ナナカワのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「名探偵」を目指す瀧花林の幼馴染・幣原隆一郎には特異体質がある。隆一郎が好きになる女性は何らかの事件に関わっている。特異体質を知るのは隆一郎と花林だけ。隆一郎は今日も誰かに想いを寄せている…。
隆一郎の好きになった相手が犯人、という前提を元にハウダニット・ホワイダニットを推理していくミステリー連作。設定が面白く、軽いノリで読みやすい。
中学時代の科学教師殺害事件、高校の美術教師殺害事件、行きつけの喫茶店のマスター殺害事件、友人の別荘で起きた殺人事件、隆一郎宛の差出人不明のラブレター、クリスマスの別荘で起きた殺人…と殺人率高すぎでは…?コナン君並みの遭遇率。人が死なないもう少し平和な事件があっ -
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ネタバレ隆一郎の惚れた女は必ず犯人。
幼馴染の花林は探偵、兄がキャリア警察官。
先生が密室でazuとダイニングメッセージをペンで書きかけで死んでた。惚れたコンノ先生が犯人で本当のダイイングメッセージはキツネのハンドサインでそれ以外は偽装だった。
先生が美術室で死んでて石膏像が割れてる。停電があった。被害者は加害者になり正当防衛みたいに殺す。ってなると、隆一郎は好きな相手が瞬時に切り替わる。悪女オーラを感じるので。
喫茶店での被告密室での室外殺人と見せかけて、それはフェイクで実は双子の姉の方が悪女。
砂浜に全身埋めた状態で居て抜け出したと思いきや死んでたのは、似たような砂浜に誤誘導されたから。タ -
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ネタバレ【収録作品】
第一話 死者からの伝言
第二話 四月はアリバイ狂騒曲
第三話 キミが犯人じゃなければ
第四話 海岸通りでつかまえて
第五話 ポイズン・レター
第六話 あなたの愛を…
名探偵を目指す女子高生・花林。
幼馴染みの隆一郎は、「好きになった女性が必ず犯罪に関与している」という特異体質の持ち主。
この隆一郎と刑事の兄を利用して事件に首を突っ込んで解き明かす花林。
なにしろ隆一郎が好きになった女性さえわかれば、彼女が「犯人」。答えがわかっているため、それを導くように手がかりを組み合わせていく。
この「犯人」の定義がなかなかやっかいだ。隆一郎がなぜ彼女を好きになるかとの関連性も謎 -
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Posted by ブクログ
涙が出るというか、茜ちゃんの価値観が自分と近しいものがあって…なんか過去の色々な感情を想起させる物語だった
自分を否定される言葉が苦手で、自分の悪口に対して心がすり減る
否定されたくないからいい子ちゃんを演じて当たり障りのない会話をして心を隠して笑ってる
働いている私も、今現在そんな感じ
だから彼女のそういったところに共感して、共感するが故に苦しい気持ちになる
そしてね、茜ちゃん適応障害みたいになってない…?
憂鬱でやる気が起きなかったりするけど、学校には行かなきゃっていう強迫観念みたいなの身に覚えがあるから
あとね、ちょっとした自傷行為
痛みって気持ちが無になるから楽なんだよね
楽だけどどん -
Posted by ブクログ
「お前が謎を解くと、決まって俺は相手と引き裂かれる。お前は俺にとって、失恋の悪魔……いや、失恋名探偵だ!」
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主人公の花林は名探偵に憧れる女子高校生。
花林の幼馴染の隆一郎は、好きになった女性が必ず何らかの事件の犯人であるという「特異体質」の持ち主。
タイトル通り 事件が起こればその犯人は隆一郎が「好きになったひと」。なので花林は「どうやって」犯行が行われたのかを謎解く本格ミステリー、らしい。
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…らしい。
あぁ!私が本格ミステリーに精通していればもっと楽しめたんじゃないか感が否めない!
んー、名探偵ポワロとかシャーロック・ホームズの冒 -
Posted by ブクログ
名探偵に憧れる主人公花林には幼馴染みの隆一郎がいるのだが、彼が好きになった女性は何らかの犯罪に犯人であるという特異体質。
花林は、その隆一郎のセンサーを起点として事件の真相に迫っていく、という連作短編。
犯人があらかじめわかっているという確信から逆算していくストーリー展開が予想されたのと、事件が解決する度に幼馴染みの隆一郎が失恋していくという設定が面白そうだったので買ってみた。
まぁ、悪くはなかった。
ストーリー展開はワンパターンにならず多様だったし、犯人がわかっているのだから辻褄合わせな推理になるかと思わせておいての意外な展開、というのも楽しめた。
でも、なんだろう…。何か物足りなさがあ