坂田雪子のレビュー一覧

  • 魔女の組曲 下

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    上巻より動きはあるが、休養中の警部が単独で捜査したり主人公の女性が探偵もどきの行動をするのがリアルでなかった。色んな要素を過剰に盛り込もうとして流れ出したみたい。二転三転の結末も予想できた。私はハルトマン対決が待ちどおしい。

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    2020年07月09日
  • 魔女の組曲 上

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    第1作の「氷結」が色んな意味で盛り上がってたし、容疑者山盛りで読者を惹きつけてたのに反し、これは全体的に単調なのが鼻についた。下巻でターゲットにされた二人がどの様にクロスするかが楽しみ。

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    2020年06月30日
  • 魔女の組曲 下

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    セルヴァズ警部は病気療養中。ホテルの鍵が送られてきた。そこで女性が自殺していることが分かる。何者かが自殺ではない、捜査して欲しいと思っているのだろうか・・・クリスティーヌはラジオのキャスター。自殺するという人から手紙が来た。局には自殺を放置したと非難の電話、そして、セクハラメールを送ったと糾弾されるが、送った覚えはない・・・

    翻訳ミステリーシンジケートの書評七福神の選ぶ今月の一冊で多くの人が選んでいたが、正直それほどではなかった。

    何者かが何らかの理由で、人を自殺させようとする。それは誰なのかについては意外性があって面白い。がどんどん追い詰められていく様もなかなかにスリリング。だけれど、な

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    2020年04月02日
  • 死者の雨 上

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    前作の氷結が面白かったので読んだ。訳者が違うのも影響してるのか、やたら長々しい。セルヴァズの故郷が舞台。かつての恋人も登場。だけど事件の進展が遅いし、内容が前作とダブってるから下巻に期待したい。

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    2020年03月05日
  • 魔女の組曲 上

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    ベルナール・ミニエ『魔女の組曲 上』ハーパーBOOKS。

    セルヴァズ警部シリーズ第3作。前2作は些か物足りなさを感じたが、本作は如何なものか。

    クリスマスイヴの夜、ラジオパーソナリティーのクリスティーヌの元に何者かが自殺をほのめかす手紙が届き、それを境に次々と身の回りで不気味なことが起こる。同じ頃、鬱病で休職中のセルヴァズ警部の元にも謎のメッセージが届く……

    セルヴァズの宿敵・殺人鬼ハルトマンが登場する気配も無く、単調な展開が続く。

    本体価格1,000円
    ★★★

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    2020年02月10日
  • 死者の雨 下

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    非常にのろく、伏線が多く、読む人によってはイライラする書き方なのかな?自分はどうもね、作者の、主人公の、世の中に対する物事の捉え方や自身の身の置き方に共感するものがあって、心地よく読め長さも感じなかった。
    後書きなど読む前に作者を女性と思い込んでいたが、男性だった。こういう刑事物は無駄に疲れるかとても入りこめるか、いずれにしても、読んだ後は内容はスッパリ忘れてしまいがちだが、なんかこの作者は自分が読者に求めている何かを持っている気がして、後々印象に残る気がする。このシリーズでもいいが、別の作品が楽しみだ。

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    2019年07月31日
  • 死者の雨 上

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    上巻だけで500ページ。主役はフランスの司法警察の人。娘が通う南仏の頭の良い子の高校のプールで、教師が殺された。容疑者はいろんな分野でトップの男子学生。母親は元恋人で、直接助けを求めてきた。調べても横に疑惑が拡がる感じで、核心に辿り着かない。。。
    最近は全然登場人物に心酔できなく、そういう物という認識に固まりつつあったが、この主人公は結構好きだなぁ。サッカー全然興味ないけど世の中と周りがすごいから、まあ自分も付き合って試合見るくらいはする。世の中の気に入らない所が似てる。広告が世の中を駄目にしてる、とか。

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    2019年07月20日
  • 無垢なる者たちの煉獄 上

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    フランスのミステリー作品、初めて読みましたが面白かった。前半わりとモサモサしてるんだけど、パトリックという真打ちが登場してから、加速度をつけて悪夢さながらの頭脳戦が進んでいきます。悪人VS悪人の構図は平山夢明が好きな人にはフィットするかも。同様に、タランティーノが監督したらさぞ面白かろうと思ったのですが、エピローグまで読むとちょっとテイストが違うかな、どちらかというとデヴィッド・フィンチャーかなと感じました。こういう終わり方はフランスっぽいというか。これも一種のピカレスクロマンなんでしょうね。フランス国内で色々賞を取っている作家さんなので、是非他の作品も読んでみたいです。

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    2019年05月06日
  • スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術

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    訳本だからか、主題とはいえ文中で「アホ」が連呼されるのは若干辟易する。ただ内容としては、まず逃げることを勧め、戦うは最終手段としてるところが実用的だと感じた。 つい戦いたくなるが、やはりリスクは高いのだなと思う。

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    2018年12月31日
  • スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術

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    入社してから5年悩まされている上司とこれから対面していくために読んでみた。
    最近会社に存続するかも悩んでた事項でもあったため、これを読んで改めてみようと思う。
    まずは戦わない、避けることを意識して。

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    2018年07月02日
  • 死者の雨 下

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    色々詰め込みすぎかなー。化ける可能性は大きいかと。
    (QOTSAは好きやからでてきて嬉しかった。)

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    2017年09月26日
  • 死者の雨 下

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    ベルナール・ミニエ『死者の雨 下』ハーパーBOOKS。

    下巻。興味は警部セルヴァズと逃亡中の連続殺人鬼ハルトマンとの対決にあったのだが…上巻での期待は下巻で一気に奈落の底へ。

    セルヴァズの必死の捜査が描かれるが、なかなか真相は見えず、兎に角やきもきする展開が続く。そして、女性教師殺害事件は意外な展開を見せるが、最終的には普通と言うか、無難なところで決着させたようだ。

    連続殺人鬼ハルトマンは本編には直接関わらず、シリーズはまだ続くのだということを確信した。

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    2017年09月18日