室井滋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【本の内容】
それは室井滋が室井滋であるがゆえに起こるムロイ印の事件である。
というよりほかない、オモシロすぎる事件の数々―説教タクシー、部屋を覗く男、父のとんでもない教え―エッセイスト室井滋の原点はこの処女作にあった。
[ 目次 ]
果てしない戦い
友達の貸し
恐怖便所
フィリピンの王様
ひとり暮らしのああ無情
続・ひとり暮らしのああ無情
別れる理由
安全パイ
自由恋愛
キス〔ほか〕
[ POP ]
軽快な口調で読者にこびることなく、感情の押し付けないこのエッセイは、読んでいると美味いうどんのようにちゃんとこしがあって汁も正統派で気分がいい。
溢れる泉のように尽きることなく涌き出てく -
Posted by ブクログ
ネタバレ室井さんの明るくて前向きなエピソードが盛りだくさんでお腹いっぱい。
富山県民の人は「何でも聞いてみるがやけど」と何でも人に聞くらしい。私は分からないことがあっても、ついつい聞くのをためらってしまうので、富山県民を見習って、勇気を出して聞いてみよう。
古い友人から家電に突然電話がかかってきたり、見ず知らずの大学時代の人からラブレターが送られてきたり…。
人との繋がりを大事にするから人が寄ってくるだろう。
●「おばさんをナメるなよ」
道をふさいでいる車に対して、「ちょっと〜現場監督出てこいよぉ〜…」とまくし立てて物申すムロイさんがカッコ良すぎる。また女優だから声もデカい。
でも、なぜか彼女が