あらすじ
【内容紹介】
2000年にノーベル賞経済学賞を受賞した、シカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授の幼児教育の研究がきっかけで注目され、日本でも2020年の教育改革の核として盛り込まれた「非認知能力」。
IQや学校のテストのように数値化できる認知能力に対し、非認知能力とは、「目標を達成するための勤勉さ」「意欲」
「知的好奇心」「協調性」「自己肯定感」「表現力」など、数値では測定しにくい総合的な人間力を指します。
健やかな心を育み、将来の幸せと成功につながることから、「あと伸びする力」とも言われています。
先行きが見えない現代社会では、約8割の親が「失敗しても立ち直れて成長できること」「自分の力で道を切り開けること」といった「非認知能力」の高い子に育ってほしいと願っているといます。
本書では、非認知能力について解説するとともに、マンガも交えながらわかりやすく家庭教育の中で非認知能力を高める方法を紹介します。
先行きが見えない現代社会では、約8割の親が「失敗しても立ち直れて成長できること」「自分の力で道を切り開けること」といった「非認知能力」の高い子に育ってほしいと願っているといます。
本書では、非認知能力について解説するとともに、マンガも交えながらわかりやすく家庭教育の中で非認知能力を高める方法を紹介します。
【目次】
プロローグ 世界で注目されている非認知能力
第1章 自分の心をコントロールする力を育む
第2章 遊びは子どもの生きる力を養う
第3章 子どもを伸ばす、ほめ方、しかり方
第4章 非認知能力を伸ばす親子の対話
エピローグ 人生を豊かにする非認知能力
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人類が古来から続けてきたこと、たとえば料理をすること、友達とコミュニケーションを取ること、自分を高めるための遊びをすること。これらを大切に続けていくことで、人間としての力は自然と高まっていく。本能に根ざした営みは本来善であり、人間は昔からそれらを大切にしてきた。自然に行ってきたことこそ、実はとても重要なのである。
一方で、無駄な習い事や無駄な遊び、バーチャル空間だけで完結する活動の多くは、現実の力にはなりにくい。それらはあくまで「ごっこ」に近く、現実の生活や社会の中で直接役立つ経験とは言いがたい。
だからこそ、料理をすること、友達と遊ぶこと、アナログでリアルな世界の中で遊ぶこと、自然の中で遊ぶことが大切である。これらは子どもにとっても、大人にとっても、人間としての教育に大きく役立つ。
こうしたことを意識して生活していくと、子どもの主体的な力は自然と伸びていく。具体的には、日記を書くこと、本を読むこと、友達と遊ぶこと、自然の中で体を使って遊ぶことなどである。自然の中で体を動かし、頭を使いながら遊ぶことで、子どもたちののびのびとした力が育っていく。
また、人前で話すことや言葉を使う力も、昔から大切にされてきた。これらは何度も繰り返すことで身につく。さらに、よいお手本をたくさん見ることも重要である。つまり、モデリングが必要なのである。
よい手本を大量にインプットし、自分なりに何度も練習を重ねていけば、自然と力は身についていく。物事はシンプルに考えればよいのである。
Posted by ブクログ
漫画なので読みやすく2時間弱で読み終えた。
子育てや人との理想の関わり方がわかりやすく書かれていて、自分が生き生き暮らしていけるヒントにもなった。
Posted by ブクログ
・押し付けるのではなく、健全な合意づくり
・遊びは最高の自分事
・大人が失敗談を話してみる
こういった
人によっては耳馴染みのない言葉について、
これくらい噛み砕いた書籍ってのは
大切だと思う。