カーマイン・ガロのレビュー一覧
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「電話を再発明する」のコンセプトが重要。金融商品で、エクスペリエンスを体感してもらう方法は、どうあるべきか。「驚異のプレゼン」同様面白かった。Posted by ブクログ
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7つの法則からなります。
できることからやるしかないよね。
まずは、刺激を求めることから始めよう。
マンネリ化した日常に対して変わるためには、踏み出し、気付き、叩かれる事を恐れていてはいけない。
スティーブにはなれなくても、彼から学ぶことは自由であり、ボクなりの小さな事て全然オッケーだから。
自...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブス氏の基調講演を分析して本書が記されているが、それは遠い舞台の話ではなく、身近なプレゼンへ向けても充分に参考にできる。各項の最後にディレクターズ・ノートが記されており、それらが更にプレゼンの改善を助けてくれると思う。Posted by ブクログ
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小売りに興味が出てきたので、ほいだら一番小売りで成功しているアップルストアの本も読もうと読んだ。アップルストアのスタッフの素晴らしさや店舗の運営など、ここまでせなアカンの…と途方もない気持ちになるが、ここまでするから小売り一位なのかと。、面倒で誰もやっていないところをがんばってやるしかないんですな。...続きを読むPosted by ブクログ
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非常に参考になる本でした。
「アップルストアは製品を売るところではなく、人々の暮らしを豊かにするところである」の思想が、顧客に「新しい体験を提供する」出発点だと感じました。Posted by ブクログ -
アップルストアでの最高の顧客サービスと感動の瞬間について詳細に検討した本。「驚異」3部作の最新作。日本のサービスは世界屈指だと思っていたし、もちろん共通点もあるのだが、根底にある思想が違うと思った。
「事なかれ感」がないというか、クレームがないことを良しとするのではなく、「魔法のような感動の瞬間...続きを読むPosted by ブクログ -
成功事例がたくさん。
巻末のデニスとナビーンのインタビューが面白かった。それにしても、ナビーンはなぜ辞めてしまったのか…。
中村さんの解説は、後半ほぼ豚組とミイルの宣伝になってて笑ってしまった。Posted by ブクログ -
「創造力とはいろいろなものをつなぐ力」
(スティーブ・ジョブズ)
イノベーターとそうでない人との違いは荷か?
「関連付ける力」
関係がないように見えるさまざまな分野の疑問や課題、考えを上手につなぎ合わせる力。
経験や知識が豊富になるほど、脳の関連付ける能力が高くなる。
新しいものを...続きを読むPosted by ブクログ -
驚異のプレゼンに続く第2弾。
アップルの驚異のテクノロジーの開発をする上でのポイントがまとまっている。異なった観点からもまとめているが、基本は顧客中心ではなく、顧客がほしいけれど気がついていないことを、夢の形で体験という形で売るということになると思う。そのためには、操作性が簡単で、シンプルで持って...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブスのことを知りたくて・・・
とにかく 1冊だけ 購入しようと決めて選んだのが 上記の本だ。
ジョブスが死ぬことで ジョブスの評価や価値が
鮮明となる。
ジョブスが生きておれば できない作業。
つまり 『進行形ではない』 ということだ。
すべては 『過去』 となっている。
すべてが 止まった・...続きを読むPosted by ブクログ -
ひたすらやり続けられる好きなことを見つける。
見つけたらひたすらやり続ける。
他人の境地を遥かに凌駕する領域までやり続ける。
ただこれだけでは足りない。
最終的な成果物を購入するのは他人であるため、
これまで内側に向いていた情熱を他人に重ねる必要がある。
イノベーターに必要といわれる、
連結する...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズのプレゼンは真似できないと思いながら読みました。
ただ、自分にできることは、3点
まずはアナログで紙を使って流れをつくる。
項目は3点にまとめる。
ひたすら練習。
これなら自分にもできるかなと思いながら読みました。
■スティーブ・ジョブズのプレゼンの魅力を解き明かす!
アップルCEOの...続きを読むPosted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズのプレゼンの魅力に迫る作品。彼は準備に非常に時間をかけて工夫してプレゼンをしていたようだが、それほど内容に引き込まれなかった。Posted by ブクログ
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あのジョブズも相当な練習をしているくらいだから、凡人は何をか言わんやということ。エピソードなどは、アイザックソンの本で既出のものがほとんど。Posted by ブクログ
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スティーブ・ジョブズの実際のプレゼンの言葉を引用しながら分析して、体系化している。目新しい内容がたくさん、という感じではなかった。本の厚さの割にはそこまで得るものはないかもしれない。
ただ、プレゼンが苦手な人には良いとおもう。
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・自分が夢中になれないものに他人が夢中なれるはずがない
・演...続きを読むPosted by ブクログ -
ディレクターズノートを読んだだけだが、勉強になった。
製品やサービスに対するパッションステートメントを作ること。そしてそれを顧客に伝えることをする。これを特に実践したいと思う。人の感情に触れる部分には共感が生まれ応援したい気持ちややってみようかなという気持ちが生まれると思うから。
また、問題に注目を...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズのプレゼン手法を読み解いた本
ごく自然とやっているように見えて、その実、練りに練られた構成と、徹底した練習がその裏にあることが分かる
世界を相手にするプレゼンと、自身が置かれた環境によるそれでは、規模や文化がまったく異なるが、参考となるポイントは多いPosted by ブクログ -
私、趣味と実益を兼ねて、5年程前から英語スピーチクラブみたいなところでスピーチをしております。故に、おおむね話の構成やどうすれば聞いてもらえるかということについては理解しているつもりでした。
それでも、本書で新しい学びを発見することができました。
例えば、「シーン6 敵役を導入する」「シー...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事のさまざまな側面に置いて、参考になる事例がもりだくさんでした。
一番響いたエピソードは、ウォールナッツヒル・メディカルセンターの話。家計相談を業務としている私にぴったりの事例です。
金銭面での解決策を提供するのではなく、心豊かで幸せな日々を送る基盤を築いていただくことが、本当に提供したいサー...続きを読むPosted by ブクログ