力が大切!
この非認知能力を数値にしちゃおう!
そんな動きが出ているのです。
この本は、そうした非認知能力について解説しています。
発達段階の話や、国際的な教育の動向、なぜ今非認知能力な -
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