ナナカワのレビュー一覧

  • まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい

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    誰しも人は平凡ではなくて誰かの特別な存在であること、そして誰かのためにやっている行動は必ずしもその人のためではない。その人の踏み込んでほしくなったことである可能性がある、ということを改めて感じた。相手の気持ちを汲み取って行動することが重要であると考えさせられた。

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    2021年06月26日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    最後の事件の真犯人だけは察しの悪い自分でもわかったけど、そこへの持っていきかたどうするんだろうと先が気になって一気に読んだ。

    こういうの好きだな。

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    2026年03月12日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    隆一郎が好きになった人は何らかの犯罪を起こしてしまうという特殊な設定の中、様々な切り口で話を展開していくのは流石。どの話も楽しめた。

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    2026年03月07日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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    本編「夜きみ」の番外編集で、主人公を取り巻く人物にフォーカスが当たっています。本編の時系列のサイドストーリーだったり、数年後のお話だったり、短編なので読みやすくて楽しかったです。何より、22歳になった茜と青磁が見られて最高でした!

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    2026年03月07日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    実写映画化することをきっかけに読みました。色や心情の表現がとても繊細で情景を想像するのが楽しかったです。

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    2026年03月01日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    犯人は分かるので、犯人だと特定するための推理をしないといけない、という設定の短編集なんだなと思って読みはじめると、お話ごとに様々な展開があって、ワンパターンに陥ってないのがすごい!改めて作者さんの工夫や発想に脱帽です。高校生たちの関係性も、爽やかながら意外と切ない展開なんかもあって…。このまま終わってほしくないなぁ。続編希望です!

    収録作
    「死者からの伝言」まずはジョブの中学時代のエピソード。DM に萎えるの、共感!
    「四月はアリバイ狂騒曲」犯人=幼なじみの想い人を少ないヒントから推理する。
    「キミが犯人じゃなければ」犯行時、犯人は密室にいた?
    「海岸通りでつかまえて」大トリック
    「ポイズン

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    2026年02月28日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    かるーい&あまーい青春恋愛ミステリーなのに本格ミステリの魅力がたっぷり! #犯人はキミが好きなひと

    ■あらすじ
    探偵気取りの女学生・瀧花林は、幼馴染の幣原隆一郎と学生生活を送っていた。隆一郎には不思議な特徴があり、彼が好きになった女性は、なぜか犯罪に関わっているらしいのだ。花林は彼の特徴を利用して、様々な事件を解決していく。

    ■きっと読みたくなるレビュー
    現代の本格ミステリー作家といえば、まず名前のあがる阿津川辰海先生。これまで、館四重奏シリーズや『午後のチャイムが鳴るまでは』など、青春ミステリーを書いてこられましたが、今回は恋愛要素もはいっているとのこと。こりゃ楽しみな作品ですね。

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    2026年02月24日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    ネタバレ

    犯人はキミが好きかなひと
    阿津川辰海の連作短編集。
    主人公花林は名探偵に憧れる女性。彼女の幼馴染である隆一郎は、好きになった人が必ず犯罪者になるなという特異体質。つまり、隆一郎が好きになった人物が必ず犯人であるという条件が必ず決まっており、その前提を元に花林が推理をするというストーリーだ。

    死者からの伝言
    花林と隆一郎が通う高校で、先生が殺害される。隆一郎が近野先生に想いを寄せていた事がわかり、花林は近野先生が犯人である前提に、謎のダイイングメッセージの謎に挑む。
    花林の兄、裕也は刑事であり、花林にデレデレなので花林のお願いは断れない、また妹の推理力には一目おいており、結果として自身の手柄に

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    2026年02月22日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    なかなか良かった。
    ミステリとしたら古典的ガシェトを犯人がわかることを利用し、うまく取り入れたり、外したりといいし連作としたらある設定からくるラストの落ちに案外グッときました。
    さすが阿津川さん。

    3144冊
    今年43冊目

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    2026年02月18日
  • 犯人はキミが好きなひと

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     名探偵に憧れる女子高生・瀧花梨と恋愛に関する「特異体質」を持つ男子高校生・幣原隆一郎が遭遇する6つの事件を扱った恋愛×特殊設定×本格ミステリーで、ポップな雰囲気と反比例した論理的な謎解きと事件が解決する度に失恋する隆一郎の不憫さが印象的で、特に最終話に全て持っていかれた。

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    2026年02月16日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    ネタバレ

    髪の毛が真っ白で傍若無人のイケメンとまじめな女の子。よくある設定だなと思って読み始めると案の定。
    まじめな女の子は真面目過ぎることに息が苦しくなり、イケメンの傍若無人さに救われるというストーリーだったので途中まではガッカリしていた。
    しかし、私が目を見張ったのはイケメンが女の子のことを好きになった理由。
    小学生の時に果敢に 正しいことは正しいと自分よりも年上で力も強い男の子に対して向かって言って、泣かされても笑顔でイケメン君に大丈夫?と声を掛ける勇ましさ。
    イケメン君が恋に落ちるのも納得。男ってこういう芯が強く正しさを持っている女の子に弱い。
    女に恰好のいい女の子が徐々に日常生活の中で弱ってい

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    2026年02月10日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    読書によって知識を得られる、という単純なことだけではなく、自分とまったく違う生き方をしている人が、自分とまったく違う考え方で紡いだ言葉を、本を通して知ることができる。

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    2025年11月29日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    ネタバレ

    描写が大好きすぎる。
    透明な気持ちで読んでました。
    こっちまでドキドキしました。
    でも青磁最後までムカつく!!謝れって思っちゃった
    でもそういうところが良い人なのかな???

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    2025年09月09日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    「夜更けに会いたくなる人は、体で恋うるだけのただの欲望の対象。夜明けに会いたくなる人は、心で愛している永遠の恋人よ。」

    素敵な言葉。

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    2025年08月30日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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    番外編とは思わせないくらいの内容の濃厚さ!青磁くんが斬新なくらいとても優しい心ですごく感動しました!茜さんの温度差についクスッとなります。本編を読んだ方にはとってもオススメです!

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    2025年05月17日
  • 優しい死神は、君のための嘘をつく

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    ネタバレ

    タイトルで何となくストーリーの展開は読めていたのですが、散りばめられた伏線が分かりやすくて起承転結の楽しさ!というのは少ないように感じます。
    でも文章が丁寧に書かれていて、心にじんわりと感動が広がっていくのが分かりました。展開が読めていたのに泣いてしまったのですが、きっと文章の美しさにも理由があるはずです…!!
    他には死神さんの愛情深さだったり、漠然と生を諦めながら生きている真尋ちゃんの心境に変化が芽吹く瞬間も素敵でした。

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    2025年03月17日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    夕焼けや朝焼け、青空、情景描写が美しくて、素敵だなと思った。最後まで読んで、タイトルの意味がわかって、この物語に出会えて良かった。

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    2025年02月23日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    絵に描いたような典型的な「優等生」の茜。思ったことを言葉にして行動を起こす自由奔放な青磁。
    青磁は茜に嫌いだと言い、茜はそんな青磁を苦手に思う。

    茜は「優等生」の仮面を被り、誰からも好かれようと努力することでどんどん苦しくなっていく。
    そんななか正反対の2人は少しずつ交流し、仮面が徐々に剥がされていく。

    気持ちが曇ると周りの景色は澱んで見える。茜の灰色な世界が、青磁という一つの光が当たって色鮮やかに塗られていく姿が、一枚の素敵な絵画が描かれていくのを見ているようだった。
    高校生の織りなす、純粋な恋愛模様が眩かった。

    私もこの一言を伝えられるような恋愛に出会いたい。
    「夜が明けたら、いちば

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    2025年01月25日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~

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     夜明けに一番に会いに行く——そんな青春の物語が描かれるこの小説は心を揺さぶる。
     青春とは感情が混沌とし言葉が追いつかない時期でもある。本心を伝える難しさ、それを隠すための無表情や嘘。その矛盾が誰もが通る通過儀礼のように感じられる。
     人はなぜ本心を言えないのか。本心を伝えることで相手を傷つけるかもしれない。あるいは心配をかけてしまう、また嫌われる恐怖がある。だからこそ顔や表情に現れる本音を無理に隠し言葉を偽る。だがその無表情が時に言葉以上に「本心」を語ってしまうこともある。
     本心を伝えることは勇気がいる。それでもその言葉が真に相手に届くとき人間関係は深まり心は軽くなる。青春とはその葛藤と

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    2025年01月09日
  • 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

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    もう高校生でもない大人だけれど、
    自分の思い込みで世界を見てしまうのは未だにあって、悩みや葛藤を抱えながら生きる主人公への共感が尽きなかった。

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    2024年11月20日