カーマイン・ガロのレビュー一覧
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仕事に対する考え方が根本的変えられる本。
本当にやりたいことをやる。売上や利益を追いかけるのではなく、夢を売る。人々の生活をよくするものを作る。自分がほしいものを作る。顧客の声や市場調査から製品を作るのではなく、自分たちがそういうライフスタイルを提案したいから作る。
アップルだけでなく、アップル流...続きを読むPosted by ブクログ -
Appleがいかに顧客に対して素晴らしい体験を提供しているかをその思想から掘り起こした書。
まずは従業員がAppleが好きでAppleとビジョンを共有できている人を雇うことから始まる。
知識や技術は二の次でいかに情熱を持って顧客と接することができるかという視点で人を雇っていることが興味深い。
そして...続きを読むPosted by ブクログ -
イノベーションを起こすには金儲けではなく、世界を変えたい、人々の生活をよくしたいなどの情熱が大事なこと。
やりたいことを見つかるまで諦めずに探し続けることなどが参考になった。Posted by ブクログ -
豊富な事例とそれに対する分析。いかに心地よく、素晴らしい体験をし、それを他者に伝えていくかという話。ディズニーやリッツ・カールトンのサービスの話と併せて読むとおもしろい。長い待ち時間を、どうやってリセットするか。混んだ店内で、自分がきちんと相手にしてもらえていると感じられるマルチタスクはどうやって実...続きを読むPosted by ブクログ
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人生の50冊 プロデューサー編 ベスト2
すべてのプロデューサーはクレイジーなイノベーターであれ。
イノベーションという、何かしらのオリジナルな工夫があってクリエイティブは世の中に出る。
そのオリジナルな工夫とは、製品開発をすることに留まらないで、
パッション、ビジョン、顧客との関係作り、...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジョンとは何か、またそれに向かって突き進むことがどんな力を生み出すのか考えたことがあるだろうか?
本当に大事なのは表面的な売上とか点数とかではなく、何を誰にどのように届けたいのかという情熱であるように思った。
このままで終わりたくない、何か世界に一発かましてやりたい、と思うような方にオススメな...続きを読むPosted by ブクログ -
誰もがスティーブ・ジョブズになれる。そんなことは、絶対にない。ただ、スティーブ・ジョブズの信条としたシンプルさを模倣することは、勿論、可能である。そぎ落とすことは、付け加えることよりクリエイティビティと勇気を必要とする。やはり、並みでは到達しえない域なのだと心得ておく必要がありそうだ。本書では、イノ...続きを読むPosted by ブクログ
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武雄市の樋渡市長が絶讃されていたので、仕事の参考になればと読み始めました。
これは、接客を仕事にしている方は必読ですね!
読書メモを作ろうかと思いましたが、やはり、社員一人一人が本書を読んで、自分の心で感じなければいけないのだろう。職場の回し読み用にもう一冊購入しようと思います。Posted by ブクログ -
「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」、「スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション」驚異シリーズが好評のカーマインガロが、Apple Storeについて書いた、驚異シリーズの最新作です。
今作はAppleの直販店である、Apple Storeについて書いています。Appleの凄さは、製品だけでなく...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の今の仕事を本当に進め成功するうえで,本当に大切なのは情熱を持つことと自分がそれを好きであること,ビジョンを持つこと,新たな価値を創造すること,異分野を取り入れることが大切,更に組織としてビジョンを提示すること,ブランドを作り出すこと,夢を提供すること,夢を上手にカスタマーに伝えること。
結局...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の今の仕事、取り組む姿勢を考えさせられる。
読んだ後、「今すぐ何かしなくちゃ!」という気持ちになる。
「驚異のプレゼン」と同様、読むとアップル製品が欲しくなります!Posted by ブクログ -
【ポイント】
8/厳しい時代が伝説的なイノベーターを育む。ストレスや対立、必要性は「新しい方法を見つけ
ろ」と自然が語りかけている言葉かもしれない。
13/差別化に必要なのは「自分がなにをすれば、顧客は仕事を進めやすくなるだろうか」と自問
することだ。
15/発明とは、新しい製品や...続きを読むPosted by ブクログ -
1
構成はアナログ(ホワイトボード、ノート)でまとめる
→1番時間を使って
2
聞き手の1番大事な問いに答える
→聞き手は暇ではない。聞き手はなぜこのサービスやアイデアに注意を払う必要があるのか?話を聞き終わった時に覚えてほしいことを浮かばせる。
3
救世主的な目的意識
→金ではない自分は何が好...続きを読むPosted by ブクログ -
ここに紹介されているのはジョブス流プレゼン技法ではない。既に確立され多くの名プレゼンターが実行しているプレゼン技法に沿ったものであることが分かる。そういう意味でもプレゼン技法を学ぶ際の1冊に本書を挙げて良いと思う。
この手の本は日本語訳がちょっと硬いというか,命令口調というか,読むのにちょっと「ひっ...続きを読むPosted by ブクログ -
ジョブズのほどの人間でもここまで準備に時間をかけているのであれば、自分はその倍の倍の倍はやらなれければいけないと感じた。
デモを使ったり、商品をヒーロー、課題を敵とするやり方などは今の自分にもできると感じたし、すぐに使ってみようと思った。
また伝えたいことが多くなりすぎることが自分にはあると感じてい...続きを読むPosted by ブクログ -
※以前に読んだ本の登録
ざっくりメモ
プレゼンテーションの極意について学べる本。聞き手のことを意識して準備をすることの大切さを改めて理解できる。準備のためにやれることは難しいものではない、しっかりと時間をかけて準備するかどうかが大事である。特に聞き手の印象や行動に影響を与えるプレゼンテーションであ...続きを読むPosted by ブクログ -
名プレゼンターで名高いスティーブ・ジョブズのプレゼンの極意を記した本。数々のテクニックも然りだが、もっとも重要だと感じたのはプレゼンに臨むマインドと練習の大切さ。オンラインでのプレゼンが増えて、この本に書かれたテクニックがそのまま使えないことも多いが、マインドと練習は普遍だと思う。
そして自分自身が...続きを読むPosted by ブクログ -
前著「驚異のプレゼン」と比べ、より汎用性をもたせた内容
Appleの、ジョブズのイノベーションが生まれる仕組みが緻密に解説されている
より万人向けでもあり、気付きは多い
Apple好きにもおすすめ
ジョブズが中心ではあるが、比較対象として登場する様々な企業の凡例なども盛り込まれているPosted by ブクログ -
スティーブ・ジョブズのプレゼンからわかるプレゼンの極意を詰め込んだ一冊。まずはテクニックより何より伝えたいという情熱が最も大切であることがわかる。その上で、3点にポイントを絞ること、簡潔なヘッドラインを考えること、スライドはシンプルにすること、練習を重ねることなどの重要性を教えてくれる。やや、同じよ...続きを読むPosted by ブクログ
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ジョブズのプレゼンは才能によるところだと思っていたが、ただならぬ努力の上、身につけた技術だとわかった。私も練習を繰り返し、彼に近づきたい。また第3章はプレゼン以外でも、就活の面接とかでも使えそうだと感じた。Posted by ブクログ