カーマイン・ガロのレビュー一覧
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■一言で言うとどんな本?
・聴衆を惹きつけ、共感させるプレゼンテーションの秘訣をスティーブジョブズのスピーチを通じて学べる本
■気づき
・これほどの人物であっても、大事にしているのは事前に何日もかけた資料の準備とリハーサル。想定外を想定している。
■今後の行動への反映
・「自分が売ろうとしている...続きを読むPosted by ブクログ -
・本書を読みながら私が売ろうとしているのは本当は何なのだろうかと自問して欲しい。そのウィジェットを見せるだけではなく、そのウィジェットで暮らしがどうよくなるのかを伝えられれば説得は成功する。同時に聞き手を大いに楽しませることができれば伝道者を得ることができる
・30枚のスライドを使う1時間のプレゼン...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズの真似をしろという本ではない。ジョブズが用いてるテクニックや大事にしていることを解説し、よいプレゼンテーションの本質を教えてくれる本。
それにしても何事も練習って大事ですね。Posted by ブクログ -
ディレクターズノートとして、各章の重要事項がまとまっているので、それを見て、細かい手法が気になるものは詳細説明を読むようにして読み進めていった。
プレゼンの上手な人は取り入れている方法だなとつくづく思うし、この要素を含んでるなと思う自分の過去のプレゼンは、伝わってるな、と感じる。Posted by ブクログ -
☆体型づけられた驚異のプレゼン術を手に入れる
伝え方の本をある程度読んで学んだが、プレゼンに特化したものを読んだことがなかった。ジョブズのプレゼン術の中で自分にも使えるテクニックはあるのだろうか。本書は18のシーンに分けてポイントを物語仕立てで解説している。プレゼンの中でストーリーを作り、聞き手の...続きを読むPosted by ブクログ -
ダイソンの5,000回以上の失敗とか、Googleの社内起業とか、アメリカの本らしく、トライ&エラーの例がたくさん。
Think different.
製品を売るな、夢を売れ。
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スティーブ・ジョブズが何を大切にして、どんな考え方をして今のような場所まで来たのかということが書かれている本。
自分に嘘をつかず情熱的に好きなことをする、世の中をちょっとよくしよう思う。
Apple製品のデザインと同じようにスティーブ・ジョブズという人物は洗練されていて、とてもシンプルな考え方をして...続きを読むPosted by ブクログ -
ひとつひとつ読み解いていくことで、プレゼンのポイントと自分らしさを探せる本でした。実際に引用されるTEDを視聴してポイントを見返すことで理解を深められると思います。読んで終わりにならない、ずっと手元に置いておきたい本でした。Posted by ブクログ
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購入するも長らく積読状態だったが、読んでみた。
ボリュームはあるが、ポイントを9つに分けているので1ポイントずつ読んでいけば何とかなるという印象。
一番難しいとして1章が気持ちを伝えることが出てきており、いわゆるテクニックを紹介する系のプレゼン本との違いが、ここで明確化されていると思う。
例として出...続きを読むPosted by ブクログ -
今後のAIの時代に必要なのは知識よりも説得力(伝え方)である事を種々事例を用いて説明した本。成功する人は、専門知識だけで無く、他人への伝え方が上手い人だと言い切っている。
具体的なノウハウは以下。
パトス、感情で心を揺さぶる
3幕構造でストーリーを語る
5秒で全体像を伝える
優しい言葉を選ぶ
比較...続きを読むPosted by ブクログ -
どのように夢を売るか?まず自分がワクワクしてしょうがないようなストーリーを、シェアできるか?など実例まじえて学べた。Posted by ブクログ
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驚異のプレゼンの続編というか、兄弟本。今回もエッセンスたっぷりで読み応えがあります。プレゼンとイノベーションというものが、どういうことか再確認できる一冊ですPosted by ブクログ
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何をしたかということよりも、ジョブズが何をしなかったかということにおいて、優れていたことを知った。
妥協しないし、決断に勇気がある人だと思った。また、初志貫徹している人だと分かった。
将来の先行きが不安に満ちている現代において、ここまで優れたリーダーシップを発揮できる人は貴重であった。
アメリカの...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブの基本の7法則
1.大好きなことをする→キャリア
2.宇宙に衝撃を与える→ビジョン
3.頭に活を入れる→考え方
4.製品を売るな、夢を売れ→顧客
5.1000ものことにノーと言う→デザイン
6.めちゃくちゃすごい体験を作る→体験
7.メッセージの名人になる→ストーリー
目標が高すぎて届か...続きを読むPosted by ブクログ -
イノベーションを形にするには、「情熱・熱意」と「5つの資質」の二つがポイント。
自分の仕事の中で、根本的に変えたいと思うことは何だろうと考えることはできる。それを信じてやり抜くこと。
何事にも疑問を持つ「疑問力」が大事だと思う。疑問を持たないと、よくするための行動は生まれないから。筆者は「なぜそうな...続きを読むPosted by ブクログ -
人生、仕事、世界を変える7つの法則。スティーブ・ジョブズが実践してきた方法を分かりやすく法則化してくれた。すでにジョブズは居ないが、ジョブズならどうするだろうか、と振り返ることができる。Posted by ブクログ
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<目次>
はじめに アイデアが21世紀を動かす
第1部 感情に訴える
第1章 内なる達人を解き放つ
第2章 ストーリーの技術をマスターする
第3章 会話のように話す
第2部 目新しさを出す
第4章 みんなが知らないことを教える
第5章 驚きの瞬間を演出する
第6章 ...続きを読むPosted by ブクログ -
学生常勤時代は個人的にAppleへの関心が高かった時期でもあり、その当時に読んだ1冊。アップルの商品や、アップルストアの創り込みに見える、顧客体験の価値。行くだけでワクワクする店舗を創りたい、という思いは、働いている今でも自分の想いとしてある。ブランディングのテキストとしても示唆があるだろう。Posted by ブクログ
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2001年に出来たApple Storeがなぜ顧客を虜にするのかについて書いた一冊。
全てにおいてアップルが製品を販売することではなく、人々の暮らしをよくすることというビジョンを念頭に置いて顧客と接していることを感じました。
その為に顧客はもちろん、社員に対してや店内の内装や設備についてもこだわり...続きを読むPosted by ブクログ -
働き方を考えさせてくれる内容。仕事に楽しみ、イノベーションを与えることができるようになる。
・毎日15分間、現状に疑問を投げかけよう。なぜ?仮に?という問いを考える。考え方をシンクディファレント!
・大好きなことをしよう。妥協はしてはならない、、情熱を注げるものを探そう。キャリアをシンクディファ...続きを読むPosted by ブクログ