あらすじ
「プロローグ」「エピソード1 真紅の暴君」のストーリーを、独自の視点で描く小説作品ついに発売!
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』本編ノベライズがスタート!
読めば『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の世界をより深く楽しむことができる1冊です。
(C)Disney
ILLUSTRATION: YANA TOBOSO
(C)DisneyILLUSTRATION: YANA TOBOSO
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
既プレイだから話の流れは分かっていても、ゲームシナリオとは違う部分や、ネームド主人公がいるので新鮮な気持ちで楽しめた。
ノベライズ版主人公の気弱だけど頑固な感じが、見ていてハラハラというかドキドキというか…。おま…なんでそんな…となり、それまた楽しく読めた。
たまの挿絵を楽しみにページを捲る手が止められず、読み終わった後は、こんなに分厚い本を読んだのか!という満足感もあった。
続きも楽しみ。
Posted by ブクログ
小説版の方が好きかも。原作通りだけど、細かい描写が多いからファンとしては凄く助かる。ただページ数分厚いから、あまり小説を読まないって人には読み進めるの大変かも。続巻出てるらしいので購入します。
Posted by ブクログ
ノベライズ版では監督生の不安や、異世界で馴染もうとする姿をダイレクトに味わうことが出来て初っ端から涙が出そうになりました。
リドルくんが抱えてきた"ママの愛"という名の呪縛地雷原でエースがタップダンスを踊り出すシーンは流石に胸が熱くなります。どこまでも男子高校生として等身大すぎるエース・トラッポラ、人気の高さも頷けますね。
私自身最推しがデュースなので、楽しく読むことが出来ました。リドルくん、たくさん笑って健やかに育て。
Posted by ブクログ
アプリの方をプレイからのこちら。だいたいストーリーは同じだけど、小説の方が細かい描写が多かったかな。挿絵も嬉しい。監督生の性格がアプリの方とは異なる気がしたがこれはこれで楽しめる。アプリの方ではEpisode3が好きなので、是非そこまでは、いや、全部のストーリーノベライズしてもらえると嬉しいところ。
Posted by ブクログ
読み応え抜群!
リドルがオーバーブロットする話がメイン。
アプリとは違って、1年組の日常的な話も読めて大満足!
つるむようになるまで流れも書かれていて良かった。
次の巻が出るのがとても楽しみ。
ゲーム出来なかったので嬉しい!
ゲームをプレイしたら、スマホが熱々になり、プロローグ中に止まってしまい、泣く泣く諦めました(スマホが古かったのかな?)。なのでちょこちょこYouTubeのプレイ動画など見たり、ネットであらすじを見たりしていたところに小説化されて、とっても嬉しいです!
主人公を含むキャラクター達の描写が本当に良いです。ゲームでのシーンと比べても迫力満点で、ゲームと少し変えている台詞は、より良くなっていると思いました。ディズニー大好きな人なら「おっ」と思うシーンが多くて楽しめるのではないでしょうか。
時間が凄くかかりそうですが、全章小説化して欲しい!楽しみに待っています(^^)
ノベライズならではの良さが満載
ゲームの脚本をそのまま小説にしたのかな〜くらいの軽い気持ちで購入したところ、
とても丁寧かつ読みやすい描写に衝撃を受けました。
ゲーム未プレイの方も、ファンタジー小説として楽しめると思います。
主人公のキャラがしっかりと作られているのも、個人的には好きです。
ツイステ沼
ゲームでは説明しきれなかった部分を小説が上手くカバーしていて、また個々のキャラクターの性格がよりわかりやすく更にストーリーに深みを与えていると思いました。
小説を読んで、ゲームをプレイすれば更に沼にハマること間違いない!
Posted by ブクログ
口絵や挿絵、表紙の枢やな先生のイラストが、わかっちゃいたけどとても良かった!どの角度からでもみんなかっこいいのすごい…
内容も、本編では描かれない小さな描写からさらに解像度上がったし大満足
Posted by ブクログ
原作ゲームをプレイしてるので内容は知っているのですが、知っていても続きが気になって手が止まらない作品でした!!
インスパイア元のディズニー版不思議の国のアリスに準拠しながら、リドルがまだ2年生であることを踏まえたよくできたシナリオだと改めて実感します。
またこの手のゲーム原作の作品は主人公をどう描くかが難しいと思うのですが、原作と違和感がなく非常に納得ができる人物設定でした。
私はゲームより小説の方がイメージがしやすく頭にも入りやすいので、今回のノベライズの完成度の高さでよりツイステの世界に入り込めました。
ディズニー作品を知っていれば、ゲームプレイしてなくても楽しめる作品だと思います。
Posted by ブクログ
ゲームにそれっぽい地の文つけただけでしょ?とか思って読まないのは勿体無いくらいおもろい、正直ゲーム本編よりも少しずつ絆が深まっていく感じとか丁寧で良かったかも。監督生が結構しっかり「人間」のためゲームの方で感じるような装置感が少なくて、1人のキャラクターとして愛着湧く。
(ゲーム主人公って無個性の薄味にするよりちゃんと描写したほうが話に入り込みやすくない…?描きやすくもなるだろうし…)
というのはさておいて。結構周囲の目線や相手の気持ちを気にしちゃってうまく接することができないエースと、引っ込み思案で繊細な監督生の普段絡まないタイプ同士の手探りな交流がずっとよかった。
デュースは鈍いから結構どっしり構えてて、どっちかというと一章時点よりも7章終盤の2人の印象に近かった。食堂で明らかに浮いてる監督生に対するアクションの違いとかが顕著でしたね。
リドルとモブ寮生たちもすごくいい!ゲームだとうやむやになってたけどあんなことをやらかした後だと当然そう簡単に許されるはずもなく、2巻以降の描写も含め寮長として1からどうにかやり直そうとしてるリドルはすごく応援したくなった。ゲームではおそらくボイス収録の制限もあってスルーされてるけどこういう突き詰めたら面白くなる要素めっちゃあるんだよな…と思った。
そういうのがバンバン拾われていくので、本当に読んだ方がいいです。