一木けいのレビュー一覧

  • 全部ゆるせたらいいのに(新潮文庫)

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    ネタバレ

    アルコール依存症のところはキツい
    自分は依存はしてないけど、現在で未来で似たような人間になりはしないかと怖くなる

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    2023年04月27日
  • 全部ゆるせたらいいのに(新潮文庫)

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    なにより、アルコール依存というのが
    いかに恐ろしいものかが思い知った。
    その人の人生、周りの人も含め
    狂わされてしまう。完治できた人間はいるのか
    と思うほど、悪循環で呪いのような病気

    主人公の背負ってきた苦労、
    幼少期から父にされてきた事を考えると

    泥酔し家庭に影響するほどの
    目の前の旦那に対し
    信じる、ことが当たり前のように
    できないのは、仕方ないよな
    難しいよな、と思う

    そんな彼女から
    許す、諦めることが
    いかに難しいかを教えてもらった

    お酒で狂うまでの
    千映と旦那と子供の生活

    千映が幼少期の頃の父と母の生活
    お話がそれぞれあって

    どちらも心がポカポカするほど、暖かく幸せな

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    2023年04月25日
  • 全部ゆるせたらいいのに(新潮文庫)

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    「許す」ことができれば、
    と思うことは、日常的によくある。

    でもなかなか譲れず、
    相手を非難してしまうことが多い。

    しかもそれを受け入れてもらえなかったら、
    もっと「許せない」気持ちになる。

    全部許せたら、どんなことになるのか、
    考えながら読み進めました。

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    2023年04月09日
  • 愛を知らない

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    ネタバレ

    読みやすいし、青木さんやヤマオなど、キャラが立っていて好感も持ちやすく面白かった。

    ただ、芳子の橙子との向き合い方は残念すぎるし、最後も、「今さら後悔しても…」感が尽きない。

    0
    2022年11月21日
  • 愛を知らない

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    「誰かを追い詰めるのは余裕がない人」だったなんてわかったつもりで、本当は気づきもしなかったな。
    だから、追い詰めてる人を責めることはしたくない。

    今はまだ、どう手を差し伸べたらいいのか、それとも、差し伸べない方がいいのか、わからないけど少しずつ自分の中で答えを見つけていきたい。

    この先、橙子のように興味のない人の声なんて気にせず、嘘で固めず、自分に芯のある強い人になれずとも、近づけたらいいな。

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    2022年05月26日
  • 愛を知らない

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    言葉って、口にした瞬間思っていたことと微妙にずれちゃってるの。
    ああこんなこと言いたかったんじゃないのにって、天を仰ぎたくなる。
    特にすっごく疲れてるとき。
    なんでわたしだけがこんな目にって思っちゃうようなときはほんと、ダメ。
    そういうときって、ろくなこと放出しない。
    自分がつらいときこそ、他人の苦しみに鈍感にならないで、手を差し伸べられるような人間になれたらなあっていつも思うわ。
    そこまで到達できなくても、せめて自分を保てたらいいのに。

    救うっていうのは、救われたい人がいてはじめて成立する行為じゃないの?

    誰かを傷つけないために言わないことで、別の誰かが傷ついたら?
    ただ黙っとくのがほん

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    2022年05月22日
  • 愛を知らない

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    「1ミリの後悔もない、はずがない」が好きだったので、手に取りました。

    愛してはいるはずなのに、うまくいかなくて、傷つけ合う。器用に愛しあえず間違えて間違えて、悲しかった。

    でも誰かに気づいてもらえた彼女は幸せだ。

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    2022年03月17日
  • 愛を知らない

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    恩には時効がある 縁には期限がある

    この本から、得た言葉。

    その人を好きな気持ちと、嫌いな気持ちは、違う引き出しにいれておかないといけない。
    そうでないと、ただしいことが、わからなくなる。

    愛を知らない?
    きっとみんな知っているのかも
    愛は自分の中にある。


    0
    2021年12月17日
  • 愛を知らない

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    母親の顔、その下の本当の顔を見てしまった
    子供は自分を守る為に、どうするか?
    息を殺して、自立出来るまで潜伏するか?
    レジスタントのように少しずつでも抵抗するか?
    そんな状態のクラスメートがいたら、どうするか?見て見ぬふりをするか?
    クラスの合唱から始まった話しです。



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    2021年10月10日
  • 愛を知らない

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    ネタバレ

    心を掴んで離さない鋭い衝撃のタイトル。愛を知らないのは橙子のことかと思って読んでいたけれど、読み終えた今は子どもから向けられる愛に気づくことができなかった親を指しているような気がしてならない。
    言葉の暴力の場面は自分が言われているかのように胸が抉られる。
    自分だったら、スーパー出禁になるほどの育てにくい子どもに一定した心穏やかな愛情を常に注げるだろうか。橙子の母も、涼やヤマオのような人間とその苦悩が分かち合えていたらもっと早く光にたどり着いたのかもしれない。
    様々な過去を抱えながら生きる登場人物が魅力だった。

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    2021年10月10日
  • 愛を知らない

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    間違ってる。
    だから悪い。
    だけじゃなくて、人は悪い所もあれば良い所もある。ぜーーーーんぶひっくるめて抱きしめてあげたい!
    って感じです。

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    2021年09月28日
  • 愛を知らない

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    こう来るだろうと言う予測はしていたけど、予想外のカミングアウトと予想以上の緊迫感を味わえた後半は一気読み。
    少し物足りないないのは、ヤマオ、パーフェクト過ぎなのと、主人公母の物分かりの良さの漠然とした感じ。前作よりもどこかで読んだ感

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    2020年10月20日
  • 愛を知らない

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    ネタバレ

    初投稿。アウトプットする意識で本を読むと、内容の背景とかが自分なりに深読みできてよかった。テーマは無条件の愛。しかも血縁関係がないとなるとどこまで相手のことを愛で包み込めるのか?そんな問いかけを感じた。そう思うと夫婦って血は繋がってないんだよな〜とか色々思った。
    失って分かる存在ってよく言葉にされるけど、最後はまさにそれ。後悔しないように生きないとね。
    それにしても冬香先生の人生の達観具合が半端ない!「追いつめてくる人は、恐怖の中で生きている」「すでにその人は恐怖のどん底にいる。だから妄想に支配されて苦しんでいる」…思い当たるフシがあります。

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    2020年06月14日