井上達彦のレビュー一覧

  • ゼロからつくるビジネスモデル

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    コメダの例など身近なサービスの提供価値が実はビジネスモデルの違いによって大きな影響を受けていたことがわかり、面白かった
    #オーディブル

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    2022年02月09日
  • 世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑

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    新しいことを考えるときに、中国ビジネスから学んでいくのが当たり前になってきている。
    文化の違いこそあれ、中国で流行っているものが徐々に他国に適用されていくケースは増えてくるだろう。

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    2021年12月27日
  • 世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑

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    中国で起こったIT産業の成長を俯瞰できる一冊。
    大事なのは模倣(抽象化と具体的な適用)とエコシステム全体の成長に目を向けること

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    2021年12月13日
  • ビジュアル ビジネスモデルがわかる

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    昨今のビジネスモデルのパラダイムシフトについて記述された本書。
    要点がまとまっており、かつ図解されているため分かりやすい。
    短時間で読めて理解しやすく、ざっくりとビジネスモデルの概要を把握できる。

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    2021年10月20日
  • 世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑

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    ネタバレ

    中国のスタートアップに関する本。

    成長著しい中国スタートアップについて認識解像度を高め、日本における事業、新規事業へのヒントを探すべく読書。

    システム思考、スマホ最適
    システム思考的に⇒で好循環が表現されている点は非常にわかりやすく参考になる。
    バリュードライバーを中心にシステム図を整理。

    システム図は有用そう。活用を心がけてみる

    メモ
    ・中国の群生的な発展プロセス3つの観点
     中国の社会経済文化
     中国のエコシステム
     中国のビジネスモデル

    ・経済自由化後の三時代
     インターネット革命 テンセントアリババ
     スマホ、クラウドサービス iot家電 o2oバイトダンス、シャオミ
     ビッ

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    2021年07月23日
  • 世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑

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    20年という短いスパンで第一世代,第二世代,第三世代までのビジネスモデルが生まれ,コミュニティ型のプラットフォーム構築の考え方には示唆に富むものが多い。最新の動向が分かる良著。

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    2021年06月25日
  • ビジュアル ビジネスモデルがわかる

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    本屋で30分くらいでざっと読んだ程度の感想で恐縮ですが、とてもわかりやすかったです。
    全体をしっかり読まないことびは評価もしづらいと思い、最も影響の少なそうな星4にします。


    ところで


    なによりも、【図がいい】



    文章をほとんど読まなくても概要を理解できたので、30分程度で読めました。

    ビジネスモデルのパラダイムシフトについて、マネタイズの視点と、ビジネスの移り変わりの視点からざっと解説されています。

    これを読むと、目に見えるところ以外にもビジネスチャンスは転がっているんだな、だから消費者は基本料ただのサービスが増えたんだな。プラットフォーム、第三者、サブスクetc…

    友人との

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    2021年06月11日
  • ゼロからつくるビジネスモデル

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    スノーピークやKUMONなどの事例から、ビジネスモデルの成り立ちを分かりやすく分析し、創造のヒントを与えてくれるような一冊。
    一見ドッシリと腰の引けるような厚みがありますが、テンポのいい文体で読み易く、スッと読めます。

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    2020年11月22日
  • ゼロからつくるビジネスモデル

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    力作。発想法にも触れられており、これから事業構想したい人だけでなく、何か新しい企画をしたい人にもお勧めできる。

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    2020年06月17日
  • ゼロからつくるビジネスモデル

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    後輩からの紹介で、流し読み。
    導入としてわかりやすいことに加え、事例解説の部分が特に勉強になる。
    特にJinsmemeとHerozは興味深かった。利用者が増えることにより、自らのプラットフォームを強化できるということと、幹だけでなく枝の部分にもビジネスチャンスをアメーバにように探索していく点。
    実践の中で再度参照したい。

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    2020年03月29日
  • ゼロからつくるビジネスモデル

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    アイデアを出すための思考法が学べた。
    8つの思考法があり、人の思考タイプによって、アイデアの出し方が様々で、逆転したり、転用したり、拡大したり、縮小したり、普段の生活から思考のトレーニングをしていく必要があると思った。物事を先入観なく見て、疑い、具体と抽象を行き来する。この本は、読み切りの本ではなくて、必要な時に見返す教科書的な本。

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    2020年03月25日
  • 模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる

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    模倣の大切さと、そこからどう発展させるか考える一冊。
    独自性は必要だが、すべて一から始めたものは、息が短いというくだりが刺さった。

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    2019年06月12日
  • 模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる

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    各種の実例(他者の著書含む)をもとにした、模倣のススメ。単独で考えるよりも、既存・機知のものを適切に採り入れる姿勢は効率性の観点からも重要。現代ビジネスにはスピードも重要な要素である。ただ、事例が若干古いのが気になるところではある。

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    2018年12月23日
  • 模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる

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    本書のいう模倣とは、サルまねではなく、他社からの学びである。たとえば、トヨタのJITは、スーパーマーケットの販売方式を参考にしたものだそうである。つまり、ある業界の優れた方法をいったんモデル化もしくは抽象化して、自分の対象エリアに落とし込むという、超高度なプラクティスである。これが、できればいいんだけど・・・。最近、サル真似すらできなくなってきている気がする。

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    2018年10月23日
  • ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ

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    内容がブラックスワンかどうかは別として、事例研究で留意すべき視点について、示唆に富んでおり、非常に参考になる。

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    2018年01月09日
  • ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ

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    名著「ブラックスワン」の中で著者のN・タレブは、予測できなかったにも関わらず、いったん発生すると「後づけ」で「それらしい説明」がなされるため、予測可能だったと思ってしまう事象を「ブラックスワン」と名付けた。そのブラックスワンが“予測”できる可能性を「事例研究」の手法に求め、経営学界の優秀論文を題材に、実務にも応用できる要点を解説した一冊。

    数値データから相関関係を分析する統計学的手法と異なり、「コンテキスト」(脈絡や状況)や仮説思考といった定性的要素を重視しつつ、様々なバイアスを排除することで客観性を高めた事例研究では、仮説を逸脱した事例を排除することなく、さらに異なる視点からの分析を重ねる

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    2015年06月08日
  • ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ

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    ブラック・スワン=ヨーロッパで「ありえない」ことの象徴。この本ではマネジメントの「アカデミー賞」受賞作品を事例に、事例研究の中で「ブラックスワン」を見つけるための方法を示唆。統計学と事例研究の違い、事例研究が持つ有用性について言及。事例として取り上げられているそれぞれの論文はいずれもわかりやすく、初級の入門書ともいえそう。事例を研究することは大事だけど、そこから「ブラックスワン」を見つけ出すための読解力、仮説立案の力が必要なのは当然であり、自分にそこが足りないのは痛いところ。

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    2015年02月18日
  • ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ

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    タレブの本やナタリー・ポートマンの映画とは関係ない。AMJ(Academy of Management Journal)の優秀論文のうち、ケーススタディの手法を利用したものを紹介。アカデミックなケーススタディの方法論を説明するとともに、その方法論が研究以外の実践にどう活用できるかを示す。実務家の人にはアカデミックなケーススタディがどのように行われているかわかるし、ビジネススクールの人には教育のためのケーススタディと研究のためのケーススタディとの違いやHBRの論文と学術論文との違いがわかる。論文書く人には優れたケーススタディのレビューとして使える。
    個人的には1章、2章、3章がとてもいい。とくに

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    2014年09月18日
  • 模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる

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    メッセージ性は強く、タイトル通りのテーマで事例を交えて説明されているので分かりやすいです。

    だだ、取り上げられている事例は有名なものが多く、個人的にはKUMON以外は知っていたため残念だったため、この時点で☆3つ。

    事例
    ・ヤマト運輸
    ・スターバックス
    ・ドトールコーヒー
    ・ジョンソン&ジョンソン
    ・KUMON
    ・任天堂
    ほか数例

    本書で掲げている模倣の手法は、さまざまなシーンで当てはまり、道具として馴染ませ、活用させるかが胆になると思います。こればかりは自身の実践でしか身に付かず、その背中を押すメッセージ性の強さで☆1つ追加です。

    少し厳しい見方をすると、前述の通り、既知の情報が多く

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    2013年02月20日
  • 模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる

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    ネタバレ

    製品レベルでの模倣はインターネットの発達によってペースが早まった。

    仕組みレベルのイノベーション。
    コカコーラは製品開発で遅れても、自動販売機網でシェア奪回。
    LPガス小売業がミネラルウオーターの宅配。
    遠い世界に優れたお手本を見つけられる可能性がある。

    ・正転模倣
    宅急便=UPS+吉野家+JALパック。
     車一台あたりの集荷数を増やし、メニューを絞り、
     [分かりやすい地域別均一料金と翌日配送]という価値提案。
     解決策:取次店制度。

    ドトール=フランスの立ち飲みカフェ。
     [一杯150円で安らぎと活力]という価値提案。
     解決策:セルフと自動化で回転率を上げ、コストを下げ、自

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    2013年02月11日