まきぶろのレビュー一覧
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怒涛のモノローグ
漫画が面白くて原作も…と思って購入しました!
面白いけど、モノローグが長いです!!
作者さんがざまぁものが好きとの事で、レミリア様がピナに復讐を遂げるシーンは本当に徹底的です!これ以上はないんじゃ無いかなってくらいのざまぁ展開です!
異世界転生・悪役令嬢モノですが、独自の設定がいいスパイスになっていて新鮮でした!
"好き"の種類は違いますが、お互いを想い合うエミとレミリア様はとっても素敵でした!
オチもこの二人ならではで良かったです!お幸せに!
挿絵はアンヘル様がイケメン過ぎてびっくりしました!
以下気になった事です。
私はコミカライズを2巻 -
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これぞストーリーの核を覗く時。自分の体と人生を乗っ取った女の子が向上心に溢れて大事に育ったから彼女を尊いに思った。だからこそそんな彼女を裏切ったら、いざ復讐の時。その愛憎を元に動く悪役令嬢の中の人、ちょっと面白い。
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あ、「前編」。どうりであんまり動きがなかった感じがしたよ。今回は下衆顔について。放っておけば下衆乙女にチャンスはないだろうと思った所で、やっぱアレか。
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イントロとしてはぐちゃぐちゃで読みにくい。出だしの窮地までの出来事を語りたくてそのすべてを第一話に詰め込んできた感じ。
でも最後の下衆顔で続きが読みたくなる。 -
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本質は“悪役”のまま
斬新な切り口と、圧倒的なチート能力でのざまぁ展開は面白かったです。
ただ正直、復讐対象者以外の善良なキャラクター達に対してさえ、レミリアは「復讐のため、エミの理想のために利用する」というスタンスに終始していたのは、共感しにくくて残念でした。
その辺りは、物語の終盤で出てきた「魂の本質は変わらない」という言葉で納得しました。
結局レミリアの「一人の人間に全ての愛情を求めて異常な程に執着した悪役」という本質は変わっていない、ということなのだと。ゲームでは王子がその対象でしたが、この世界ではエミだった、というだけのこと。
そう考えると、レミリアが求めた愛情に全て応えてみせたエミの想いーー -
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今までと違う、ざまぁでした。
よくある転生ものですが、ざまぁする人がいつもと違って、転生された人が転生した人に変わって復讐する。過程は割りとはしょっているけど、無駄に長くなるより、思いきりよく、完結しているのがいいと思う。
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愛想1
おもしろいタイトルだと思ったら、なるほどですね~。展開が早いけど、あの陰口はさすがにショックですよね~。う~ん。あれはキツいですよね~。
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試し読みで満足すべし
ゲームな転生令嬢ものでチートな現地住人が無双するという話です。導入までは100点。しかしそのあとがお勧めしにくいです。
合うかもしれない読者層は一応あって「母から娘に向ける愛の描写“だけ”が欲しい人」「多くの男性からの好意を集めて優越感に浸りたい人」でしょうか? これに当てはまらない人はほかに行った方がいいと思います。
「母から娘に向ける愛」というのは私なりの比喩であり実際には異なるでしょうが, 大体そんなものだと思います。しかしマニアックなことに娘が終始不在です。ひたすらに娘への愛を独り語りします。
逆にそれ以外のことには全く関心を示さない上にまともな障害がないので, 主人公に人間 -
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☆2.5読むのが面倒臭い
悪役令嬢の転生者ラノベはよくありますが、断罪されたところで本来の悪役令嬢が目を覚ますのは珍しいと思い購入。何のことはない、転生ではなく憑依されてたのね。それでショックの余り本来の人格者が目を覚ましたと。そこからの復讐劇は「ラスボスを〜」と似た感じでした。知っている知識を活用し偽ヒロインの行動を先回りと阻止。偽ヒロインが初期には攻略出来ない攻略対象である魔王を味方につけ最後には惚れさせる、と言う感じです。
違うところは偽ヒロインが悪、元婚約者の王太子は若干被害者。偽ヒロインの断罪後がきちんと罰せられているところです。
ただ前半の殆どがゲームのシステムや説明だったりで面倒臭かったです。本編終了