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「はじめまして、僕は死神です。君の魂をもらいに来ました。」病室で目を覚ました真尋は、ある日突然目の前に現れた死神から三十日以内に自分の命が尽きることを告げられる。今まで入退院を繰り返しずっと一人ぼっちだった真尋にとって、死ぬことは何も怖くない……はずだった。しかし不器用だけど優しい死神と日々言葉を交わすうちに、どんどん彼に惹かれている自分に気がつく。もっと生きたい。けれど、無情にも運命の日は訪れてしまう。そんな真尋に、死神は今までついていた“嘘”を告白しはじめる――。
これは決して結ばれることのない、余命僅かな少女と死神の切ないラブストーリー。
Posted by ブクログ 2022年08月12日
=虚しい。って感情でいっぱいになる本、
なんで最期の別れって分かってるのになんも言わなかったぁ??...や...本当いうべきだと思う...文章の意図を理解できてないだけなのかも知れないけど..
ってか自分が死神さんだったら途中で辛すぎてなんもいえなくなるよ??嘘でいいからそのままロサンゼルスで生...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月08日
初めて読む作者の本。
書いた人も、若いんだろうな~
若い人対象の本なんだろうな~という印象でした。
内容的には、スラスラと読みやすいです。
結末も、ある程度はすぐに予想がつきます。
気になったのが会話で「っ・・・」っていう
表現がとってもたくさん使われていること。
言いたいことはわかるんだけど
あま...続きを読む
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