加藤潔のレビュー一覧

  • ラストイニング 1

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    周りに読んでいる人があまりいなくて寂しいです。これも立派な野球漫画なのに!
    他の野球漫画とは違い、監督視点なのがおもしろい。また、他の野球漫画は選手自身がものすごくて、自分で考え自分でゲームを作っていきますが、これはまさに高校生らしく、監督がチームを作り、選手を作り、という過程が細かく描かれていて、その辺も見所です。
    ビッグコミックスというのもありますが、どちらかと言うと大人が楽しめる野球漫画かなあ。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 13

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    おとな買い。ありえないボールを投げたり、ピッチャー・バッター勝負の野球漫画ではないので読み応えがあった。高校野球も人間がやってるんだから爽やかだけじゃないよな。程よくリアル。

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    2009年10月07日
  • ラストイニング 4

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    スポーツ心理学の視点から切り込んだ高校野球マンガ。勝つためには何をすればいいのか?徹底的に勝ちにこだわったスタイルが心地よいw知的好奇心をくすぐる1冊。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 10

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    野球をやってる人でもやってない人でも楽しめて読めるマンガだと思います。野球やっている方はいろいろと勉強になるかも?

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 1

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    ─汗と涙ぁ・・・んなモンいらねぇ。

    高校野球漫画なのだがこんな言葉飛び出してくる。


    「勝ち続けなきゃ意味がない」

    「負け試合のくやしさで夜中に目が覚める…そんな思い、したことあんのか?勝つってのはそういう思いの結果なんだよ。」


    「高野連や先生を喜ばせる野球をやるつもりはない」


    一体どんな漫画なんだ。本当に高校野球漫画なのか。


    こんな疑問を持った人も少なくないはず。

    なぜなら一般の高校野球のイメージといえば
    「正々堂々」
    「ひたむき」
    「さわやか」
    といった感じでしょう。

    しかしそんなものを全て取っ払った野球スタイルを持つ監督がいた。





    昔は甲子園に出場したことも

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 8

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    リアル度★★★★★なんだかんだで皆熱い度★★★★★
    アンチさわやか・ひたむき・正々堂々。勝利至上主義な元悪徳セールスマンの監督鳩ヶ谷を中心に描かれる異色の高校野球漫画。とはいえ変に斜に構えたりヒネたとこはなく、胸熱くなってしまう面白さです。1〜10巻(以下続刊)

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 39

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    ネタバレ

    日高復活の見開き熱すぎ!
    前巻の予告、ネタバレじゃなくて良かった。俺は信じてたぞ!
    同点になって、延長になるのだけは日高の球数的に怖過ぎるけど、なりそうなんよなぁ

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    2025年07月13日
  • ラストイニング 1

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    【ひと夏の思い出と感動をありがとう】

    きっと何年経っても面白い漫画
    鳩ヶ谷野球にワクワクしっぱなしでした。

    第34話いいか、奇襲ってのは二回続けるからこそ奇襲になるんだ

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    2025年10月05日
  • ラストイニング 1

    匿名

    無料版購入済み

    続きが気になる

    少し昔の作品だが、面白くて続きが気になる。
    だけど全44巻かぁ〜。購入した場合、数万円の出費は痛い。
    大幅割引きか、クーポンを待つか。

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    2024年07月31日
  • ラストイニング 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    部活とは?

    一年以内に甲子園出場出来なければ廃部となる母校の野球部監督に就任した鳩ケ谷(ポッポ)。
    ポッポはそれまで詐欺的商法で稼いでいたが、彼が人生を踏み間違えたのは高校時代、野球部地方予選準々決勝での主審の恣意的誤審。
    いわゆる高校野球は教育の一環、球児は行儀良く爽やかであれと言う、大人の押しつけの高校球児の姿。
    個人的には、今の高校野球の強豪が県外から有力選手をかき集め、県代表とは名ばかり、一方では選手が足りずに他校との合同参加と言う
    思い出参加しか出来ない状況は高校部活として「どうなのよ?」とは思うが、それを審判の立場でグラウンドで選手に押しつけるなよ。
    お前の教育で、一人の人生狂ったやん。
    そん

    #アツい

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    2023年12月08日
  • ラストイニング 5

    無料版購入済み

    野球の奥深さ

    甲子園常連校との練習試合。進歩が見られるがもののまだまだ格が違う。高校生でここまで考えて試合してるのかなとは思うものの、野球って奥が深いよねって思わされる卷でした。

    #カッコいい #アツい #タメになる

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    2023年02月09日
  • ラストイニング 1

    無料版購入済み

    面白い

    中原裕の、現在までのところ「奈緒子」と並ぶ代表作と言える作品。

    監督というポジションにスポットを当てている点が珍しい。
    (ただし、原秀則の「やったろうじゃん!!」など、前例がない訳ではない)

    今なら、競技は違うが「GIANT KILLING」のような感じと言えばわかりやすいか?

    練習方法や、個々の選手の個性をどう扱って伸ばすか、また試合中の采配など、なかなか見どころが多く、面白い。

    一方で、「そこまでズバズバ読みが当たるかよ」という点や、主人公である監督が一見ワルっぽいという所などは、この手のマンガとしてはよくあるパターン。
    このあたりがちょっとマイナスかな?

    #ドキドキハラハラ #タメになる #アガる

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    2021年12月03日
  • ラストイニング 40

    Posted by ブクログ

    興洋戦サヨナラで終了して、準決勝へ。
    劇的なサヨナラ勝ちでした。最後の最後でフェルナンデスを越えて、サヨナラ。

    準決勝の相手は難波南洋。
    ここまでの相手は、付け込む隙があった相手だけど、準決勝はそうもいかない相手みたいです。

    きっと、難波にもスキはあるはずなんだけど、基本能力が2つも3つも上なんでしょう。だから、スキの一つぐらいじゃ、一矢報いること出来ても、勝ちにつなげるまでは行かない。
    そういう試合なんでしょうか。

    一球一球・一振り一振りが、情報収集で気の抜けない試合。
    予想も想定も通用しない相手との戦い。

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    2013年12月30日
  • ラストイニング 37

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    中盤の盛り上がりを経て、後半へ。
    少しづつテンション上げながら、待て次巻です。

    日高の球数制限が、どう絡んでくるか。

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    2013年04月24日
  • ラストイニング 31

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    ネタバレ

    負けても、自分たちの野球を貫くのか、

    勝つために、あらゆる手を尽くすのか。


    どっちも美しいと思うけど、「自分たちの野球」を
    上に押し付けられたら嫌だなー。

    M校はどうも、そんな感じがする。

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    2012年03月15日
  • ラストイニング 30

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    甲子園の時期に合わせて、甲子園初戦を発売するのがまたニクい。漫画的に引き延ばしにかかっている感はありますが、聖母戦の長さを経験したからか初戦(対M高)のテンポが良く、読んでいて小気味良いものがありました。続きに期待。

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    2011年08月07日
  • ラストイニング 29

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    とうとう決着。7冊分もかかるなんて流石に大一番だった。
    あとはどこまで行くか、行き着くところまで行くならそれを説得力をもって描けるのか。

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    2011年03月31日
  • ラストイニング 24

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    ひょうきん王子・明石と日高の息詰まる投手戦。明石のフォークを見極めたのはアニメおたくのスティーブ…。総力戦の軍配はどちらに!?

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    2010年07月12日
  • ラストイニング 16

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    じいいさん野球の瑞雲を攻略。次はカバオ君率いる栄冠。一方で、ポッポの過去ネタで引きずり回される蕨、学校の経営危機にぶち当たる美里嬢。それぞれの夏、まだまだ終わらない。

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    2010年07月04日
  • ラストイニング 2

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    鳩ヶ谷野球はどうなるのか…。まだまだ序盤、日高や美里、大宮などとぶつかりあう日々。夏の県大会一回戦敗北後の秋の合宿。

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    2010年06月27日