枢やなのレビュー一覧

  • 黒執事 23巻

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    ネタバレ

    アンダーテイカーが囁く。もう少し眠っていろと。

    リジーの兄エドワードが誘われたのは
    スフィア・ミュージックホール。
    毎週土曜に開催され、そこには占い師ブラバットが居て。
    リジーが家出。
    その先はミュージックホール。
    占ってもらってから、通いつめ、帰ってこなくなった。
    女王の命により調査することになったミュージックホール。
    セバスは追い出され、シエルは占ってもらうことに。
    純銀のブレスを渡されて、戸惑うシエル。
    最後に歌い出す軽快なテンポの音楽とダンス。
    その頃、セバスは街の酒場で娼婦相手に情報収集。
    そのブレスがあるとシークレットルームに入れるそうで。
    潜入したのはシエル一人。
    セバスは待つ

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    2019年04月30日
  • 黒執事 28巻

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    うん これまでの伏線がやっと繋がってきた感じ
    シェルが双子で、ゾンビ事件やら婚約者のリジーの感情やらこれからの展開に期待かな

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    2019年04月17日
  • 黒執事 28巻

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    えらいこっちゃ~\(゜o゜;)/明かされるゾッとする真相の数々(´д`|||)特に「僕はずっとお前の傍にいたよ」が恐い((( ;゚Д゚)))そしてリジーの辛すぎる想いに胸を痛める(T-T)次回からは本気の兄弟喧嘩が始まってしまうのか (゜m゜;)

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    2019年04月05日
  • 黒執事 17巻

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    クリケット編、前巻までは正直「想定内」なノリだったのでより展開が読めなくなったこの巻まで進んでようやく満足

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    2019年03月31日
  • 黒執事 18巻

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    学園編完結。前巻までクリケット編でやんややんややってた後に一連の出来事の真相編、なので落差というか重みというか。

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    2019年03月31日
  • 黒執事 28巻

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    ネタバレ

    「シエル・ファントムハイヴ伯爵」の凋落と、反撃への僅かな一歩が垣間見える第28巻。
    正体を暴かれた後、皆が皆、主人公の味方をしてくれるわけではないのが良い。
    前哨戦は敵役に完全に持っていかれ、復権はまだまだ先だけど、今後の展開が楽しみ。

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    2019年03月30日
  • 黒執事 25巻

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    初読。現代のライブパフォーマンスと、時代感のミスマッチがクセになる。そして物語は一転、謎解きに変貌し、いつものように裏の顔を見せる。ただ今回の編は何やらこれまでと違って、シエル自身のことについて何かが明らかにされそうな予感。ラストシーンは…次巻も楽しみ。

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    2019年02月22日
  • 黒執事 24巻

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    初読。血液型という概念がまだ存在していない時代を舞台にしているが、セバスチャンが血液には種類があるということを知らなかったのは意外。大体のことは、あくまで執事だから出来るのであって、全能の神というわけではなさそうだ。というか悪魔な時点で察し。
    セバ様に淡色が似合わないというニナに同意する。なぜだろう、キャラが立ちすぎているのか、それともやな先生が凄いのか。というかファッショナブルなセバ様も良い。顔がいい人には色んな服やコーデを試したくなる。
    特別編は、しっとりとしつつもやはりいつもの黒執事だった。次巻も楽しみ。

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    2019年02月22日
  • 黒執事 23巻

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    本巻から初読。普通のミュージカルやコンサート、はたまた怪しい集会が開かれているのかと身構えていたら、いきなりキン○リが始まって驚いた。新編でもやな先生が楽しそうでなにより。
    セバ様は子猫ちゃんたちを手懐けるのがとても上手。
    黒執事のおてんばサリーことサリヴァンは好待遇を受けている様子で。早めの思春期盛りも相変わらず。
    死神協会のオセロが初登場。最後のセリフで、英国そのものとの繋がりをビンビンに感じずにはいられない。
    貧すれば鈍する、貧すれど鈍せず。生き方も決断も結局はその人次第。次巻も楽しみ。

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    2019年03月27日
  • 黒執事 21巻

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    再読。あの場面で生きるという選択肢を促したシエルは、サリヴァンにとって救いの手を差し伸べる天使に見えたことだろう。読者からすれば執事よろしく悪魔の所業だが。
    戦闘シーンが多くてワクワクする巻だった。われらが日本代表のタナカさんの活躍もあって素晴らしい。次巻も楽しみ。

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    2019年02月14日
  • 黒執事 18巻

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    再読。学園黒執事が終了。ふと気になったのは、アンダーテイカーが操る卒塔婆の形をした死神の鎌に、弘法大師を示す文字が書かれてあるのは何かのフラグなのだろうか?あと女王さまからラスボス臭がする。理由は特にないけれど。麗しい少女サリヴァンが登場し、魔女の呪い編開始。ボクっ子ロリが美しかわいい作品は名作。次巻も楽しみ。

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    2019年02月12日
  • 黒執事 17巻

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    ネタバレ

    再読。どちらが勝つのか全くわからない手に汗握る大熱戦は、シエルの計算し尽くされた戦い方により紺碧の梟寮の勝利。ミカエリス先生、いけない子にはお仕置きをしてやってください。ともあれ前座はここまで、真夜中のお茶会にて校長の正体が明らかになる。次巻も楽しみ。

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    2019年02月12日
  • 黒執事 16巻

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    再読。クリケット大会に挑むシエル。時々悪い顔をするのはご愛嬌。前巻の表紙から薄々思っていたけれど、グラスチェーンを付けた眼鏡をかけているセバ様はセクシー過ぎませんか。公爵夫人にいやら執事と呼ばれてしまうのも頷ける。彼女は主に髪を指していやらしいとかふしだらだとか宣っているが。次巻も楽しみ。

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    2019年02月12日
  • 黒執事 15巻

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    再読。学園でもセバ様の力を借りないと問題の解決ができないシエルかわいい。しかし解決方法がチートじみているので、コール先輩はお気の毒だった。ともかくシエルは監督生の寮弟の寮弟にクラスアップ。その調子で頑張ってほしい。ソーマのブレザー、似合うな。年齢的にも相応しいのかもしれないけれど。次巻も楽しみ。

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    2019年02月12日
  • 黒執事 14巻

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    再読。今に至るまで、2人で学びあいながら積み重ねた2人だけの時間。その重みは必ずしも一致するわけではないが、かけがえのない過程であることは間違いないだろう。幕間のイベント、エッグ・ハントを挟み、次に始まるのは学園黒執事!?寮監さんはとても見覚えのある顔と名前をしていらっしゃる。次巻も楽しみ。

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    2019年02月12日
  • 黒執事 12巻

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    ネタバレ

    再読。ロナルドさんとセバ様が初めましてのご挨拶。グレル合流。あのシーンで確信したけれど、やな先生は少々古い海外の作品がお好きなようで。いいと思います。エリザベス、実は戦える少女だった。裏表紙は光○ENJIですね。しかし年齢幅すごいな。次巻も楽しみ。

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    2019年02月10日
  • 黒執事 11巻

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    再読。気になるのは、セバ様はセバスチャンのセバスチャンが死後硬直しているのをちゃんと作ったのかどうなのか。完璧なセバ様のことだからちゃんと作ったのだろう。それを除いたとしても、下等な人間相手に全身を見られることは屈辱なのか。なんだかかわいい。幽鬼城殺人事件編は、やな先生の趣味全開といった感じで、本編とは違った面白さがあり楽しかった。
    ファントムハイヴ伯爵の執事である証がセバスチャンに返される。スネークを使用人として屋敷におく。そして新章に突入。不死鳥!!次巻も楽しみ。

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    2019年02月10日
  • 黒執事 10巻

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    再読。表紙のタナカさん麗しい。そして作中のタナカさんかっこいい。われらが日本を代表して活躍しているせいか、つい肩入れしてしまう。またどんな場面でも猫がかわいい。いつも動物に厳しい、奇妙な冒険をしている作品とは大違いだ。怖がりなグレイもかわいい。アイリーンさんの美肌、見習いたい。というか美肌は登場人物全員な気がする。私もモブBとかでいいから枢やな先生に作画されたい人生だった。あとジェレミーさんは完全にホームズ。次巻も楽しみ。

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    2019年02月10日
  • 黒執事 9巻

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    再読。あーん!セバ様が死んだ!執事が交代になって、じいやことタナカさんがその任に当たる。歳をとった人間の強さや優しさが健在な作品は名作であると思う。
    カバー裏の「初歩的な」という文句は、言うまでもなくかの有名な名探偵を指しているのだろう。舞台も同じ英国だし。この事件の犯人は一体誰なんだ!?次巻も楽しみ。

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    2019年02月08日
  • 黒執事 7巻

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    再読。ケルヴィン伯爵は純粋な人だった。ファントムハイヴ家が抱える甘美な闇に魅了されてしまった時に、彼の向かう方向は決まってしまったのだろう。だからこれは当然の結末かもしれない。その構造を、作中でシエルは奪う者と奪われる者と形容していたが、未来しかない者と過去を拠り所にする者の二項対立でもあったように感じた。他には使命を帯びた者とそうでない者など。はっきりした力の差を示す場合には、やはり奪う・奪われるが適切か。
    それはそうと最後のフィニがホラーでこわかった。3バカ使用人たちのお手並み拝見といこう。次巻も楽しみ。

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    2019年02月08日