カーマイン・ガロのレビュー一覧
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スティーブ・ジョブズの伝記ではない。読み進めるうちにわくわくしてくる。ヒントに詰まった一冊。名著。
・社員向けと、起業家向けと2つの教育コースが必要だ
・「自分はどういうものを設計したいのか、つくりあげたいのか、夜、自分一人でじっと考え、考え、考え続ける。それだけのことをする価値はある。絶対にある。本当だ。(スティーブ・ウォズニアック)」
・イノベーションはとりつかれたと思うほど情熱を傾ける人がいなければ生まれない
・「失敗は気にならない。むしろ失敗した回数で子どもを評価すべきだと思っている。おかしなことにトライし、たくさんの失敗を経験する子ほど、創造的なはずだからです」
・「大好きなことをしていればさまざまな形で魔法が働くようになる」
・ピグマリオン効果:かけられた期待が大きいほど成果を生む
・魅力的なビジョンは「ミッションステートメント」とは別物
1)具体的
2)簡潔
3)徹底的
※何をしたいのか10ワードいないで表現できないなら私は投資しないし買わないし、興味もない
「普通の人にコンピューターを届ける」
「10年以内に人を月面に立たせ、安全に地球まで連れ戻す」
・オープンイノベーション:インターネット、ソーシャルネットワークの普及
⇒アイデアの勝負ではなく、ビジョン、行動の勝負
・大きな変化につながるのは「なぜ」と「仮に」だ
⇒「どのように」では小さな改善にしか向かわない
・自分たちが欲しいものを把握し、作る
⇒お客様調査に頼らない
⇒「フォーカスグループは使いません。誰の気分も損なわないようにするのがフォーカスグループであり、そこからは口当たりがよくとんがっていない製品しか生まれません」
・ジョブズは技術と同じくらいデザインを重視する
・イノベーションの目的はクールな製品や技術をつくることではなく”誰かを笑顔にする”ことである
・「顧客のペルソナ」
⇒マーケティングで訴求したいヒトの典型的な人物像
⇒彼らの痛みを感じることができるほどの顧客のペルソナを作れるか?
・アイデアだけでイノベーションはできない。製品化するためにはチームが必要。
⇒やる気を出してもらうためにエピソードを語れ
・「簡素化とは、不要なものを削り、必要なものの言葉が聞こえるようにすることだ」
-印象派画家 ハンス・ホフマン-
・「私の製品を人々はなぜ買うのだろう」
・差別化のアイデアは業界外に求めよう
プレゼンテーション
・「誰も思いつかなかった世界一のアイデアを思いついても、まわりを説得できなければ意味が無い」
・意識している、していないにかかわらず全社員はブランドの代弁者だ
1.うっそ!な瞬間を作る
2.3点ルールを守る
3.ステージを共有する
4.ヒーローと適役を導入する
5.ビジュアルに考える
6.ツイッターに書けそうなヘッドラインを作る
7.製品を売るな。夢を売れ。
あとがき
・「すばらしい中身があるのに表現しきれていない日本人にこそ読んで欲しい本」
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Posted by ブクログ
TEDはまる!
この本もすこく参考になる。
練習に続く練習
ジョブズも、最初から驚異のプレゼンが
できたわけじゃないんだね。
考えればわかることだけど。
人ってつい、この人には才能があるから、
もともとできる、って思い
自分は、違う人間だからできない
と決めつける。
みんな何百回も練習して、人にみてもらって
それで、本当に自分の言葉で話すように
なって。で、あのパフォーマンスになる。
自分自身が言ってることに、納得し
心に正直に、誠実になることが
プレゼンの基本なんだ。
テクニックや、コツの前の基本のとこ。
よし、今度は自分の番だ!
ファイトー -
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人生の50冊 プロデューサー編 ベスト2
すべてのプロデューサーはクレイジーなイノベーターであれ。
イノベーションという、何かしらのオリジナルな工夫があってクリエイティブは世の中に出る。
そのオリジナルな工夫とは、製品開発をすることに留まらないで、
パッション、ビジョン、顧客との関係作り、デザイン、体験など多岐に渡るクレイジーな試みの総体である。
本書はジョブズがしてきたことや、ジョブズなるどうするかという観点で
イノベーションの起こし方を7つの法則にまとめている。
法則1:大好きなことをする(キャリア)
法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン)
法則3:頭に活を入れる(考え方)
法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客)
法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン)
法則6:めちゃくちゃすごい体験をつくる(体験)
法則7:メッセージの名人になる(ストーリー)
読めばわかるが、プロデューサーに必要なのは、クレイジーなアプローチなのだ。
日本の名著「葉隠」では「生き狂い、死に物狂い」と表現された
常識に縛られないイノベーションの方法をプロデューサーは学ぶ必要がある。
Think Different.
ジョブズはまさにクレイジーなイノベーターであり、不世出のプロデューサーだった。 -
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誰もがスティーブ・ジョブズになれる。そんなことは、絶対にない。ただ、スティーブ・ジョブズの信条としたシンプルさを模倣することは、勿論、可能である。そぎ落とすことは、付け加えることよりクリエイティビティと勇気を必要とする。やはり、並みでは到達しえない域なのだと心得ておく必要がありそうだ。本書では、イノベーションを新な結びつきを捉える力と説いている。そして、見つけた結びつきをユーザーの感動体験に妥協を排除して高めていく情熱。我儘・頑固。日本では、この十数年ですっかりお見かけしなくなったホットさがイノベーショを支えている。小気味がよい。元気をくれる本である。
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Posted by ブクログ
【ポイント】
8/厳しい時代が伝説的なイノベーターを育む。ストレスや対立、必要性は「新しい方法を見つけ
ろ」と自然が語りかけている言葉かもしれない。
13/差別化に必要なのは「自分がなにをすれば、顧客は仕事を進めやすくなるだろうか」と自問
することだ。
15/発明とは、新しい製品やプロセスの設計・開発・構築を意味する。
イノベーションは創造的なアイデアからスタートし、最終的に発明やサービス、プロセス、手法
などに至る。
イノベーションは素晴らしい人生を送るために普通の人が、日々行うことだ。
53/イノベーションは取り憑かれると思うほど情熱を傾けるひとがいなければ生まれない。
96/ビジョンとミッションは別物。
つくるものを示すのがミッション、どのような形で世界をよくするのかをしめすのが、ビジョンだ。
98/アップルにはしっかりDNAに組み込まれているものがある。
最新技術を誰にでも使えるようにすること。
101/情熱があってもビジョンがなければどうにもならない。
両方がなければイノベーションはうまれない。
110/アップルは、全員が横一線に並んで、ジョブスに追い立てられている。
どのグループもプロジェクトも、ジョブスのビジョンと一体になっている。
一方、マイクロソフトの事業はサイロ型でそれぞれがプティットセンターになっている。
118/ケネディが売り込もうとしたのは、宇宙開発プログラムではなく、自由を迫害(社会主義)から
守ることを売り込もうとした。
ジョブスもコンピューターを売り込もうとしたのではなく、IBMが君臨する宇宙から自由守ろうとした。
124/大きな目的をリーダーが示し、それをチームが信じたとき、初めて期待に応える行動が生まれる。
「それはできません」とは言わず、「どうしたよいか、今はわかりませんが、何とかします」という。
125/デザイナーはすごいアイデアをだすが、エンジニアは「それは無理、不可能」といい、
製造は「そんなものは作れない」といい、モーターショーの展示車が発売されるとお粗末になる。
126/カトリーヌ被害の電力会社員は、「自分たちの仕事は電気を失った人々に希望を与えること
だ」と考えたから、「単なる仕事」でなく、頑張れた。
←「人々の暮しをよくする」というビジョン
128/コールドストーンクリーマリー:提供するのはアイスクリームではなく、「体験」。
究極のアイスクリーム体験として世界にその名をとどろかせる。「体験」で差別化する。
146/イノベーターとそうでない人を分けるポイントは「関連付ける力」だ。
関連がないようにみえるさまざまな分野の疑問や課題、考えを上手につなぎ合わせる力。
154/「認知」と「知覚」は違う。「認知」は創造者と模倣者を分ける。「知覚」は単に光子が網膜に
ぶつかり、神経を経由して脳に信号を送るプロセスを言う。
166/イノベーターのDNA:?疑問力 効果的な問いは、「なぜか」「なぜ違うのか」「仮に」という
形でいろいろと考えてみるのがよい。 大きな変化につながるのは、「なぜ」と「仮に」だ。
186/本物のイノベーターは、顧客の夢を信じ、世界を変える顧客の力を信じる
物まねばかりの凡人は、顧客が札束にしか見えない。
189/よりよい暮しを夢見ている人たちが、アップルの顧客。
191/僕たちは先ず自分が欲しい物は何なのかを把握する。
193/ジョブスが心を動かされるのは、人々の暮らしをよくすることができるもの、
シンプルで使いやすいもの、しかも美しいもの。
ひとが抱える問題にたいし、全く新しい考え方の解決手段を提示した。
・顧客がまだ気づいていないニーズを語れるほどに密着しろ。
194/アップルが提供するのは「テクノロジーの天啓」。
顧客がほしいと思うものを示す「ビジョン」だ。
アップルは「ユーザー中心」でイノベーションを推進しているのではなく、
「顧客の価値」でイノベーションを推進している。
最近のCEOは株主価値を重視するあまり、消費者価値を忘れてしまうが、
この「消費者価値」こそが、会社に利益をもたらす源泉だ。
201/ユーザーを追いかけても得られないイノベーション。
アップルは顧客に「提案」した。(i-Tune、i-Phone)
209/アップルの顧客がタブレットPCを求めることはなかったが、テクノロジーの天啓をアップルに
示されると、大好きになってしまう。
210/アップルで「まぬけ」とは、顧客にとって最善ではないことを無理押ししようとすることのこと。
211/アップルと同じイノベーションができないのはなぜか?
?「卓越性」に対するジョブスほどの熱意、?「顧客体験」に対するジョブスほどの熱意
227/イノベーションを実現するには、「情熱」「ビジョン」「創造的プロセス」に活をいれる
という3原理は必要だが、アイデアが実際の製品になり、会社、構想、行動となり
「社会を前に進めて」初めてイノベーションと呼べる。
228/顧客の声を聞くのも悪くないが、「顧客をしることの方が大事だ」
「顧客体験」を細かくチェックすること。
251/クックのことば、「思い上がりが複雑さを生む」「成功し、もっと大きくなることだけが
目的となった会社は尊大になる。
256/「集中する」とは、「集中すべき案件にイエスという」ことではない。
「100種類以上の優れたアイデアにノーという」ことだ。
276/「焦点を絞る。事業をシンプルにする。」
284/ビジョナリーカンパニーのコリンズは、毎年念頭の目標として、「やめること」のリストを作った。
コリンズの「非凡な人生を送るシンプルな枠組み」
?心の底から望むものはなにか。
?「自分が生まれたのはこれをするためだった。」と感じるのは何をしているときか
?経済的に成立するのはなにか? 生計を立てられるのはなにか
285/何を追加したかが特徴をだすのではなく、「何を取り除いたかで自分の特徴をだそう」
◆「私の製品を人々はなぜ買うのだろう」と自問してみよう。この答えに焦点を絞った製品にすべき。
308/会社の人間、全員がブランドの代弁者あることを忘れてはならない。
312/アップルの仕事は、「コンピューターを売る」ではなくて、「暮らしを豊かにする」だ。
ザッポスの仕事は、「靴を売る」ではなくて、「幸せを届ける」だ。
319/イノベーションとは、顧客が大好きな製品やサービス、体験を生み出すこと。
322/◆会社の文化に合う人を採用し、全員をその「文化」のエキスパートにしよう。
348/3点ルール:「聞き手に知ってほしいことを3つだけ挙げるとしたら何だろうか」自問自答する。
356/先ず自分を信じること。みんなは、その時点で常識とされている見方しかできないのだ。
358/優れたアントレプレナーは今日に集中するが、優れたイノベーターは明日の自分を示す
ロードマップを持っている。
363/(訳者あとがき)
「成功するために一番必要なのは技術ではなく情熱である」松久信幸
364/一番大事な「情熱持ってやれること」はどうやってみつければよいのか?
「ほんのちょっとしたことでよいのだ」
「イノベーションはものごとの新しい進め方で、よい方向の変化をもたらすもの」が本書の定義。
367/(解説 外村 仁)
「人の心を打つプレゼンを作るために必要なアプローチ」と「人に感動を与える製品やサービ
スをつくりだすために必要なアプローチは極めて類似している。
371/本書を自分に取り入れるための3つのポイント
?説明資料とプレゼン資料を混同していないか? 前半にメッセージ、後半に参考資料。
?言いたいことを自ら選んで能動的に伝えることを聞き手に選ばせていないか?
プレゼンの最後で、「それで??」となっていないか。最初に自分はこうしたいを言う。
?継続性や一貫性に重きを置きすぎて、変化への対応がおろそかになっていないか?
「終始一貫」を辞書から消し、「朝令暮改」を標語にして日本のテクノロジー会社に張るべき。
★日本の会社は一度決めたこと、皆に一度発言したことに囚われ過ぎる。
【目次】
法則1:大好きなことをする(キャリア)
法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン)
法則3:頭に活を入れる(考え方)
法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客)
法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン)
法則6:めちゃくちゃすごい体験をつくる(体験)
法則7:メッセージの名人になる(ストーリー)
(子飼弾の追加法則)
法則8:正しい事を、正しい時に(忍耐) -
Posted by ブクログ
AI時代に必要なスキルは、相手を感動させ、納得させる説得力だ。
シンプルで誰にでも分かりやすいストーリーであれば、受け入れてもらいやすい。スティーブ・ジョブズのプレゼンが評価されているのもその為だ。
ストーリーづくりにもルールがあり、感情で心を揺さぶることが必要だ。3部構成で、①設定②苦闘③解決の流れで作成する。
テーマを1つに絞り、プレゼン開始の5秒〜15秒以内でメインテーマを示す。
小学生にもわかる言葉で説明すれば記憶に残りやすい。
独創的なアイデアを生み出す方法
①あちこちのアイデアを結び合わせる
②テーマソングをみつける
③本をたくさん読む
④知らないところへ旅に出る -
Posted by ブクログ
スティーブ・ジョブズのプレゼンは誰が見ても魅力的!あんなプレゼンが自然にできるようになればいいなぁと思って読んだけど、ジョブズの熱量やプレゼンの練習の多さを聞いて呆気にとられました_:(´ཀ`」 ∠): やはりあそこまで精度が高いプレゼンは練習がつきものなのか…。楽してできるものではないと実感しました。地道に頑張ります!笑
メモ
ー 売っているものが顧客の暮らしをどう改善するのか。本心で語るためには情熱がいる。成功を収めたリーダー、数千人から話を聞けた。結果、仕事が大嫌いでも大儲けは可能だが、徴収に感銘を与えられる。コミュニケーターには絶対になれない。情熱、つまり、世の中を良くしたいと言う情熱が違いを生むのだ。
ープレゼンテーションの早い段階で問題を導入する。問題提起は、聴衆が痛みを感じる部分を鮮明に思い描ければ簡単に行える。問題を詳しく説明した後、どのように問題を解決したか、ストーリーを通して伝える。
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構成はアナログ(ホワイトボード、ノート)でまとめる
→1番時間を使って
2
聞き手の1番大事な問いに答える
→聞き手は暇ではない。聞き手はなぜこのサービスやアイデアに注意を払う必要があるのか?話を聞き終わった時に覚えてほしいことを浮かばせる。
3
救世主的な目的意識
→金ではない自分は何が好きなのか?根源的な好きや興味に駆られて仕事をする。世界を変える人物たちの共通点。
スティーブジョブズ「宇宙に衝撃を与える」
モノ自体ではなく。そのモノ、コトは人々の生活の何を変えるのか?ビジョン。
パッションステートメント。相手の心に残したい理念。
4
ヘッドラインがめちゃくちゃ重要。パンチライン。
5
3点ルール。構成は3点。3分で文を構成する。
6
エレベーターピッチ→主張の作り方
→1 なにをするのか? 2どの問題を解決するのか? 3自分と他の違いは何か? 4なぜ気にかける必要があるのか?
7
10分ルール→人の集中力の持続時間
禅(シンプル、簡素化)を大切にする
→箇条書きをしすぎない。絵と言葉で説明する。画像を使う。細かいグラフやデータはややこしい。
余白を多めに使う。
簡にして要の説明ができないのは理解をしていないからだbyアインシュタイン
10
具体的でシンプルで感情的
14
アイコンタクトを保つ。開いた姿勢をとる。身振り手振りを活用。思い切って手を使う。→自信を示す。
(練習の賜物)
声の抑揚によってストーリーを作る。
ビデオで自分の姿を確認する。
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不安を打ち消す特効薬→練習練習アンド練習
質問への準備方法→面接で使える?バケツ法
尋ねられる可能性が高い質問をリストアップ→それをジャンル別にバケツに分ける→バケツのそれぞれに答えれるベストな回答を探す→質問をよく聞いてバケツを選び、自信を持って答える
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スライドで喋る台本をつくる(4-5文)→キーワードにラインをいれる→キーワードだけを残して台本を削除→このスライドで1番伝えたいキーアイデアを頭に叩き込む
18 パッションと楽しむこと
時間は限られています。他人の人生を歩んで時間を無駄にしないでください。世間の常識にとらわれないでください。それは他人の考えに従って生きることに等しい。周りの意見に惑わされ、自分のうちなる声を見失わないでください。