壇蜜のレビュー一覧

  • どうしよう

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    ネタバレ

    壇蜜さんに「どうしよう」と言われたら、こちらの方が「どうしよう」となってしまう。あぁ、いい題名だ。壇蜜さん独特の視点が冴えわたる。自分の過去を卑下しているように語りつつも、享受した境地にいるかのような文体。とにかくよく寝る人だ。眠りと眠りの間に書かれたエッセイとは思えないほど、視点は鋭く、深く、心に突き刺さる。「恋人の名前を予備間違えた時」の恐怖はよく覚えておこう。壇蜜さんが言うことだから間違いはないはずだ。

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    2017年03月28日
  • 泣くなら、ひとり 壇蜜日記3

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    壇蜜さんの日記第3弾もとても良かったです。この空気が大好きです。最近見ないな、と寂しく思っていたら、「精霊の守り人」に出てらして、お元気そうで嬉しい。このドラマの話題の日記もありました。日記ももちろん、小説も壇蜜さんっぽくて面白かったです。壇蜜さん、品があって素敵なのにな、何故こうも自虐的なのだろう…計り知れないものがあるのだなきっと。帯にもある、あとがきの言葉が潔かったです。これからも読んでいきたいシリーズです。

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    2017年03月02日
  • 壇蜜日記2

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    ネタバレ

    2014年の頃のつれづれ日記。芸能界での立ち位置に迷っている時期だったようだ。それでも日記の彼女は変幻自在な顔を見せる。それにしても壇蜜さんの「抱かれた」という一言に全てを持っていかれた。なんとエロスの漂う言葉なのだろう。波瀾万丈な女性が紡ぐ言葉はやはり粋なのだ。自分を卑下しつつも、ごく普通の感覚も持ち、独特の感受性に富む、たぐいまれなる芸能人だと感じる。それにしてもよく寝る人だ。彼女の愛する物の一つに「猫」があるが、その様はまるで「猫」ならぬ「寝子」と名付けたくなる。壇蜜さんはいい香りがするに違いない。

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    2017年02月17日
  • 壇蜜日記2

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    2も気怠く薄暗く、滲み出る知性と色気で、とても落ち着きました。壇蜜さん、自分を卑下してる日記もあるのですが、とんでもない。素敵な女性です。3も楽しみ。

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    2017年02月16日
  • 壇蜜日記

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    ネタバレ

    無性にひかれて手に取る。あぁ、もう、表紙の絵の黒髪に赤いリップ。そして、片隅に落ちたセクシーな物体でドキドキしてしまう。猫と魚をこよなく愛し、睡魔の神を肩に乗せ、壇蜜さんは、今日も日記を書く。時に客観的に、時に自虐的に。リアリストでもありドリーマーでもある変幻自在な女性だ。いっそ、世間の全ての事を忘れ、彼女に愛でられる猫になりたいと願ってしまう。この日記はパソコンやスマホ、タブレットは似合わない。重厚感のある木の机に座り、万年筆で書いて欲しい。そして、書いた日記をあの甘やかな声で読み上げて欲しくなる。

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    2017年02月10日
  • 壇蜜日記

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    予想外に自分好みの言語感覚と視点に驚いた。
    何かでエッセイが面白いという評判を知り興味本位で読んでみたのですが、期待を裏切りませんでした。
    もう少し自信を持ってもいいと思いますよ。

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    2016年12月26日
  • 泣くなら、ひとり 壇蜜日記3

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    綺麗な言葉を紡ぐ人。一生に一度はお会いしたい。
    優しい気持ちになったし、彼女の虜になった。
    言葉で魅了させる人って素敵だなあ。憧れます。

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    2016年12月03日
  • 壇蜜日記

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    表紙絵、とても壇蜜……

    壇蜜さんは雰囲気が素敵で、今は男性よりも女性からの支持が高いんじゃあないかなって感じます。
    文章のすきまから、丁寧で心地よい彼女の知性が品良く伝わってきます。
    テンションが上がるわけでもなく、ただ淡々と日々が綴られていますが、そこに

    なんて言えばいいんだろう

    哲学的?ちがう、含蓄……それもちがう

    ああそうだね、そうかもしれないねって豆乳を飲みながらうなずけるような。ワインとかじゃなくって豆乳。

    この本に関しては一気読みするよりも、ゆっくりしたときに何ページか読むという方式が合っているように思う。
    ふと手にとってはちらっと読んで、棚に戻して。


    心地の良いひと

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    2016年12月02日
  • 壇蜜日記2

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    面白い。壇蜜の文書の才能はなんというか不思議な感覚。
    考えさせられたり、クスッと笑えたり。とても面白い。

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    2016年11月28日
  • 壇蜜日記

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    入院中に読む本を選ぶ際に、箸休めにと思い持ち込んだのが本書。
    それが、それが、なにが、なにが、箸休めとは失礼いたしました。壇蜜さんの人柄が、数行の中に感じられ、いたく感銘しました。改めて応援します!

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    2016年11月19日
  • 泣くなら、ひとり 壇蜜日記3

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    壇蜜日記も№3になりました。「泣くなら、ひとり」、2016.10発行です。日記の端々に「きらり」「はらり」を感じます(^-^) ①明けた、迎えた、始まった・・・、だからどうしたと昨日の残り物をたべる。②「自然な感じで」を繰り返されると、顔も体勢もどんどん不自然になるという撮影空間。③久しぶりに鏡でじっと見る己の尻。くすみとたるみで歪な形をしていた。初めて見掛けるホクロもあった。年を取った尻だがこれがいいという男もいるのでよしとする。④猫のトイレをスコップでならす。俗っぽい枯山水を作っているような気持になる

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    2016年11月01日
  • 泣くなら、ひとり 壇蜜日記3

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    壇蜜日記の第3弾。2015年夏から2016年夏までのおよそ一年間の日々が綴られる。文庫書き下ろし。

    多くても200字程度の日記なのだが、その中に垣間見える独特の視点や感性が面白い。相変わらず、自虐的で、儚さと健気さを感じさせる文章も健在である。

    知性と優しさを兼ね備えた不思議な魅力を持つ壇蜜だが、この日記を読む限り、様々な方面から、かなりのバッシングを受けていることを知る。特に出生地の秋田からのバッシングは日記の中に幾度か描かれていることから、さすがの壇蜜も許せないところがあるのかも知れない。

    今回は壇蜜の小説家デビュー作の短編『光ラズノナヨ竹』も収録。

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    2016年10月10日
  • 壇蜜日記

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    ネタバレ

    この人の文章、好き。世間的にはわからないけど壇蜜になりたい。
    とりあえず字を綺麗に書いて、口は曲げないようにしないと。

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    2016年10月06日
  • エロスのお作法

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    壇蜜さんって蜜って自分のこと言うんだね。
    女性としてとても興味深く、一気に読みました。
    はぁはぁさせるとか、してみたいとか、それ自体どうなの?ということは置いといて、殿方の習性について勉強になりました。
    壇蜜さんは意外とエロスよりも、まじめな尽くす女性であることがわかりました。

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    2016年09月24日
  • 泣くなら、ひとり 壇蜜日記3

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    ネタバレ

    メディアリクエスト
    他館より借受
    前二作も思ったが、謙虚なのか自分に厳しいのかなあ?近くにいたら、友だちになりたいタイプの人だと感じる。
    かしこく、ステキな人だと思う。

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    2016年12月24日
  • 壇蜜日記2

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    前作がとても良かったので2も読んでみました。慎ましくやや自虐的ながら自分の足で立っている強さやプライドも感じられる文章で不思議な魅力は健在です。読めば読むほど引き込まれます。

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    2016年05月24日
  • どうしよう

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    壇蜜さんが日頃『どうしよう』と困っていることをまとめた一冊。文体は奥ゆかしくでも時に強く、自分をしっかり持っていて好きです。

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    2016年04月27日
  • どうしよう

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    壇蜜さんの書き下ろしエッセイです…。

    壇蜜さんが書かれた既作品とは異なり、
    自然体の彼女の想ぃが語られています。

    日常の困ったこと…、どぅしよう…??
    といぅシチュエーションにおける、
    壇蜜さんなりの解釈と対処法が、
    50編のエッセイとして語られています。

    とは言え、壇蜜さんは、とても不器用、
    むしろ、ネガティブ思考の方?なので、
    明日を頑張って生きるための活力剤…、
    などとは言いません、言えませんが…、
    どのエッセイも、あるある感が満載で、
    とても親近感のある内容、作品でした。

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    2016年02月21日
  • 壇蜜日記2

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    なぜか2巻から読むなど。でもそれもいいかなーと思える空気。

    重なる部分があって嬉しくもあり寂しくもあり。
    好きです〜。

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    2016年02月13日
  • 壇蜜日記

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    気になっている人物だったので、読んでみたらとても好感が持てる人だった。

    芸能界という派手な場所に所属しながら、地味な生活をしている。地味というより地に足が着いた、普通の生活といった方がいいかもしれない。
    女優さんが書くエッセイは、○月○日みたいな曖昧な日付の表記が多いのに対して、彼女は日付だけではなく、明らかに分かる様な時事ネタも隠しながら入れている。かと思えば一行の日もあり、ちゃんと毎日書いていんだな、と感心してしまう。もう少し隠した方が良いのでは、と心配にもなる。

    応援している人はたくさんいると思うので、もっと自信を持って活躍して欲しい。でもその自信のなさが彼女の個性なのかもしれない。

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    2016年01月19日