松岡修造のレビュー一覧

  • 賢人の部下指導

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    吉越浩一郎、平井伯晶など上司力がある5名による最強のチーム作りの為のstudyが書かれた一冊。(1)体力、気力、能力のピラミッド。体力を伸ばし、気力意力やる気を充実させることが大事。(2)考え方の基礎が必要。迷った時の指針となる考え方の基礎があるかどうかで仕事の成果や部下の成長は変わってくる(3)努力の積み上げがなければ運は見方にならない。仕事のできる部下とは努力の積み上げを怠らず常に結果を出せる部下。(4)マメな声掛けであなたの味方です、というメッセージを相手に伝える。重要なのはアクノリッジメント。

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    2013年03月31日
  • 賢人の部下指導

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    部下との付き合い方に少し悩んでて、何か参考になればと…

    具体的な事がたくさん書いてありいい本でした。松岡修造はやっぱりアツい。

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    2013年02月07日
  • 賢人の部下指導

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    メンバーへの指導方法が気になり、ヒントが欲しくなり、購入しましたしました。

    トリンプ吉越さんの仕事術
    コーチAの鈴木さん
    などは他の本の焼き直してきな内容しかないが。。。


    しかしメンタルヘルスについては参考になった。
    また松岡修造の叱り方や誉め方は生徒指導にも活かせると思う。

    考えることがあり、メンバーを育てたい人には良い一冊かと♪

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    2013年02月03日
  • 挫折を愛する

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    著者、松岡修造さんは、どこまでも自分に正直で、自分を強くしようとして、それに成功したひとのように思います。
    人間である以上、弱さがあるのは当たり前で、でもそこでその弱みに本気で向き合って、本気で克服しようとした松岡さん。
    自分の心をコントロールすることに関しては、このひとはピカイチです。
    松岡さんが言うことには、時々それは無理やろーと思ってしまうこともあるのですが、がんばろう、とやる気をもらえるので、氏の著作は好きです。
    随所に見られるアスリートの努力と挫折のエピソードが半端じゃない。
    自分もこんなふうにがんばれる人間になりたいなあ。まずは、自分の弱いところ、見たくないところをきちんと見るとこ

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    2013年01月22日
  • 松岡修造の人生を強く生きる83の言葉

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    どこをとっても松岡修造、あふれんばかりの松岡修造。独特の言い回しで勢いのある言葉がまるまる1ページ、でんと構えるこのインパクト。一歩間違うとお笑いタレントのネタを集めた本になりかねない危うさですが、本意はまっとうです。メッセージの大半が公式サイトで公開されている動画で味わえるものなので、この本をわざわざ買う必要はあまりないのかもしれませんが、そんな小さな問題はドントウォーリー、ビーハッピー。数々の言葉を総合すると、松岡さんの伝えたい事の根っこは「全身全霊、ぶれない自分をしっかり持て」なのだと思います。

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    2013年01月03日
  • 本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント

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    表紙だけを見ると、なにやら胸焼けするようなポジティブシンキングが待っていそうに思えますが、さにあらず。かつて世界を相手に闘った男からの、冷静で説得力あるアドバイスが記されています。困難をしっかりと受け止めて、その上で問題を解決していく。そう、松岡修造は決して、むやみやたらと脳内物質を溢れさせ、無理矢理前向きになっているだけの人物などではないのです。うさんくさいと思う人もいるかもしれませんが、その前に一度、この本に書かれている事をひとつでもいいから実践してみてください。批判をするのは、その後にしましょう。

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    2012年09月17日
  • 本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント

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     自己啓発本のカテゴリー内では良書に入る。松岡氏が自分自身の失敗をどう克服したかをまとている。目新しいことは書いていないが,タイトル通り「本気に」ならないと人は成長しないから,失敗を恐れてオミッションエラーにならないよう,失敗にとらわれて萎縮しないように,成功しているときこそ謙虚に反省しよう,ということを中心的なテーマとしている。
     本気になって活動するとき,その活動は自分の実力よりも少し上である。最近接発達領である。逆に言えば,自分の実力かそれ以下のレベルで活動しても成長はしないことを意味している。松岡氏の経験からそれを裏付けている。自分の実力以上の活動に従事するためには自分より高い実力を持

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    2011年09月02日