中山芳一のレビュー一覧
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とりあえずでもいいので、まずは自ら主体的に目標を設定して行動を起こしてみましょうと言うことが書かれています。
数値目標や行動目標など、複数の目標を掛け合わせていき、結果の精度を上げていくのです。また、二重目標でメンタルに保険をかけ、最低限の目標と理想的な目標を同時に見ていきます。
目標は目指した時...続きを読むPosted by ブクログ -
「やりたくないことでも結果を出す技術」
勉強をやりたくないのにやらなければならないため、今まさに自分が知りたいことだ…と思い、即購入しました!
やりたくないこと=やった方が良いこと…。そうなのに出来ない。
本書のタイトルに心惹かれた方は是非、読んでみてほしい1冊です。
自己啓発本は苦手で、なかな...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった!!
ドラゴン桜の漫画が挿絵に使われていて、分かりやすく、さくさく読めた。勉強の話がメインだが、仕事にも役立てられる内容が多かった。Posted by ブクログ -
やりたくないことでも結果を出すために何をすべきか、東大受験生をモデルに説明した本。
ドラゴン桜の漫画と並べて描かれており、非常にとっつきやすい内容になっている。
主体性、メタ認知、モチベーション、戦略性の切り口で述べられており、子供には少し難しいかもしれないが、是非読ませて見ようと思う。Posted by ブクログ -
東大に合格方法や、受験のための勉強法が書いてある本ではなく、東大に合格できた人の共通点を明らかにする本。
簡単に言うと、東大に受かる人は非認知能力が高い傾向が強いらしい。
たしかに、やりたくないことを黙々とやり切る力、人に言われたことをこなす力が高い人ほど、成績もいいというのは直感的に理解できたの...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる自己啓発のための本。
メタ認知などの説明が有名マンガになぞらえてされており、わかりやすい。
受験生を持つ親が読むべきかもしれません。Posted by ブクログ -
非認知能力に関する本を、これまでまともに読んだことがなかったので、読んでみました。
この本はいわゆる「積読」のようになっていたのですが、昨年、たまたま、著者の中山芳一さんの話を聞く機会があり、それを機に「早く読もう!」という気になりました。
が、それでもしばらく積読状態は続き、ようやく先日読み...続きを読むPosted by ブクログ -
やりたくないことを継続的に実行する方法を学べました。勉強だけでなく仕事にも十分応用できるものなので、読んでおいて損はないです。個人的には第1章だけ読んでも元が取れました。Posted by ブクログ
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仕事に対するやる気が不安定だなと思って手に取った1冊。なんとなく、自分には向いてない、才能が無いのかな、と逃げたくなっていたけれど、東大合格に必要なのはメンタルである、という、どういう心の持ち方をすると難易度の高い課題をクリアできるのかがとてもわかりやすく書いてありました。頑張りたいけど結果が出なく...続きを読むPosted by ブクログ
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目標設定
状態目標
行動目標
数値目標
いつまでにどれくらい
毎日のノルマを決める
やることに対する所要時間も合わせて管理
最低限の目標
理想の目標
インプットとアウトプット
3:7
自分を主語にして考える
主体的に目標を決める
内発的な目標でないと...続きを読むPosted by ブクログ -
発達段階を考慮した非認知能力
〇4歳までは自己肯定感を与える(成長の土台)
〇4歳以降で、他者と協働する力・自己の内面をコントロールする力を育む
→子供のやりたいことを出来るよう支えたり、友達と遊べるように支える
多様な価値があることもこの時期にはわかる
○小学校低学年で他者と自分の境を覚え始める...続きを読むPosted by ブクログ -
むかーーしから言われている教育法のひとつで近年、なぜか大人気のモンテッソーリ教育。
自分が子供の頃に意識高い系の友達のお母さんがやってて、そのお子さんと遊ぶのはなかなかプレッシャーだったのであまり良い印象がなかったのだけど、実際に本を読むとなるほどと思う。
つまり、スパルタ教育もしたくない、ステ...続きを読むPosted by ブクログ -
非認知能力を鍛える場として、放課後児童クラブについて書かれていて、なるほどと思った。塾や習いごとだけしている子どもが良くて、児童クラブに入れてるのが可哀想、という捉え方もまだまだ多い中、著者の話は興味深かった。Posted by ブクログ
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非認知能力とかソーシャルスキルとか、現代で特に必要な能力について語られることが多いなと日々感じていたので、読んでみた本。
言われていることはもっともであり、とても納得だった。
学びとしては、非認知能力は認知しにくいものの言語化できないわけではない。
この非認知能力は無限大に可能性があり、それらにフ...続きを読むPosted by ブクログ -
・認知能力以外の自己内省力、自己啓発力、社会力がこれからますます求められる
・メタ認知力も重要、日々の振り返りがその一助となる
・生涯学習、いつでも学ぶ姿勢を大切に柔軟に生きられる力を。偶発すら計画に。Posted by ブクログ -
ドラマ化もされている、東大入学を目指すマンガ「ドラゴン桜」の担当編集である西岡壱誠さんによるメンタル強化本。論理的思考力構築や読解力・記憶力強化といった勉強法ではなく、今作はメンタルの力について書かれている。主体性をもちつつ、自分を俯瞰して見ながら、マイナス思考をプラス思考に切り替え、戦略性をもって...続きを読むPosted by ブクログ
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とりあえず目標を立てる!
現状を知る!
ギャップを埋める方法を考える!
数字に落とし込む!
今やっていることが将来に繋がっていないと感じると面倒になる。
環境に文句を言わずポジティブワードに変える!
新しいことを試してアップデートする!
きれいにやろうとせずに何とか着てる方法をやる!
自己流は結局何...続きを読むPosted by ブクログ -
非認知能力というと、幼児期に大切なものだと思っていたが
この著書は小学生から大人にまで身に付けられる内容も含まれている
体験したことを自らの内面で経験に変え、その経験を振り返ることで学び、そして多様な能力(認知、思考力、非認知)を獲得、向上させる
体験は五感を通じての自然と触れる取り組み、活動...続きを読むPosted by ブクログ -
人として一番大切だと思っていた非認知能力を具体的に教えてくれた本。
認知能力と非認知能力は、どちらか一方というわけでなく、2つのシナジー「相乗効果」を作り出さなければならないし、生涯に置いて学ぶもの。
AIと共存、協働する未来に向けてクリエイティブな人材になれるようにしたい。Posted by ブクログ -
非認知能力を伸ばす取り組みの事例が沢山載っていて参考になる。強いて言えば、自分の大学生時代に戻り、認知能力の向上にしか注力していなかった自分に、非認知能力の重要性を説きたい。大人も非認知能力を継続して伸ばしていく必要性があるのは、一筋の希望であり、今からでも遅くないと自分に喝を入れて、非認知能力を磨...続きを読むPosted by ブクログ