星野真のレビュー一覧
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無料版購入済み
ブラックベル編
無料なのを購入して、読んでいるのですごく気になるなところで、終わった。
団長の不死は契約によるものなのか、他になにかあるのか、アニメでやってほしいな。 -
ネタバレ 購入済み
阿吽
つい先日あんなに大騒ぎだった片割れがなんと!?
竜にはなんというかつながりみたいなものがあるということ?
飛んでるものをどうしたらいいというのか。 -
Posted by ブクログ
イサギに向けられた侮蔑の視線、一度はチエナミ達と侮蔑の無い旅が出来ただけに、再び陵獄島に戻されるような羽目になるのは受け入れられない
だからイサギが東狸を前にして抜刀せずとも抵抗したのは心の底からあの島には戻りたくないと考えている証か…
イサギとしては立派な抵抗で一時的な自由を勝ち取った形。けれど政治的には重要人物を取り逃がしてしまったのは変わり無いから胸州としては不利な圧力を掛けられる口実となってしまうと
ただ、濤子としてはその不利を承知の上で一計を案じた形か
火産霊衆にとってイサギが神殺しの可能性がある危険人物であるならば、竜の墜落を予感する者達にとって竜殺しの可能性を持つイサギは頼みの綱と言えるか
そんなイサギは驚きの場所に隠れ潜む事になったね!心都からすぐに出る予定の無い旅芸人一座とかどう考えても悪手な気がするんですけど!女装させられたせいで却って目立ってるじゃん!
おまけに一座が新たに演じる事になったのは失脚したタツナミを模した劇とか余計に目立つやつ!
まあ、その御蔭でチエナミと合流できたから良かったのか……?
胸州公賢心の登場に拠って明かされるのはタツナミによる艮皇殺しの内幕。これまで断片的に明かされる情報は有っても、あまりに事態が大事だから秘密的な部分が多すぎて全容は未だ見えぬ艮皇殺し
遂に艮皇を弑した刀が登場した事で、艮皇の亡骸がある場所へより近付いた印象があるよ。…まあ、刀も驚きだったけど、それ以上にツバキの反応の方が驚きだった気がしないでもないけど
賢心を中心とし、竜の墜落に備える体制は密かに整いつつある。それだけに絶望感たっぷりな次巻予告が気になるんですけど…… -
購入済み
刀
色々あるが、こうこなくちゃ、という進行に。
チエナミのお姉さんもキャラが豪快。
竜を斬った刀のことが語られるが、なぜ斬ったのか、
がわかる気がする。 -
Posted by ブクログ
神のような竜を眼前に何を為すか
巽皇を前に刀を構えたイサギはまさかの何も考えてないとか凄いな!いや、正確にはヒナミとミナミを守りたいという意識はあるのだけどそれ以上は無い。有るのはもっと純粋で根源的な衝動
そうして研ぎ澄まされたイサギが為したのはまさかの雷切ですか。しかも技名は読み切りで披露されたものだよね…
その後、巽皇が動き出さなかった事を見るにイサギは何かしらの部分が竜に認められた…と見て良いのだろうか…?
イサギが雷を切った事が驚きなら、双子が生きている上に戦える点に驚きだよ!須佐家の者はどれだけ頑丈なの……!?
奇跡を為したイサギによって助けられたヒナミとミナミは奇跡のように生き残った。それはつまり須佐の家は奇跡の体現者と言えるかもしれなくて
だから須佐の家を貶める謀略も跳ね除けるのはある意味当然の光景のように見守れたよ。彼らがいれば竜を前にしていたって誰もが助かる
……そう思っていたから、あのシーンは本当に衝撃的だったんだけどさ。アレ、マジで意図が判らなすぎてどう受け止めたら良いかも全然判らないよ…
これは果たして竜の気まぐれか復讐か人身御供か。この点は再び巽皇に会わない限り納得できる答えは得られないのだろうな……
唯でさえ人の死なんて受け止め方が難しい。行ったのが神のような竜であるならば尚の事
ミナミの喪失を受け止めきれない一座に対して、最も多くの死に接してきたイサギが寄り添いつつ引っ叩くようにヒナミを檄するのはせめてもの慰めのようで良かったな。…あの状況を良いと表現するのが正しいかも判らないんだけどさ
再開した旅は改めて北を目指すものとなるけど、ここでチエナミの母に会いに行く寄り道を挟みますか
こう見ると須佐家の者って色々な所に居るなとなってしまうけど、それは同時にタツナミの大罪によって一箇所に集まれなくなってしまったとも捉えられるんだよな
なら、貴重な機会をみすみす逃すなんて愚かな行為で。母の思い出が殆ど無いイサギとツバキが彼の尻を蹴飛ばすようにして会えるよう取り計らってくれたのは良いね
…サプライズベアーする展開には度肝を抜かれたけども(笑)
チエナミの母という事はタツナミの妻でもあって
チエナミが彼女に会ってどうのこうの以前に、彼女にとって夫の首を刎ねたイサギは恨みの対象となりえる相手
だからこそイサギは自分の思慮のなさに恐怖し、だからこそ彼を赦す万佐の温もりに癒されてしまったね
他方でタツナミを斬った刀をタツナミになぞらえて供養する姿にホロリと来てしまったが…
旅は続き大都市”心都”へ
須佐の味方をしてくれる者が治める都市とあってイサギ達を快く受け容れてくれるかと思いきや…
ツバキを迎え入れたという事は身分や家格によって判断したわけでは無いのだろうけど、須佐家が関わってはならないとか本土上陸を許さないとかどういう根拠による判断なのだろう?
ここまで来ても尾を引くイサギの出自とは本当に重苦しいものですよ…… -
購入済み
とんでもない
イサギとチエナミはなんだかんだいいコンビだし、
マヒナも冷徹な割り切り商人かと思いきや血も涙もないわけではなく。
さて妖刀ともいうべき竜の刀、どうやって手に入れる? -
Posted by ブクログ
キヨナミとの遭遇でイサギはより須佐家の事情に突っ込んでいく事になるのかな?と軽く考えていたけど、そういやツバキが説明していたように須佐家ってかなり身分差有る相手だったっけ…
あの場面ではキヨナミが流してくれたから問題にならなかった。そう思えば、この巻にてイサギが関わった事態は他人事だからという以上に、立ち入るべき領分ですら無いとも言えてしまうのか
けど、イサギはタツナミが遺した者や関わり有る者をせめて守りたいと思っている。それが領分を超える覚悟の理由となるのは良いね
また、ツバキの方もチエナミの存在によって透奴の自分達は救われているのだと踏み込んで伝えるシーンは良かったなぁ
確かに須佐家とイサギ・ツバキは住む世界が違うのかもしれない。でも、互いに踏み込むからこそ、その行為が互いの居場所となっているのだろうね
ただ、今回は踏み込む他者を拒む仕掛けが
”武装限界”とは厄介な。剣士にとって持てる力を封じるようなもの
他にも平然と刃を向けてくる機動武官も厄介極まりない
それらは大事な人を守る為に力を振るおうとするイサギ達には驚異的な壁となる
どちらも己の死と成り得る要素だから、イサギ達も死線を潜り抜ける如く持てる力の全てを振り絞らなければならない
そのように認識していただけにツバキが戦線に参加するとなってからの流れは色々な意味でギャップが有りすぎた(笑)
ささみちゃんののんびり具合とか変な鳴き声とか大笑してしまったよ!一応シリアスな流れだったのにどうしてくれる(笑)
トドメにツバキの砲撃ですよ!これじゃ、真面目に拳を振るっていたキヨナミ達が完全に前座じゃん……
ただし、実態はツバキですら前座だったのかもしれない
並び現れた巽皇はイサギに罰を与える存在となるのか、それとももっと別の何かを齎すのか。存在が強大すぎて何が起きるのか全く予測できませんよ -
Posted by ブクログ
陵獄島から出たイサギに突きつけられたのは人殺しの正当性か
島に居た頃は法に基づいた立場により彼は人の首を切っていた。それはいわば許された殺し
でも襲撃された際に殺し返した行為はイサギがこれまでしてきた殺しとは全く異なるもの。例え自分が襲われていたとしても、それはもう法の範疇では無い
だからマヒナは彼らの死体処理を危ない橋を渡らされたと考えるし、これからもそのような危うさを伴うだろうチエナミ達の無謀に口を挟みたくなる
不法に手を貸さざるを得なくなったマヒナだからこそイサギに対し非道に手を貸すよう言い渡す権利がある
それを止めようとしたチエナミは、法ではなく道理や誇りに基づいて止めようとした。彼は人を殺した際に精神を追い込まれていたイサギの姿を見ているからこそ、法に基づいていたとしても要らぬ殺しを彼にさせてはならないと考えている
イサギとチエナミの間には様々な違いが有るけれど、こうして互いの不足を補い合うシーンを見られるのは良いね
殺しとは何かを肝に銘じ直したイサギに持ち込まれるのは竜の剣に絡むいざこざですか
唯でさえ竜殺しによって造られた剣という曰くが有る。職人達が”伝説の剣”なんて触れ込みで鍛造に奔ってしまったように、それに魅入られる人間が居る事に不思議はなかったのかもしれない
そこに信頼に基づく関係があったとしても
その意味ではこの件に対峙するイサギ達は単純な信頼だけで立ち向かってはいけないとも言える
イサギがチエナミやマヒナの教えを受け磨いた交渉法によって自分達の命を安売りせず、信頼と契約によって事に当たると決める流れは納得を得られるものでしたよ
それだけに、面倒な交渉が必要な程に厄介な八雲があっさり現れた挙げ句にすぐ戦闘に至るとは思わなかったけど
姿を現した八雲も竜の刀も尋常ではないね。一振りで大地を割るなんて常識外れにも程が有る…
無実の人間を容易に殺し、これから大勢を殺すかもしれない八雲は殺しへの躊躇いが消しきれないイサギをして、殺さなくては考える相手
だから八雲を殺す為なら、攻略の鍵を握るツバキを殺す事も正当化される…とならずに、納得できない想いに基づいて八雲を問い詰める方針に舵を切るのは良いね
彼の中で何の為に自分は人を斬るのか、という点について少しずつ答えが出始めているような気がしたよ -
購入済み
ちょっと変わった冒険譚
架空だが昔の日本をモデルにした、竜が崇められてる世界が舞台。
斬首に長けてしまったのに苦悩のある少年というのが珍しいかも。
竜を倒す動機が弱いが今後の設定で補完されることを期待。