ナナカワのレビュー一覧
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購入済み
知る
文庫本として初めて手に取って全て読むことができました。話の展開のリズムがよくて読んでいても全く飽きませんでした。
自分の知らない景色をこの本で知って、新たな視点を身につけられたことにとても喜びを感じます。また、
自分を表現することの大切さを知りました。
作者様、その他関係者様、素晴らしい作品をありがとうございました。 -
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Posted by ブクログ
ほんタメ文学賞候補作!
ずっと本屋さんで気になっていたのでこの機会に読めて良かった。
主人公の名探偵を目指す女の子の幼馴染である男の子が好きになる女性は必ず犯人!?
事件が起こったということは、幼馴染が恋しているあの女性が犯人に違いない!だからあの女性のアリバイを崩さなきゃ!という新しいタイプの倒叙ミステリ。
なんと、犯罪を犯す前からその人のことを好きになって、そのあと必ず事件が起こるという未来予知にも近い能力で、圧倒的センサーぷりにサクサクと読み進められる。連作短編で次から次へと色んな女性を好きになり、逮捕されて失恋しまくる幼馴染にも笑えます。 -
Posted by ブクログ
犯人はきみが好きな人っていうタイトルに惹かれて読んでみたけど、本当に面白かったです!!!
好きになった人は絶対に何かしらの犯罪に関与する、または関与するのを察知してしまう男の子と、警察官の兄を持つ、その男の子の幼なじみの女の子が主人公の物語。
行く先々で事件に巻き込まれ、男の子のセンサーを頼りに事件を解決していく物語が6個ほどあって、本当にワクワクしながら読みました。
最後の結末はあー、そういうことになったのねってめちゃくちゃ気持ちを揺さぶられるものでした。
もし気になってる方がいらっしゃるのであれば、ぜひ手に取って読んでみてください✨ -
Posted by ブクログ
犯人は既に分かっている? 斬新な特殊設定ミステリ
主人公・花林の幼馴染・隆一郎の特殊体質により、「事件の犯人=隆一郎が好きな人」という構図のため、「犯人がわかった状態から逆算して推理する」という、ちょっとヘンテコかつ禁じ手なロジックによって犯人を追い詰めます。
にもかかわらず、エピソードの内容は多彩で、飽きさせません。これは主に隆一郎の「自身の好きな人を守りたい!」という考えによるものです。
好きな人を隠したり、ミスリードを誘うための偽装工作をしたり…。あの手この手で花林に抵抗します。そう、隆一郎は花林にとっての便利なパートナーではあるものの、必ずしも味方ではないのです。
そんなヘンテコな