枢やなのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ゲームとアニメで知ってるストーリーをなぞる形でしたが、地の文で想像力の補完をめちゃくちゃしてて楽しく読みました。
ハーツに推しはいないので逆に箱推しフラットな目線で見ていました。
いちばん良かったのはね、ケイトの笑顔について考えてたユウですね…「あれは何のための笑顔だろう?」って、そういう観察眼の描写、助かります。
最後に穏やかなケイトの声を聞いて、「ケイト先輩がこんな声を出せるようになってよかった」って、
は〜〜〜〜ユウの目線いいわ〜〜〜〜
そうだね、ケイトが取り繕うための(と言っても全部演技ってわけじゃないんだけど)笑顔を貼り付けなくていい寮は平和だね…激動のハーツラビュルの歴史の転換点がケイトの声色で表現されてるの、良すぎるね。
正直アニメの雄剣がマジ良すぎたのと、ウジウジしてる系主人公は好きじゃないって思ってたけど最後に行くにつれていいキャラになったし、こういう観察眼が助かるんだよな〜〜〜〜〜 -
Posted by ブクログ
1〜34巻を一気読み。
絵もうまくて、尚且つ、19世紀イギリスもの。という大好きなジャンル。知ってはいたけれど読んではいなかったので、やっぱり読んで良かった〜という感想。「沼」る予感…。
セバスチャンは当然だけれど、シエルはじめ、他のキャラクターも奥行きがあって、それぞれの人生を見せてもくれるので、ストーリーに説得力がありました。ぶっ飛んだファンタジーかといえば、そこまでではなく、思いっきりダークかといえば救いもあり、ゴシック色は強いものの、懐かしい感じもある。。。
執事もの、といえば個人的には「日の名残り」を思い浮かべるのだけれど、主人への忠誠心、愛情は日本の武士道にある主従関係にも通じるところがあり、生き方が美学として成り立つことに共通性があるな、と思いました。
いくつかのまとまった章を重ねて、後半はより深みのある展開になっていて、今後が楽しみです。アニメも始まり、特にセバスチャンの声が魅力的。
アニメから入り、その展開が気になって原作を読んだのだけれど…こういう入り方も悪くないな、と思いました。やっぱり原作の力が強いほうが、二次創作も良いものが多い気がする…。
「死者蘇生」という古典的なテーマにも踏み込んでいて、偶然、先週みたミュージカル「フランケンシュタイン」とも重なり、、、「肉体」は精神(魂)の器…であって、魂は1人に一つ、再生は叶わない…という答えも一緒で…不思議なシンクロを感じました。
アンダーテイカーの涙…
死神の涙…がひとつのヒントかな、と思います。
彼はなぜ死神を辞めたのか…ファントムファイブへの想いの強さが、死者蘇生への執念になっていると思えてなりません。切ないね。。。
さて、セバスチャンとシエル(弟)の今後はいかに。
とても楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱりお前か〜
坊ちゃんが今まで潰した(そうせざるを得なかった)場所で意図せず被害者になってしまった(悪いのは親玉なんだけど)人間たちだとは思ってたけど、ドールお前……
ここでスネークがどうするかになるよな
そもそも殺されたっていってもサーカス団側がシエル邸に襲撃かけたんだから迎撃されてもおかしくなくない?って話なんよな
何自分たちがしたこと正当化してるんだろう
出資者は確かにクズだったけど、そいつの命令を聞かなきゃいけない立場だったんだろうけど…なんとも言えないかな
実際に守りたかった孤児院はすでになかったわけだし、騙されていた被害者ではあるけど、それに加担していた、シエルに攻撃を仕掛けてきた時点で迎撃、死ぬ覚悟はあったんじゃないのか?
なに自分を正当化してるんだこいつはの感情が強い。 -
Posted by ブクログ
イギリス屈指の名家ファントムファイヴの御曹司シエル。そして冷静で万能なセバスチャン。彼の職業は執事。彼は今日もお茶を煎れ、銀食器を磨く。そう、すべては主人のために…。死がふたりを分つまで絶対の契約で結ばれた血塗られた絆。
スクウェア・エニックスが放つ、エキセントリック・執事コミック、第1巻ついに登場!
ポンコツな使用人のミスをフォローして、VIPの接待もお手のもの。「悪魔で執事」のセバスチャンとシエルは、女王の番犬としてロンドンに巣食うイタリアンマフィアというネズミすら一掃する。
超絶イケメンで万能でドSなセバスチャンとツンデレで闇を抱えたシエル・ファントムファイヴの血の契約以上の強い信頼で結ばれた主従関係、シルバー銀食器を使いマフィアを一掃する華麗なアクションシーン、惹きつけられるゴシックホラーサスペンスコミック。