ニール スティーヴンスンのレビュー一覧

  • クリプトノミコン2 エニグマ

    Posted by ブクログ

    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。

    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われる

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    2009年10月04日
  • ダイヤモンド・エイジ 上

    Posted by ブクログ

    本の中に出てくる本は面白い。と確信しています。たぶん劇中劇みたいな感じでその行為が現実の自分とシンクロしているからだと思います。映画とかにすると途端につまらなくなる。
    この小説が書かれたのと同じ95年(win元年)「LULU」というヴィクトリア風動く絵本のCD-ROMがあったけど、つまんなかった。
    ダイヤモンド(テクノロジー)、儒教、ヴィクトリア調の美学。
    スカル・ガン、マター・コンパイラー、きょうりゅうの王を決める話、退役軍人の巡査、256×256人の12歳の少女軍団。

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    2009年10月04日