『命の経済』というタイトル(原題も)からは、何が書かれているかは、わかりにくいが、そもそもの人類と感染症との戦いから、昨年のパンデミック、経済など、その影響、パンデミック以降のこと、命の経済、つまり、ヘルスケア産業を重視せよとの提言が、データを散りばめて書かれている。
が、どれもあっさり書かれているので、内容的には値段の割に、薄い。
ただ、政権の中枢にいたので入手できたのか、意図的にデータを駆使している点は貴重である。
なので、ごくあっさりと新型コロナの影響、それ以降の世界を知るのには適していると思う。