山椒魚のレビュー一覧
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購入済み
ヒュベル王太子殿下...!!
表紙のヒュベルトゥス王太子殿下の眼光鋭い存在感めちゃくちゃすごくて、思わず(ラスボス...?!?)と内心びびりながら釘付けです...!!! (一生ついて行きますッとか口走りそう)(びびるマジビビる)
御前に呼び出されたら確実に石になるわ!ヴェルナーもマゼルもすごいわ!
1, 2巻に続き、すばらしい画面の連続。冒頭の光降り注ぐ王宮奥庭の美しさ、陽光、陰影、石柱や食器の質感。
見惚れます。三頭身デフォルメのマゼル・ヴェルナーは可愛いし、ルゲンツかっこいいしフェリ魅力だだもれだし。
第14話 配慮と手配Ⅶ まで収録されています。ツェアフェルト邸での商隊メンツの顔合わせの豪華な事!! -
購入済み
コミックから原作購入しました
コミック買ったら面白かったので原作の小説を買いました。
ゲームや小説の世界に転生したモブが、内容を知っているがゆえに主役を食うほど目立つ的な話は良くありますが、モブが努力して主役の勇者を支える姿は、ただ単に努力が凄いな、と感動。魔王復活で国が堕ちるから、できるだけ努力するのはそうかも知れないけど、、会社員から伯爵子息に転生して、魔物との戦争の世界って、ちょっと自分では立ち向かえない厳しさです。特に砦ででの盗賊との対応は、魔物以外のその世界の厳しさもあり大変。
描写が細かいから、すらすらと読めない事はありますが、ゆっくり次巻も読んでいきたいと思います。 -
購入済み
1巻に引き続き文字通り手に汗握るど迫力の魔物暴走戦、ヴェルナーもマゼルもかっこいいぃ!!
...すごいもうほんとすごい(語彙)
1巻でヴェルナーに助けられていたフュルスト伯爵家隊の騎士が前線復帰してたの胸熱、
魔族と対峙するマゼルに見惚れちゃう...魔族の妖しい美しさにも目が釘付けになる...
そして再会した時のマゼル、ヴェルナーのデフォルメ顔のかわいらしさ!
とどめは荘厳かつ豪華絢爛、きらっきらの戦勝式典......時代考証も(作画カロリーにもめまい)
すごいもうほんとすごい(語彙)
初出陛下の威厳、居並ぶ出席者のざわめき、マゼルの「絵になる」たたずまいとヴェルナーを見つけた時の笑顔の破壊 -
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購入済み
ヴェルナーもマゼルも、最高にカッコイイ!ですが本巻は若いヴェルナーを見直して評価する、ノルポト侯爵とフュルスト侯爵の二人のイケオジが個人的には見どころ。
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購入済み
おもろすぎやろ
別アプリで無料で読めるとこまで読んで続き気になりすぎて調べてすぐ買った^_^✌︎
絵も綺麗だしストーリーも新しくて好き^_^🫶
続き待ってます(๑・̑◡・̑๑) -
ネタバレ 購入済み
カッコいい!
原作(書籍版、Web版)既読。ついでにコミカライズ版もコミックガルド(Web)で既読。でも買う。
待ちに待ってたコミカライズ第1巻です。
コミカライズ版での一番の注目ポイントは、何と言っても、各キャラがカッコいい!
キャラクター原案の山椒魚氏には申し訳ないのですが、15、6歳のヴェルナーは書籍版イラストでは年相応のやんちゃな少年風に描かれており、中身元サラリーマンの達観した感じの言動とはどうしてもイメージが合いませんでした。
コミカライズ版では颯爽とした青年といった風で、イメージにピタリと嵌まった感じがします。
また、その他のキャラもカッコよくリメイクされています。
特に原作書籍版 -
購入済み
読む人を選ぶ作品
この物語は、人物描写よりも、設定に関する記述のほうが多い気がする
それが悪いと思う人にはおすすめしません
私はこの作品を気に入ったのは、ご都合主義的なゲーム世界を、リヤル設定に近づけている点。
そういう趣旨で、歴史的設定を色々説明しているのかと感じた。
欲を言えば、もっと人物描写を多くしてほしかった。☆4の人はそういった点を評価していると感じる
今後に期待 -
ネタバレ 購入済み
ドイツ軍最強(グロ注意)
人が塵のようだ。
ご両親と大隊長ご冥福を
リズを早く助けて下さい。
もう少し早く覚醒出来たら
ドイツ軍2021年まで出たら良いな
ドイツビール出ないのかな?
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購入済み
影がある主人公イイネ
最初にこの作品を知ったのはアルファポリスの漫画版をよんで続きが気になりすぎてアプリの無料ポイントで読んで書籍で読みたくなり購入させて頂きました。
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Posted by ブクログ
この国難の時に、権力争いに興じるヴェルナーに反感を抱く層に、はらはらしながらも、この先が楽しみ。
リリーちゃんが、ヴェルナーと良いコンビになってきて、微笑ましい。
そして、お年寄りたちがヴェルナーを弄るのも微笑ましい。ほんと、この作品は登場人物たちが面白い。いろんな人がいて、それぞれの思惑と背景を持って動いている。それは、決してヴェルナーを守ったりするものではなかったりもするのだけど、思惑の交錯が楽しい。
この巻で、世界のおかしさに気がつくヴェルナー。何者かの作為を感じ始める。何故自然科学が発展しないのか、歪めらた好意の対象、アイテムの偏った分布に、広がらない知識。
魔王とは一体何者か?
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Posted by ブクログ
ヴェルナー、どんどんおじいちゃんたちに気に入られていく。
将爵おじいちゃんだけでなく、王女のおじいちゃんにまで気に入られて、冷や汗だらだら、無茶振りに右往左往。
でも、きっちり役目は果たすし、友人の勇者マゼルに花を持たせる。
マゼルとヴェルナーの会話をもっと聞きたいけれども、そこはさらっとしているのだよな。もうちょっと、二人の絡みが見たい。
そして、マゼルの妹リリーとヴェルナーが仲良くなっていて、とっても良い。その妹が兄を思い、心配かけまいと毅然と背を伸ばす姿に、ゲームキャラではなくこの世界で生きる人として彼らと向かい合っていくのも良い。
三将だったのに四将と表記があったり、なにやら不穏な