加藤潔のレビュー一覧

  • ラストイニング 5

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    相手の心理を読み対応していくという試合の面白さを描く、その部分は今回も変わっていない。試合の展開やファインプレーなどのフィジカルなカタルシスに寄りかからず、メンタルな部分での面白さを重視しているというか。選手たちは個別に地道なトレーニングの成果を発揮しつつも、チームとしてはまだ完成されていない様子。まだまだ発展途上でこれからさらに鍛え上げていくという展開の前振りということなのかもしれない

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 4

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    熱血野球漫画、からとことん外れる。かといって野球をココロから愛している訳でもないのに、何故か徐々に熱く次を待ち望んでいる自分がいる。次の戦略は何だろう。

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 4

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    現段階ではいわゆる下積みをしている状態なので、特にこれといった派手な描写は無い。多少変わった練習法が面白い程度の話だ。草野球チームから引っ張ってきた剛士のプライベートを少し描く程度で、淡々とした描写が続く。だが、作者の力量なのかそれが見ていて面白い。一連の努力が結実した時の興奮を今から感じさせてくれる。そして、現在の彩学の実力を計ることができる練習試合が組まれる。試合開始直前でこの巻は終わるが、強豪に何処まで通用するのか=練習の結果が出せるのかが単純に楽しみだ。5巻に期待

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    2009年10月04日
  • ラストイニング 1

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    「奈緒子」というマラソン漫画を長く続けたことでこの作家にはある種の“色”が付いてしまったように思う。家族や仲間への純粋な思い、マラソンという孤独なスポーツのストイックさというものを長いこと描いたことで、簡単に言うと地味ながらも味わい深い作品を書く作家という風に認識されたように思う。その作家が描く新作ということで正直期待していなかったんだが、おそらくそのイメージに作家自身もうんざりしていたのだろう、今回はあざといまでの変化球を投げている。物語の構成も毎回過剰な引きで終り、次がどうなるか期待させるような展開を意図的にしている。高校野球という舞台で部員との心の交流や挫折、ショウリの喜びを描くというよ

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    2009年10月04日