山田洋次のレビュー一覧

  • 悪童 小説 寅次郎の告白

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    ネタバレ

    良い話だった。戦争が絡むので切なくて悲しすぎる話がたくさんだし(でもそれが実際なのだろう),マサオ君とかクボタ君とか散歩先生の話とかじんとする。シー姉ちゃんの話も切ない。御前様がやはり良い。
    山田洋次の遺言みたいで嫌だな。

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    2018年12月05日
  • 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3

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    ネタバレ

    あはは、もうほぼお決まりのパターンではあるけれど、小路さんのこういうやつは、安心して読めるところがイイなぁ〜w

    ちょっと嫌なヤツも、実はいい人的な……ねw

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    2018年11月27日
  • 悪童 小説 寅次郎の告白

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    ネタバレ

    寅さんの映画になる前の生い立ちから香具師になるまでの話し。
    寅さんの上にお兄さん(夭折)がいたことや、寅さんだけが妾の子でこの兄とさくらはとは腹違いで、でのこの育ての母がすごく出来た優しい人で御前様も好意を持っていとか…。
    でもやはり寅が中学生の時に病気で死んじゃうんだよ。
    で、おいちゃんとおばちゃんは戦争に行って帰ってきた飲んだくれてばかりいる寅の父親の弟で、戦争の時、赤ちゃんを亡くしてたという過去も。
    ”さしずめインテリだな”よく言う寅さんのセリフだけど、
    散歩先生にみたいな人はほんとのインテリなんだろうな…。
    1時間もあれば読める本だけど、その中に大事なものがいっぱい詰まってる本だった。

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    2018年10月14日
  • 家族はつらいよ

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    帯に映画のキャストが載っていたので先にキャラが想像出来てしまっていた。私は、映像化より先に小説を読む方がいかな。
    登場人物ごとに語られていて読みやすい。あっという間に読めてしまった。機会があったら映画も見てみようかな。

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    2018年03月25日
  • 小説 母と暮せば

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    映画「母と暮らせば」のノベライズである。
    夫に先立たれ、長男も戦死してしまった伸子は、次男の浩二と二人で暮らしていた。
    いつものように浩二は学校へ出かけたまま、二度と伸子のもとには帰ってこなかった。
    8月9日、長崎に落とされた原爆によって浩二が命を落としていたからである。
    浩二の死から三年。
    ようやく浩二の生存を諦めた伸子の前に浩二が現れる。
    亡霊となった浩二と伸子の、奇妙な二人暮らしがその日から始まった。

    戦争は悲惨だ。
    そして、あたり前のことだけれど一度失われた命は二度と戻ってこない。
    伸子が思わず口にした言葉。
    何故生き残った町子が幸せになり、浩二は死んだのかと。
    代わってくれたらよか

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    2017年06月07日
  • 家族はつらいよ2

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    「東京バンドワゴン」っぽいww
    昭和の、下町の、大家族・・・的なw

    各章、語り手が変わるのが面白いけど、この人はどういう人だっけ?とわからなくなったりwww

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    2017年04月21日
  • 小説 母と暮せば

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    戦争の映画が苦手だからまだましだろうと小説版。ストーリーがわかってもいいのはいい。ほんとにちょっと泣いた。いいか悪いかは知らんけど、かなしいよね。

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    2016年02月23日
  • 東京家族

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    人間がどうにも古臭くて、現代ものだと思えないままかなりのページを消化。
    それでも最終的には泣かされるので、この手のモノは卑怯だなぁ。
    映画は見てない。

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    2013年06月24日
  • 東京家族

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    『東京家族』
    最近、涙していますか?
    泣くキッカケには良い作品です。

    たまたま泣く機会に恵まれたのに、泣けない自分がいました。

    ホロリと涙を流す。
    泣いたのは作品のおかげ。

    ほんの一瞬、涙の作り方を思い出しました。
    目薬のような、ほんの一滴の涙が流れました。

    泣くことを思い出しました。
    家族って、こういうものなんだ。

    (感動は何気ないものかもしれない END)

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    2013年06月18日
  • 東京家族

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    映画の脚本から起こした小説です。
    映画でも、目頭が熱くなった所では、また涙がこぼれました。
    電子書籍で読んだんだけど、資料として書籍を買っておきたいと思いました。

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    2013年02月20日
  • 渥美清に逢いたい

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    人気映画「男はつらいよ」で国民的俳優と言われた渥美清。テレビ放送開始頃からの盟友黒柳徹子と、監督山田洋次が、渥美清の思い出を語る対談集。男はつらいよシリーズは、満男くんが大人になって、後藤久美子演じる泉ちゃんとの恋模様に主題が移ってからの方が、私としては面白く、よく見ていた気がする。それでも、渥美清が魅力的な俳優さんであることはよくわかるし、得難いキャラクターで、生きていたら、、、と惜しむ気持ちも共感できる。

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    2025年03月18日
  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

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    渥美清がいないから、新しい寅さんは満男の回想がメイン。

    ああ、こんなシーンもあったなぁと懐かしく思うし、もっともっと新しい話も観たかったと残念にも思う。

    それだけの名作だけに、本著を映像より先に読んでしまったことを少し後悔。寅さんはやっぱり映像出なきゃ。

    また寅さんの世界に逃げ込むかなぁ。あのすてきな世界に。

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    2021年12月04日
  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

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    ネタバレ

    小路幸也による映画のノベライズ。満男から見た寅さんと寅やの人びと。故郷は帰るところがあること。それが満男と泉の違い。

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    2021年02月10日
  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

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    寅さんの世界にも、しっかりと高齢化社会の波は押し寄せていて
    登場人物たちの若者比率が著しく低い、、、、

    そうか、満男はこんな大人になっていたのか。
    とらやは今こんな風になっているのね。。。と、
    懐かしい人々の消息を知るみたいに
    幸せな気持ちで読み進めました。

    こんな形でなら、また寅さんに会えるのかな。。。
    また会いたいなぁ、、、あの懐かしくて温かい笑顔に。

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    2020年09月25日
  • 悪童 小説 寅次郎の告白

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    山田洋次(1931年生まれ)「悪童(ワルガキ)小説寅次郎の告白」、2018.9発行。冒頭「この小説を渥美清さん(1928.3.10~1996.8.4 享年68)に捧げます 山田洋次」とあります。1936年(昭和11年)2月26日生まれの虎さんの少年時代を描いた小説です。戦時中の悲惨で大変な様子が寅さんの目を通して語られています。愛国行進曲、教育勅語、赤紙、出征、防空壕、疎開、空襲、竹槍訓練、敗戦、進駐軍、父帰る・・・。

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    2020年03月05日
  • 悪童 小説 寅次郎の告白

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    ネタバレ

    「男はつらいよ寅さんDVDマガジン」に連載され「けっこう毛だらけ小説寅さんの少年時代」を改題。改稿の上に加筆した単行本としてまとめたもの。

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    2019年09月28日
  • 家族はつらいよ

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    東京バンドワゴン と似た設定だが、原作が山田洋次なので味わいが違う。「男はつらいよ」とも違う感じ。映画を先に見たので、そのノベライズというだけかな。小路さんが自由に加工できたらもっと違っただろう。

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    2018年12月24日
  • 家族はつらいよ2

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    ネタバレ

    渡欧中の祖母が語るという設定は「東京バンドワゴン」と同じ。しかし、視点が動いていく。「家族」の温かいあり方についていかにも山田洋次世界である。

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    2018年12月24日
  • 家族はつらいよ

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    映画のノベライズ本。山田洋次監督作品を小路幸也が書くなんて、ちょっと豪華かも。「バンドワゴンシリーズもある作家さんだから、大家族ものはぴったりだし。
    三世帯同居の家族があるひ母が父のに突きつけた離婚届けによってあたふたとなる話。お母さんの気持ちがわかる女性陣と、突然の事にただ右往左往する男性陣。さいごは丸く収まるのだけど、さらっと読めて、暇つぶしにはもってこい。もうちょっと何か起きたらもっと面白い展開になるだろうに、ここまでにしたのは何が訳があるのかな。
    まあ、手堅くまとまってた。

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    2018年11月20日
  • 小説 母と暮せば

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    悲しいけど嬉しくもなる作品。この作品を読んだ人の感想を聞くのは面白そう。

    僕は主人公の息子目線で物語に入り込んだ。すごく母が心配であるけど、いないはずの自分が存在してはいけないギャップがすごく苦しかった。その反面、再開を喜ぶ母を見て、元気を取り戻してくれて嬉しくなる自分もいた。

    僕にとって母とは?

    を考える作品。

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    2018年11月05日