西淑のレビュー一覧

  • 眠れない夜のために

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    眠れない夜にまつわる静かな空気を纏った幻想的な短編が10話。装丁が美しい。夜空の小さな星の瞬きみたいな銀色の花ぎれにハッとした。こういう美しい工夫に触れながら読書するのが紙の本を持つよろこびだなぁ

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    2026年04月17日
  • 眠れない夜のために

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    眠れない夜をテーマにした短編集。


    私は眠れない夜が嫌いだ。
    次から次へと嫌なことばかり考えてしまい、辛く苦しい。
    なので、私以外の人は、「眠れない夜」にはどんな風に夜を過ごすのだろう、と興味がわいた。

    一つ一つの物語はとても短いので、想像をたくさん膨らませて読んでいく。
    どの話もトーンは大体同じで、静謐な夜の時間への想像が膨らむ。

    「木守柿」が一番好き。
    子供の頃からの様々な思い出に晒されながら、生まれてくる赤ちゃんの幸せを祈る展開に、「夜の怖さ」よりも「祈り、幸せ」を感じて心が落ちつき、私も眠れない夜への恐怖が和らいだ。




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    2026年04月12日
  • 眠れない夜のために

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    不思議と眠れない日はあるけど、それぞれの眠れない夜の過ごし方があって、ほっこりする。
    交通事故で寝たきりになってしまった妻を見つめる旦那さんは、切ないけどいいなと思った。

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    2026年03月02日
  • 眠れない夜のために

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    ああ、わかる。そんな夜があるよね。
    尖った感情は、やわらかい言葉で包んで、優しく美しく語られるから、心のさざ波もおだやかなものになっていく。
    眠れない夜は、こんな物語が傍にあるといい。

    文庫化はしないらしい。
    絵本のような単行本。

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    2026年02月24日
  • 眠れない夜のために

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    西淑さんの精巧な絵を楽しみながら千早茜の小説を楽しめる素敵な本
    短い物語がたくさん詰まっていて、寝る前の「(明日に支障が出ない程度に)ちょっと読みたい」を満たしてくれる

    全部夜がテーマの小説で、静かで透明なイメージ

    木守柿の話が印象的だった…
    これから私は葉のない木に残った柿を見るたびに、このことを毎回思い出す
    生活に変化を与えてくれる読書ができたの嬉しいな!

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    2026年02月02日
  • 眠れない夜のために

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    眠れない夜をテーマにした短編集。
    それぞれに綺麗なイラストページが入ってて、大人の絵本って感じでした!

    眠れない夜はバケモノになるっていう表現好きだなぁ(´-`).。oO
    物欲止まらなくなってネットショッピングが止まらないバケモノや、食欲が止まらないバケモノ、承認欲求が止まらないバケモノ、、、全部経験したことあるバケモノだった(´-`).。oO

    本のタイトル通り、眠れない夜にスマホ触る手を止めて、サクッと読むのに良さそう(´-`).。oO

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    2025年12月26日
  • 眠れない夜のために

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    あんまりハマらなかったですが、物語の終盤になるとそういうことか!っと思える場面がありそこは、とても楽しく読むことが出来ました。

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    2025年12月23日
  • 眠れない夜のために

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    西淑さんの絵が気になり読んでみた。
    10の夜の物語が素敵な挿絵と共に描かれていて、絵本を読んでいるような感覚だった。
    個人的には『第一夜 空洞』『第三夜 水のいきもの』『第九夜 寝息』が好きだった。

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    2025年11月02日
  • 眠れない夜のために

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    眠れない夜、についての短編集。それぞれにある眠れない夜、その時の過ごし方や気持ちが伝わりひとりじゃないよと言われてるよう。挿絵が絶妙で、さらにその夜が深まる素敵。夢現のようで、浮遊感を感じるような雰囲気が好き。

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    2025年10月27日
  • 自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと

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    1日1日大切に読ませて頂きました。今の自分にはすっと入って来ることもあればまだ難しいこともありましたが、時を経てまた読みたいと思います!ありがとうございます!

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    2025年10月15日
  • 自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと

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    言葉選びが今の自分には難しいように感じた。けれど心に刺さるフレーズもあり、その部分は深く噛み締めて読ませていただきました。
    「はじめに」で筆者が記しているように、用いる本。私の場合は手元に置くというより、数年後、歳を重ねてまた読んでみたいと思う本でした。

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    2025年09月20日
  • 眠れない夜のために

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    大人向けのお伽話。

    子供の頃、寝る前に読んでもらった絵本や本を読んでいるような感覚になった。

    タイトル通り、眠れない夜や、寝る前に読みたい1冊。

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    2025年08月14日
  • 眠れない夜のために

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    眠れない夜は~ではじまる短編集。眠れない理由は人さまざま。眠れない夜に開いてみるのもいいのかもしれない。

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    2025年08月08日
  • かずをはぐくむ

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    数の学び方についての本かと思えばいわば子育てのエッセイのような本だった。わたしは数学が苦手だけど、まわりはいろんな数であふれている。

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    2025年07月30日
  • 探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった

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    ネタバレ

    表紙の絵に惹かれて。

    すべてをしっくり理解できたわけではないが、ところどころおお!と自分の興味や、囚われに関係するところがあった。

    好奇心について
    真の問いとは内発的であり...容易に答えの見つからない人生からの呼びかけ
    →ずっと何か知識を得るスキルアップすることが正義と思っていたが、それはどん詰まりで、
    自分の人生における(そんな大きなことでなくても)問いを見つけていくことではと気づいてきて、、その思いとこの話が重なってしっくりきた

    手放すとは
    生きるとは...誰かに先んじて獲得することに満足を感じようとしていた...生きるとは手放していくこと
    →まさに人と比較して満足する、ことに意識

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    2025年01月02日
  • 自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと

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    『悲しみの秘儀』に感銘と衝撃を受けて以来、若松さんの本を読むのは背筋がピンと伸びる感覚になる。
    どこまでも深い。本一冊としての重みだけでなく、言葉や表現一つ一つに質感があり、厳密だけど限りなく余地がある。
    私がこの本を本当の意味で読むには、まだまだ何もかも未熟なのかもしれないと思わされた。いつかまた読み返したい。

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    2024年07月21日
  • 自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと

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    言葉のちからをよく考えて、どの言葉を選ぶか、語彙力を増やして今後の人生をより豊かにしていきたいと思います。
    「魂を顧みる」という感覚が素敵でした。

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    2024年06月25日
  • 愛する力。 ~続 愛する人に。~

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    恋愛に限らず、人を愛すること、人と付き合っていくことについての考え方のヒントが紹介されています。

    100の肯定の言葉よりも、1の否定の言葉の力の方が大きい、という部分に共感しました。
    悪気はなくても、否定の言葉のダメージは大きい。
    だからこそ、意識して、否定の言葉を減らして、肯定の言葉を増やしていく必要があるんだろうなぁと思いました。

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    2014年05月04日