無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
2021年フェイスブックが社名をメタに変更し、世界的に「メタヴァース」という言葉の関心が広まるなか、メタヴァースという言葉が作られた伝説的SF作品を読んでみました。下巻まで読んでからの感想になりますが、理屈抜きで面白かったです。最初の方は本書の世界観になじむのに時間がかかりましたが、上巻の真ん中位からはすらすらと読めるようになります。
ネタバレになりますのであまり書きませんが、本書の舞台は未来の米国で、そこでは連邦政府の力が完全に弱体化し、かわりに「フランチャイズ疑似国家」が乱立しています。そこでの主人公、ヒロ・プロタゴニスト(まさに主人公!)はメタヴァースを作ったハッカーの1人であり日本刀の達人であり、ピザの宅配屋である、というなんともハチャメチャな設定ではあります。そして徐々に世界を揺るがす大きな話に展開していくということで、あっという間に読めるのですが、この世界観に馴染めないと、後半以降固有名詞の意味がなんだかさっぱりわからず意味不明になるリスクもあるといえます。理屈抜きで私は楽しめました。
Posted by ブクログ
時代は近未来。アメリカは中央政府が分断されゲートコミュニティのような小規模な“フランチャイズ国家”により分断されまくっている。
世界のグローバル化によってアメリカの優位性は消失。アメリカに残る産業はもはや音楽、映画、マイクロコード作り、高速ピザ配達しかない!
主人公は日本刀を操る黒人配達員“ヒロ・プロタゴニスト”。
彼は今のアメリカの特権階級たる配達員であり、最後のフリーランスハッカーであり、メタバース最強の剣士でもあるのだ。
ある日彼は友人の一人にしてメタバースの生みの親“Da5id”が正体不明のデジタルドラッグ“スノウ・クラッシュ”を使用し、文字通りシステムクラッシュしてしまうところを目にする。
ヒロはこのドラッグの正体を探るべく、メタバースと現実双方で個人的な捜査を始めた…
↑ヤバあらすじ
凄まじいエンタメ性とやり過ぎている設定がアドレナリンを大放出させる。めちゃくちゃクールなので発売当初はGoogle創業者とかシリコンバレーの起業家とかその辺のテッキーなティーンエイジャーにぶっ刺さりまくったらしい。
一筋縄では話は進まず、疾走感は凄まじく、最後まで訳がわからない設定てんこもり。
楽しい…
Posted by ブクログ
本書は1992年に書かれたもので、舞台となる時代設定ははっきりわからないが、主人公の親父が第二次大戦帰りであることや、マフィアのドンがベトナム戦争経験者であることなどから、だいたい2000年代くらいのイメージか。
アメリカは国家としての力をなくし、無数のフランチャイズと呼ばれる勢力がそれぞれ独立して地域を自治している。主人公のヒロはマフィアの経営するピザ屋の配達人で、配達が遅れれば実質的に死が待っている状況で配達していたが、ヒロインのY•Tという特急便屋にプーン(特急便屋はスケートボードに乗って移動体にワイヤーをくっつけて移動する)されてミスをし、配達人をやめる(ピザは気まぐれなY•Tが配達してくれて命は失わなかった)。この時代には、いわゆるメタヴァースとしての「ストリート」というサイバー空間が存在しており、ヒロはその初期開発者で、ブラックサンという高度にコーディングされたコミュニティ空間を開発した凄腕のハッカーであるとともにストリート最強の剣士でもある。
ある時、ヒロとともにブラックサンを開発したDa5idの下にあるデータの入ったカードが渡され、それを開いたDa5idはアヴァターがクラッシュするだけでなく、リアル世界でも昏睡状態に陥ってしまう。それはスノウクラッシュと呼ばれ、ただのコンピュータウイルスではない。
ヒロの元パートナーであるジャニータはある確信の下、その鍵を探りに「ラフト」に行く。
Y•Tはマフィアのボスであるアンクル•エンゾと懇意になり、ヒロもまた、スノウクラッシュの謎を解くため、古代のシュメール人の文化に鍵があることに迫る。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸