とーわのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
うわ~~驚いた!
軽い挿し絵と題名に、騙された!(良い意味で)とても壮大で、とても深い話だった。主人公もだけれど、出てくる人達の年齢が、若すぎる。こんなに若いうちに、こんなに苦労させられて、良いんだろうか?次巻を、早く読まねば。
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購入済み
これもなろう系のご多分に漏れず、テンプレのチート+ハーレムなのですが、比較的読みやすくていいですね。
5分でギブアップしてしまう多くの作品と何が違うんだろう…。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第一部完、とでも言うべき8巻では、因縁深き名前付き『赫灼たる猿侯』との対決が描かれている。
7巻と合わせて、この巻前半で準備が終わり、巻の後半で複数パーティによる五番区の五つ星迷宮「炎天の紅楼」攻略が描かれた形だ。
本格的なレイドバトルが描かれた巻と言ってもいいだろう。
このシリーズのメインヒロインと言うべきテレジアの危機に焦点を当てつつの攻略劇は、実は意外に順調に進んだ戦いとなった。
万全に近い形で準備を進めての攻略であり、ページ数で言えば80ページくらいで「猿侯」討伐は為されている。
その意味で言えば、前半で登場した名前付き・流浪のストラダの方が純粋な戦闘力では脅威的だった -
無料版購入済み
中々おもしろかった。
異世界に転生しているが、むしろ作風的には、死後の世界が、異世界に直結していた。か。
主人公君は社畜一筋のサラリーマン
意中の女上司もろとも、バスガスバクハツ?で異世界送り。日本人特有の曖昧申請でチート確保。さあ無双ライフの始まりか?。て所。
中々おもしろかった。 -
ネタバレ 購入済み
詰め込みすぎで消化不良
『赫灼たる猿侯』戦決着!相変わらず戦闘が熱く楽しめます。
ただし、前巻で少し詰め込みすぎて消化不良の感が否めません。
1.前巻で出た新キャラがただのお助けキャラで終わっている。
(次巻以降で詳しく語られるかもしれませんが)
2.キーアイテムの取得がちょっと都合がよすぎる。
(これが必要、だが入手困難・・・なのに次の探索であっさり入手)
3.有人がクライマックスでいきなり謎スキルを取得して決める。
(WEB版では取得シーン書かれているのに何故削った?)
次巻あたり、白夜旅団と絡みそうな雰囲気ですね。
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購入済み
凄すぎる
題名の「はぐれ精霊医・・・」と1巻のはずれジョブを得た下りからは考えられないくらい凄い人物となっていく物語。植物と会話ができ、助けも借りられる能力は凄すぎる。きれいな女性がいっぱい出てくるが主人公とのからみはいつになるやら・・。次巻が楽しみである。
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Posted by ブクログ
ネタバレ猿侯との緒戦を終えてのち、呪詛浸食という謎のスキルによって呪われたテレジアを救うべく健闘する7巻である。
猿侯討伐に向けての準備編とでも言うべき内容で、新たな出会いがあり、新たな技能獲得もあり、五番区の迷宮探索もあり、箱を開けてのアーティファクトとの対決もありと、わりあいバラエティに富んだ一巻になっていた印象である。
特に注目すべきは、猿侯討伐での共闘を望むお嬢様・イヴリルとヴァイオラとの出会い、そして同じく参戦するだろう五番区で探索中のメリッサの母親亜人・フェリスとの出会いだろう。
彼女たちの活躍は次巻に譲る形になっているが、猿侯討伐のキーパーソンになってくるに違いない。
また、 -
購入済み
ここで一区切り
無料アプリで読んで気に入り買いました。
絵が上手く漫画の描き方も良くて面白いです。
ですが漫画のタイトルはどうにかならなかったのですかね?
これのせいでとても損をしているのではないでしょうか。 -
ネタバレ 購入済み
ちょっと唐突感
蠍戦は面白かったんだけど、エリーが急に不安定になりすぎ感はあった。
さてさて、6層は無視するのかねえ…。
そして蠍戦の疲弊はどこいった? -
ネタバレ 購入済み
うんうん
ちょーーっと神聖属性に気づくの遅い感はあったけど、まあまあ面白かった。
あと、さほど主人公はピンチ感なかったけど、なんで主人公の士気溜まってたんだ?
ちょっとご都合主義なところもあるので、やるなら無理やりでも理由付けしてほしいね。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ働きづめのパーティがようやくバカンスに入る5巻である。
ギルドの保養地の使用権を得て、南国リゾート風の小島(の形を取った小型迷宮)でパーティは休日を満喫する……とはいかないのが、この物語らしいところだ。
この巻の進行は、前巻の流れで得た装備等の後処理から始まり、リゾートでの巨大ペンギンとの対決を挟んで、いよいよ白夜旅団との抗争の始まりが後半で描かれている。
旅団から派遣された刺客・シロネはプロローグでも(おそらくは加筆されて)描かれているが、パーティとしての安定を壊す彼女の罠は簡素な描写ながらなかなかえげつない。
狙われたフォーシーズンズの心理的な隙の付き方といい、なかなか良い敵役 -
Posted by ブクログ
七番区編の佳境とも言えるだろう、初見殺し的名前付き・無慈悲なる断頭台戦が収録された4巻である。
「落陽の浜辺」を独占するクラン・自由を目指す同盟の強引な狩りが恐ろしい名前付きを引きずり出してしまった展開であるが、これまでの戦い以上に壮絶に食い下がる断頭台の戦いぶりは特筆すべきものだろう。
バトルとしては大変楽しませていただいたが、一方で同盟との関係がいま少しエピソードを挟んでいれば、と思うところではある。
彼らの惨状に対してアリヒトがどんな決断を下すのか、がこのエピソードの肝になるはずだが、同盟とは因縁と言うべきものがやや不足していた。
同盟はせいぜい、迷惑な隣人程度の存在に見えたた -
Posted by ブクログ
ネタバレ後衛職の主人公による迷宮攻略物語の三巻は、いよいよ本番となるだろう七番区での物語がスタートしている。
チュートリアル的な八番区を最速で越えての七番区であるが、ここからは他のパーティとの関係もより深く描かれ始めている。
狩場を占拠する有力パーティ「自由を目指す同盟」の存在や、それにはじき出されたパーティ「フォーシーズンズ」との共闘などがそれであるが、一筋縄ではいかない迷宮攻略に更なる要素が加わっている形である。
一方の迷宮攻略では、これまで同様に迷宮に入るたびに「名前つき」と出会う悪運ぶりで、そろそろアリヒトはお祓いを受けておいた方がいいんじゃないか状態だが、初見殺し臭い名前つきの強敵ぶ -
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元の世界に戻った?
検証できないかもしれませんが、これってログアウトした先が異世界ではなく、元々暮らしていた世界だったのでは?デス・ゲームの際に、偽物の記憶が植え付けられたとかで、異世界のように感じているだけでは?