ニール スティーヴンスンのレビュー一覧

  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 上

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    メタヴァースという言葉を最初に用いたSF。
    スノウ・クラッシュは上巻で出てくるものの、その用途・目的が下巻をかなり読み進めないと出てこない。だいぶ遠回りしている感が否めなかったのと、独自の固有名詞が多いのでSF読み慣れていないと辛い。

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    2023年06月27日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 下

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    上巻に続いてなんとか読み終わりました。読んだというよりはもう流し見みたいになっちゃって、話の流れや今起きていることをしっかり理解することを放棄して、ひたすら文字の上に目を滑らせるだけみたいになってしまった…。
    もっと若い頃に出会ってたら、ひとつひとつの単語の意味にしがみついてでも「読んでやる!」って意地になれたのかもしれないけど、その根気を出せなくて申し訳ない気持ちもありつつ。やっぱりSF小説を楽しむ素養が決定的に欠けてるなと

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    2023年05月18日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 上

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    バーチャルの世界にハマっている自分の目から見て、なんでもかんでもメタバースの一言で括られるのは抵抗があるな、という思いから、そもそもメタバースってどっから出てきたんだ、という理由でたどり着いた一冊。
    一時期SF小説に挑戦してた時期があったけど、自分はつくづくSF小説を楽しむだけの素養が無いなとあらためて思い知らされてしまった。登場人物の感情の機微がどうこう、って話よりも世界の話とか社会の話とか、もっとマクロな視点がSF小説の魅力ポイントなんだろうけど、そこに興味が持てないせいで楽しみが見出せず、よく分からない単語が次から次へと飛びかかってくるように感じてしまう。文章だけど理系の世界というか。な

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    2023年05月04日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 上

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    今となっては馴染の用語となっている「メタヴァース(=仮想の三次元空間)」、「アバター(=仮想空間におけるユーザーの分身)」を確立したSF作品。ハヤカワ文庫で新版として復刊されたので、これを機に手に取ってみた。

    舞台は、連邦政府が力を失い、資本家たちによって国土が分割統治され、オンライン上では仮想世界「メタヴァース」が築かれた近未来のアメリカ。主人公は、凄腕のハッカーで高速ピザ配達人(この世界では専門学校も存在する専門性の高い職業。)であるヒロ・プロタゴニスト。
    ある日、ヒロはメタヴァース内で謎の男から「スノウ・クラッシュ」というドラッグを勧められる。男の異様な雰囲気に警戒した彼はそれを使用し

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    2022年12月29日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 上

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    昨今話題の「メタヴァース」なる単語を世に生み出した「スノウ・クラッシュ」。シリコンバレーのメガベンチャーCEOらの愛読書とのこと。無国籍感や退廃的ムードなど大昔に流行ったサイバーパンクの流れを汲んだ小説で、設定のユニークさや独自の用語が光る。小説の出来としてはどうかというと30年前のSF小説なのでそこは目を瞑って読む必要あり。

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    2022年11月24日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 上

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    ネタバレ

    ここまでさっぱり訳の分からない小説をとにかく読み切った自分がエラい。疲れた。
    サイバーパンクSFとポストサイバーパンクSFって何が違うのだろう。
    ウィルス、言語もしくはバベル、宗教、このアイデアはなるほど、と思ったけど。

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    2022年09月19日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 下

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    下巻ではヒロとY.Tの”スノウクラッシュ”をとりまくキーパーソンらに近づいていく中で色々と大きな動きが起きる。上巻と同様に、非常に細かな設定や神話的な専門知識が多く後半は流し読みしてしまった。ただ、現実世界における言語ウイルスとメタバースにおけるコードウイルスが併存しているのは面白かった。

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    2022年06月21日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 上

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    バスワードである「メタバース」が初めて描かれたというSF小説。フランチャイズ化された国家と仮想世界であるメタバースを同時に生きる主人公ヒロとY•Tが、謎のドラッグ「スノウ•クラッシュ」にまつわる真実を追う話。読みづらさもあるせいか、物語が軌道に乗るまで若干時間がかかる。

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    2022年05月24日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 下

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    2022-03-01
    20年振りの再読。思った以上に忘れてた。
    上巻の半分くらいまでは、固有名詞や造語の奔流で、ちょっと置いてけぼりになりそうになったが、物語が動き出してからはもうノンストップ。メタヴァースのビジョンや、言語/ウィルス/ドラッグ/宗教 のカオスな爆発は、それこそ酩酊感をもたらしてくれる。
    けどちょい謎なのがレイブンの最後。あれ、核弾頭はどうなったんだ?
    そして犬好きにはせつなくもたまらない。ファイドー!

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    2022年03月02日
  • ダイヤモンド・エイジ 下

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    独特の世界観の中、ちょっとわかったかな?と思った頃に物語が終わっていた。とかく系統だったものを求めたくなるが、こうした本を読むと、ありのままに受け止めることも必要だと実感した。物語の後の訳者解説を読み、「こういうストーリーだったのか!」と答え合わせをしている気分になった。

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    2018年11月01日
  • ダイヤモンド・エイジ 上

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    世界観もストーリーの展開も最初はまったく掴めなかったが、まぁそんなもんかと目の前に展開される世界をそのまま受け止めているうちに、混沌の中から世界観が見えてきた気がする。

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    2018年10月29日
  • ダイヤモンド・エイジ 下

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    ヒューゴー賞の割に読みにくい
    表紙   4点瀬戸 羽方   日暮 雅通訳
    展開   5点1995年著作
    文章   5点
    内容 635点
    合計 649点

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    2017年11月23日
  • ダイヤモンド・エイジ 上

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    ヒューゴー賞の割に読みにくい
    表紙   4点瀬戸 羽方   日暮 雅通訳
    展開   5点1995年著作
    文章   5点
    内容 635点
    合計 649点

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    2017年09月26日
  • クリプトノミコン3 アレトゥサ

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    本書は四分冊の三冊目になる。長い物語なので、中弛みのようなものを感じてしまうのを否めないが、それでも第二次世界大戦と現代とがリンクしてきて、最終巻の大団円に向かう準備ができてきたように思える。また、現代のパートでは、ビットコインを予言するかのような電子通貨が登場する。作品が書かれた頃は、電子マネーはあったと思うけれど、政府が信用を担保しない電子マネーなんて、少なくとも一般的ではない。よくそんな時代に想像できたなと思う。暗号技術は電子マネーと関係が深いので、作者がよく調査した結果なのだろうな。脇のエピソードであるが、個人的に最も驚いた部分だ。

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    2016年11月08日
  • ダイヤモンド・エイジ 上

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    「偽善者だったからこそ二十世紀末、ヴィクトリア主義者は軽蔑されていたわけです。彼らを偽善者呼ばわりした人々の多くは、当然ながら、身にやましい点があった。それでもパラドックスを感じなかったのは、自分たちが偽善者でなかったから−道徳的スタンスもとらず、道徳心もなかったからです。」

    「当たり前なのだよ、実際の話。厳格な行動基準を遵守することがかんたんだとは、誰も言っていない。それには困難がつきまとう−道すがら、われわれは間違いも犯す−だから面白いのだ。内面的葛藤。本能と、独自の道徳体系を希求する厳粛な心との、無限に続く争い。人間本来の姿だ。問題は、その葛藤のなかで、どうふるまうか。それがあとになっ

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    2009年10月04日
  • クリプトノミコン4 データヘブン

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    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。

    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われる

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    2009年10月04日
  • クリプトノミコン1 チューリング

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    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。


    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われ

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    2009年10月04日
  • クリプトノミコン3 アレトゥサ

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    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。

    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われる

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    2009年10月04日
  • クリプトノミコン2 エニグマ

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    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。

    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われる

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    2009年10月04日
  • ダイヤモンド・エイジ 上

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    本の中に出てくる本は面白い。と確信しています。たぶん劇中劇みたいな感じでその行為が現実の自分とシンクロしているからだと思います。映画とかにすると途端につまらなくなる。
    この小説が書かれたのと同じ95年(win元年)「LULU」というヴィクトリア風動く絵本のCD-ROMがあったけど、つまんなかった。
    ダイヤモンド(テクノロジー)、儒教、ヴィクトリア調の美学。
    スカル・ガン、マター・コンパイラー、きょうりゅうの王を決める話、退役軍人の巡査、256×256人の12歳の少女軍団。

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    2009年10月04日