陸裕千景子のレビュー一覧

  • 罪な回想

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    ごろちゃんモッテモテ(笑)みんなごろちゃんに惹かれて好きになる〜。しかも署内で公認ヨメさん扱いされてるごろちゃんww あと、良平もちゃんと嫉妬とかするんだなぁと。彼の人柄から、結構寛容なのかと思いきやそんなこともなく、周りの人がごろちゃんに惹かれてるというのも気づいてたし、やっぱりそういう鋭さ?はさすが警視というか。仕事モードとプライベートでのギャップ好きです。

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    2011年02月25日
  • 熱砂の王子の不機嫌な愛情

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    陸裕さん目当てで購入。

    書きたかったと言うシーンまでは、ぶっちゃけどこかで見た事あるんじゃね?ってくらい、アラブ物としてはワンパターンな展開で……正直、見飽きたかなって感じでした。
    色々所々の詰めが甘くて、ツッコミ所満載でしたが……気にしなければ楽しめるかも。
    二人の擦れ違いっぷりは、楽しかったです。
    巻末のオマケがとっても素敵。

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    2011年02月13日
  • 熱砂の王子の不機嫌な愛情

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    愛情に飢えたわがままな砂漠の王子もの。
    見初められた冬真はたまったものじゃないですね。ただ、王子のサディードもいろいろの過去の結果愛情に飢えているのだからしかたないかも。
    結果幸せだからいいか。

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    2011年12月20日
  • 映画監督の恋

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    ネタバレ

    題名で内容がわかってしまう。
    攻が受をそこまで好きになる過程が弱い。
    予想を裏切る捻りも無く、大きな山場と言えるシーンも無く、普通な感じ。
    挿絵に助けられて楽しめた。
    表紙、もう少しレジに入る読者を考えて欲しい。
    口絵は過激なの大歓迎だけど。

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    2012年12月06日
  • 溺れるカラダ

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    『とろけるカラダ』で伊吹に振られた神宮司諒が主人公。

    マンション前で泥酔していた男・織田を拾ったら、ストーカーに困っている諒のボディーガードをしたいと言われて…。
    カメラマンに催淫剤らしき物を飲まされ、疼いている躰を攻めに慰めてもらうって、まんま“ロッセリーニの息子/守護者”のマクシミリアン×ルカなんですけど。
    BLではよくあるシチュエーション、展開なんですかね?
    とはいえ、Hシーンはなかなか濃いものがありました。え、結局私はただのエロ好き(笑)
    という訳でHシーンに関しては☆4つ。でも、織田が会っていた女性が誰だったのか、諒が織田にゲイかと聞いた時の態度に含みがあったのに、そこには触れない

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    2010年10月06日
  • 恋愛小説家の恋

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    作中に出てきた「パティスリー・アプリコット」は、『美味しいカラダ』のケーキ屋さんですね。

    大学生作家元教え子・松永笙吾×編集者・秋本葵
    笙吾の作品を評して~難しい云い回しはほとんど使われず、導入部分がわかりやすい。~とあったけど、これは作者もそう心がけているということかな?藤崎都氏の作品も、概ねこんな感じに思う。
    この作品も、読みやすかった。
    だめだ、だめだ言いながらちっともダメじゃない葵には、ちょっとエエ加減にしろよ!って思わなくもなかったけど、笙吾が一途でかわいいので、許そう。

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    2010年09月11日
  • しあわせにできる6

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    本田は入っている寮を期限が来たからと退寮勧告され。年度末・決算で忙しい中引っ越し期日まで1か月もない状態で家を探さないといけなくなった話し。なし崩しで同居している久遠寺とこれで離れられると安堵しながらも離れてしまう事に微妙な違和感を覚える本田。そこに目を瞑り引っ越し先を探す間に同居の件で久遠寺とすれ違いが生じて引っ越し前日には何の連絡も無いまま久遠寺の荷物が無くなっていることに衝撃を覚えて…。

    いよいよ自分の気持ちが微妙な本田。しばらくぶりに抱かれて安堵してしまっている描写がいいです。でも、これっていつかはラブラブになるのかな?読むのが焦れます。

    書き下ろしは引っ越し騒動を各務視線で。落合

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    2010年06月16日
  • しあわせにできる5

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    本田は学生時代に付き合っていた美和と偶然に再会したあとに美和から久遠寺の長兄・昴の動向を知りたいと言われたものの、久遠寺からも映からも近づくなと言われた事で、その事を美和に伝えようとする。がその場に昴が現れて…。

    バレンタイン編と書き下ろし・映と森田の攻防。皇と映がどのように本田に絡んでいたのかが分かる話し。

    少しずつ、皇に気持ちが傾いていっている本田の様子が抱かれ方で書いてあります。相変わらず、二人の関係の進み方のペースが緩くもどかしい。でも人間関係がだいぶ明確になってきました。本田が自分の気持ちを認める日は来るのでしょうか?

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    2010年06月16日
  • しあわせにできる4

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    ワーカホリック・リーマン・ラブ シリーズ第四弾。

    今回は強引な久遠寺に年末年始にスイスの別荘に無理矢理連れて来られた本田。気持ちでは久遠寺を受け入れてしまってはいるものの、理性ではそれを認めたくない本田。
    Hシーンは普通。
    新しいキャラが出てきて、今後どれだけ話が大きくなるのか?という感じ。少しずつ面白くなっていってるような…。

    書き下ろしは本田の就職が内定したときの話。映の妻・早紀と森田が同級生だというのも判明。

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    2010年06月16日
  • 青年漫画家の恋

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    ザ・王道☆でした(笑)王道大好きなので、読んでて楽しかったです♪過保護な兄も良かったーvみんなに愛されてる受け萌えです(笑)

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    2010年03月11日
  • 青年漫画家の恋

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    普通に楽しめました。
    受ちゃんの鈍さがかわいいんでしょうけど、いい年して自分のことわからなすぎてて、いらっ。
    公言できない恋愛を本気でするには幼すぎ。
    バカップル全開の本はそれでOKだけど、そういった意味では、中途半端な感じがしたかな?

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    2010年02月10日
  • 秘書に捧げる恋のわがまま【イラスト入り】

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    すごく……普通です。

    相性のいい相手とであった二人が、とりたててものすごい事件もなく、
    それなりに幸せ、みたいな。

    悪くはないけど、インパクトに欠ける…。

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    2009年10月07日
  • 美味しいカラダ

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    亡き父の店を弟と二人で切り盛りしているパティシエの麻倉佳久のもとに、ある日松嶋屋百貨店の御曹司・真田隼人が出店の話を持ちかけてきた。
    デパート嫌いの佳久は話も聞かず断ったのだが、真田はそんな佳久の店を閉店の危機から自らの財力で助けてくれたのだ。
    真田の真意が分からず何か裏があるのではないかと疑った佳久は、店を売らない保証を得るために自分の体を差し出すと言ってしまい…!?
    「いい体してると思ってな。さすがパティシエだ」
    御曹司×パティシエで贈る美味しく甘くてエロい(!?)ラブ・レシピ。

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    2009年10月04日
  • しあわせにできる1

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    【あらすじ:東京・丸の内―大手商社建材部勤務の本田雪彦は所属の3課を代表する有能社員。サラリーマンらしからぬ華やかな美貌に色めき立つ女性社員もものともせず、多忙な仕事に走り回る日々。そんな本田がNY支社から鳴り物入りで本社に配属されてきた久遠寺皇のフォロー役を命じられる。男らしい容貌に、漂う育ちのよさ、仕事も超がつくほどのやり手。久遠寺は噂以上の男だったが、とある物件のトラブルで板挟みになった本田は結果的に彼を裏切る選択をしてしまう。信頼が芽生え始めた矢先の出来事に、久遠寺がとった行動とは…。番外編は各務が新人でやってくる『しあわせな日々』 】

    長編でリーマンもの、なんて私好み!
    と全巻一気

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    2009年12月22日
  • 罪な告白

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    ネタバレ

    【あらすじ:ある事件をきっかけに、警視庁捜査一課のエリート警視・高梨良平と付き合い始めた田宮吾郎は二年経った今も甘い毎日を送っている。ある日、高梨が担当することになった殺人事件の容疑者は元同僚で友人の雪下だった。多忙を極める高梨に田宮は!? 表題作ほか「温泉に行こう!」「愛惜(田宮、高梨の実家へ行くの巻き)」 『罪』シリーズ第6弾】

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    2013年03月07日
  • しあわせにできる6

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    全巻持ってるんですが、長いこと放置されております。「よし、いい加減読みますか!」っと気合を入れて読みました。面白いんですけど、何やらしんどいんですよね、このシリーズは。まだまだ先は長いです。

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    2010年03月22日
  • 君が好きなのさ10

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    決心の末、浅井を送り出したつぐみだがその喪失感は想像以上だった。
    不安定な気持ちを抱えたまま写真展に赴いたつぐみは浅井の世界ともいえる空間の中で感情のセーブがきかなくなり、日常のすべてを放棄して逃げるように実家に戻ってしまう。
    そして家族のあたたかさと周囲の理解に支えられ、やっと東京に戻ることを決意した直後、浅井が乗ったとおぼしき飛行機が墜落したとの連絡が―。
    人気長編ついに本編完結。

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    最終巻ですがまだ番外編があるようなので楽しみです(*^^)v

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    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ9

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    真山の押しかけ弟子騒動がひと段落したと思ったら、今度はNYから思いがけない客人が…。
    浅井の親代わりとも仕事の師匠ともいうべき人物―噂のジェイこと世界的に有名なカメラマン、ロバート・J・ウィリアムズそのひとだった。
    もちろん浅井を連れ戻しにきたのだ…ということはわかっているけれど…。
    でも、つぐみにはまだ浅井と離れて暮らす決心がつかなくて…。
    そんなある日、浅井は仕事中のつぐみを突然、外へ連れ出し…。
    なんとつぐみを誘拐!?どうなる二人!…ますます目の離せない展開に…。

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    写真集の粋さが素敵でした♪

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    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ8

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    家族と浅井と…どちらかを選ぶなんてできない。
    そう思っていたけれど…。「
    お兄ちゃん。浅井さんが好きなんでしょう?」
    受験のため上京してきた妹のひばりに、ささいなことから浅井との関係を気づかれてしまった…。
    つぐみはついに、実家の父に二人のことを告げる決意をする。
    浅井を好きだと認めた日から、いつかは厳しい現実に目を向けなければいけないとわかっていたけれど―二人のヴァレンタインは、ちょっぴりせつなくビタースウィートで…。
    そんな折、つぐみは真山から浅井の報道カメラマン時代の写真を見せられ…。

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    おぉ〜ばれちゃいました。
    修羅場でごんす。

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    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ7

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    写真集の発売も迫り、にわかに慌しくなった浅井の周辺
    。一方のつぐみは増刊号でも連載が決まって、いよいよ新しいアシスタント探しが本格化。
    ―そんなある日、浅井が取材中に大喧嘩したという若手カメラマン、真山が突然に家を訪ねてくる。
    「浅井のアシスタントになりたい」と告げる彼は…いったい何者!?
    さらに追い討ちをかけるかのごとく、受験のため妹のひばりがやってくると言い…。
    新婚気分満喫…?のはずが、なんだか暗雲がたちこめだして…波瀾の第2部スタート。

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    イラストレーターさんが変わりました!!
    両方好きです♪

    新キャラの真山が可愛い…。

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    2009年10月04日